- ベストアンサー
男性が共依存になる場合についての対処法とは?
- 男性が共依存になっている場合、対処法はどのようにすればいいのでしょうか。私自身が共依存の状態にあり、どうすれば苦しみから逃れられるのか分からず困っています。
- 男性が相手に依存されていて、また自身も共依存の状態にある場合、どうすればよいのでしょうか。カウンセラーや友人に相談することができない状況でも、苦しみから逃れる方法はあるのでしょうか。
- 男性が共依存になっている場合の対処法について教えてください。私自身が共依存の状態にあり、どうすれば幸せな関係を築くことができるのか悩んでいます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
度々失礼致します。質問者様の質問内容に非常に似ているケースを発見しました。恋愛依存症といもので、質問者様は回避依存症型、奥様は共依存症型ではないかと思いました。回避依存症型の特徴の一つとして、特定の人と付き合わず不特定多数の人と付き合うというものがあります。「恋愛依存症」で検索すると色々出てくると思いますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか? http://cafe-counseling.com/knowledge/seikaku/renaiizon/post-4.html
その他の回答 (3)
- seomire
- ベストアンサー率56% (396/702)
#1です。補足、拝見しました。ご夫婦どちらかに原因がある場合は離婚の選択肢もあるのかもしれませんが、共依存の場合はお互いに原因があることが多いですから、別れても結局同じことを繰り返すばかりで根本的な問題の解決には至らないと思います。 個人的な意見ですが、質問者様の場合、まずは鬱の症状が悪化しているということですので、共依存の問題は一先ず置いておいて、そちらの病状を回復させる方が先決だと思います。症状が落ち着いて心に少し余裕が出てきたら、奥様とご一緒に共依存症に至った原因を探ってみられてはいかがでしょうか?別々に個々の問題を解決しようとするよりも、そちらの方が効果があるような気がします。質問者様や奥様がお会いになったカウンセラーの方がどのような方だったのかは存じませんが、カウンセラーを選ぶ際には、自分が抱えてる問題を専門に扱っているような方を選ぶことをお勧めします。わたしも何度かカウンセリングを受けたことがありますが、みなさんとても信用できる方でしたし、効果がありましたよ。
- ri-zyu
- ベストアンサー率30% (184/611)
さほど詳しくはないですが、貴方の方が共依存に成るのではと思いますが。。 いずれにしても根底が不安定な同士の結婚は、間違いではなかったでしょうか。。 私は折を見て別れるべきだと思います。 あくまでも素人の意見ですから参考程度に して下さい カウンセラーが信用できないとの事ですが、相性ある見たいですから、貴方にあった カウンセラーに出会うかもしれません また折を見て行かれるのも、よいのでは。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >いずれにしても根底が不安定な同士の結婚は、間違いではなかったでしょうか。。 私は折を見て別れるべきだと思います。 あくまでも素人の意見ですから参考程度に して下さい これは重々頭では分かっているのですが… なかなかうまく踏み切れないというか… だからこその『共依存』なのですが… なかなかスパッといけないのが私のダメなところです。 カウンセリングも合う合わないはあるのは分かっているのですが、こちらが疑心暗鬼になってしまって信頼作りを一からしないといけないと思うと躊躇してしまいます。 せっかくのアドバイス、否定してしまうようで申し訳ありません。
- seomire
- ベストアンサー率56% (396/702)
共依存者、女性です。共依存はあくまでお互いに依存し合っている関係ですので、相手に依存されている=相手に依存しているという状況の上で成り立っています。なので、どちらかがどちらかにより依存しているということはありませんし、お互いに依存し合っている役割が違うだけであまり性別による違いはないと思います。 一番分かりやすい例がアルコール中毒患者のいる家庭ですが、通常、男性の方がアルコール依存症、女性がそれを支える側として例えられます。が、これはあくまで例えなので、男女の役割が逆になることももちろんあります。共依存の関係があまり理解されていないと、アルコール依存症側が加害者、支える側が被害者としてとらわれやすいですが、そうではありません。男性を支える妻は、アルコール中毒患者や問題のある夫を持つ事でしか自分の存在価値を見出すことが出来ない為、「きちんと仕事をしてほしい」と言いながらも、毎回働かない夫にお酒を買うお金を渡し、暴力を振るわれることがあっても「彼を支えられるのは私だけ」と受け入れます。妻がいなければ、夫はお酒を買うお金を自分では作れない訳ですから、否応なしにアルコール依存を改善してくしかありません。妻は夫にそうさせまいと必死なのです。こういう方は、逆に全く問題のない夫とは関係を続けることができないと言われています。つまり、共依存はお互いが加害者であるということを認知する必要があります。 質問者様の場合、こちらの男女の役割が逆転した形だと思われます。質問内容を読む限り、あなたとの関係を続けると奥様はあなたへの依存性が強くなり駄目になっていく傾向があります。この原因を作っているのはあなた自身であり、奥様にとってあなたは加害者ということになります。もし、質問者様がご自身の病状が悪化しても「彼女と一緒にいられるのは自分だけしかいない」と思われる節があるのでしたら、間違いなく共依存だと思います。 共依存に関する情報はネットで探してもたくさん出てくると思いますので、男性側、女性側関係なくご自身の症状に合っている側を読まれると参考になると思いますよ。
お礼
詳しくありがとうございます。 大変参考になります。 どちらが依存で、どちらが共依存というのは役割という意味で便宜上使わせてもらいました。言葉足らずで申し訳ありません。 >もし、質問者様がご自身の病状が悪化しても「彼女と一緒にいられるのは自 分だけしかいない」と思われる節があるのでしたら、間違いなく共依存だと思います。 まさにこれですね。 しんどくて別れたい。でも自分意外誰が面倒を見るのかと考えてしまいます。 多分実際は妻は私と別れたところでそれなりに何とかするだろうと言うのは頭では分かっているのですが… ネットで調べると「離婚」もしくは「カウンセリング」という両極端なものばかり出てきてしまいます。 何か実体験で 「こうしたらうまくいった!」 みたいな話があればいいのですが、そんなに簡単な問題では無いですよね…
お礼
何度もご回答ありがとうございます。 まとめてお礼で失礼いたします。 鬱の件は、「鶏が先か卵が先か」のようで、依存の問題と複雑に絡みあっているので、依存解消無しに鬱の回復は難しそうです。 とはいうものの、この後ろ向きな考え方で問題に取り組むとロクな結果にならなさそうなので、心療内科で相談しつつ進めたいと思います。 カウンセリングは確かに「何かに特化したカウンセラー」ではなかったのでそれが良くなかったのかな…とも感じております。 ただ、理由はどうであれ、カウンセラーという存在への不信感が拭えないので… それから正直カウンセラーが少し「怖い」という気持ちもあります。 私も妻も、こうなった理由は薄々気づいていて、それに触れられるのが怖いのです。 もちろん、これを乗り越えないと解決に近づけないというのは分かってはいるのですが… リンク先拝見させていただきませた。まさにこれ!といった感じでとても参考になりました。 今まで、固定観念に縛られすぎて、様々な可能性を排除してしまっていたかなっという感じです。 『共依存』という概念に縛られないで解決の糸口を見つけてみたいと思います。 ありがとうございました。