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コウモリの糞・巣問題について
- コウモリは巣がなくても糞を落とすのか、糞の被害は周囲に広がるのか、糞の原因として外壁の特徴や換気扇について考える。
- コウモリがなぜ民家の玄関や換気扇を好むのか、巣がなくても特定のトイレ休憩ポイントを持つのか、糞の被害が関係ない場所にも発生する心理状況について考察する。
- コウモリの糞の原因として、玄関の一方の壁やザラザラした外壁に影響される可能性もあるが、具体的な理由は不明。また、糞の被害は距離に関係なく広がるのか、近くだけで起きるのかを検討する。
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テレビで、洞窟に何万匹も密集して住むコウモリをよく放映してますが、コウモリはぶら下がったところが巣ですね。 とりあげて「巣」と見えるようなものは作りません。 ぶら下がったところで、ぶら下がったまま出産もしますし、授乳もします。 さすがにぶら下がった状態で糞尿をすると体にかかりますので、体勢を入れ替えて下向きに糞尿をします。 「飛んでいる最中に糞尿をするか」と言う質問なら、わかりませんとかしか言えませんが、ふつう糞をするときは力みますので、飛んでいるときは無理なんじゃないかと思います。 玄関前に糞をまかれているならば、それはそのあたりに「安心してつかまれる場所」があるということでしょう。 どういう状態がコウモリにとって「安心してつかまれる場所」なのかは、コウモリに利いてみないとわかりませんが、洞窟の内部のようなでこぼこがあって、暗かったり、近くに猫などがいないというような状況なのではないかと思われます。 あるいは、近くに餌になる虫がたくさんいるので、大量に食べた後にそこで一服するとか。
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- ORUKA1951
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夕まずめをすぎて蝙蝠が捕食に出かけて、ずっと空を飛んでるわけじゃありません。適当な休息所で時々、ぶら下がって体を休めます。それが、その糞のある場所の真上ということ。 >ペット用の獣医学部を潰して害獣の研究に本腰を入れるべきですね。 獣医学部は様々な専門分野に分かれています。畜産をする人もいれば海洋生物を扱う人もいる。しかし、ペット対象で開業することで、お金が稼げる。すると、余力が出来て色々な研究が出来る。誰も蝙蝠の研究をするからと言っても喰わしてくれないですよ。当地では「白蛇」の研究は重要ですが、普段はペットで稼いでいるから、そちらの研究も出来る。ペットが扱えるようにしておかないと、他のすべての動物の研究は出来なくなる。それとも血税使いますか? 逆ですよ。 ホンダは車で利益があるからロボットの研究が出来る。 本業で稼げるから、趣味で釣りも登山も出来る。
お礼
ご指摘は確かにそうなんですが何でうちなんでしょうかです。生物学は特異的な事象からヒントを得て発展する訳ですから。 人間の方はコウモリ様の休憩所の糞当番ですか。 それも問題なんですが巣を作られてたら一番困る訳です。その推測がどれほど成り立つかです。継続的に糞まかれたら心配になるのが普通の心理ですよ。そういう動機の質問です。そしてコウモリに好まれる生物学的理由を教えて頂きたいです。 余談の方は私学助成金を含めて既に税金が投入されている専門家が娯楽産業よりも害獣対策につながる研究・教育をしろという意味です。本来そのはずです。いくら税金があってもドブです。税金を使うのは無駄事業ばかりという現状に対する考えです。 回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。しかし日中のねぐらが巣ですよね。 猫がいないとは。夜の猫でしょうか。 ペット用の獣医学部を潰して害獣の研究に本腰を入れるべきですね。 コウモリ被害は少なくないのに全然研究されていないという現実ですか。 たぶん食後の排便かセンサーライトにビビった脱糞か。 決まって同じ壁なんですね。暗がりではないですが箱状ではあります、玄関は引っ込んでますから。そういう建築ノウハウが事前にないのでしょうかね。 ご教示ありがとうございます。