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中山可穂さんの白い薔薇の淵までについて
中山可穂さんの 白い薔薇の淵まで という作品について質問なのですが 私の想像力が乏しいせいか ラストがよくわからなくてスッキリしないんです。 本当に塁は死んだのですか?死んだとしたらいつ、どこで、またなぜ死んだということが分かったのですか? 最後にクーチが塁の家まで自転車で向かいますが,やっぱり塁は生きていてあの家で待っているということですか? 質問多くてすいません。 もやもやして眠れないです笑
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discosさん、こんにちは。 回答にはならないかもしれませんが・・・そのあたりの解釈は読者にゆだねられているのではないですか。 >塁は生きていて~~ この解釈は私の想像の範囲外でした。質問者さんは感受性が豊かなのでしょう。 『白い薔薇の淵まで』は中山可穂さんの傑作ですね。「サイゴン・タンゴ・カフェ」もおススメですよ。既読でしたらごめんなさい。
補足
回答ありがとうございます。31192525さん的にはどう言う風に解釈しましたか? あと、猫が次々にいなくなった理由もわからないです笑 次に何を読もうか迷っていたので サイゴンタンゴカフェも読んで見たいなぁと思います。