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エレキギターの経年変化
私は現在白いボディーのエレキギター(メーカーはkiller kg-facist vice milkyway) を所有しているのですが、この間久しぶりにケースから出してみると、ボディーの色が象牙色 気味になっていました。特に保管方法に問題はなかったと思うのですが、個人的にはこれ以上変色するのは避けたいと考えています。何か良い方法を知っておられる方がいらっしゃればご助言願いたいです。宜しくお願いします。
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この変色は、クリア塗装も含め塗料の成分に経年変化が発生した結果ですので、これを防ぐのはそう簡単ではないかもしれません。アイボリーに変色する主たる原因は、高温/高湿度/人口光線などだと言われています。ということは、このギター塗装された時と同じ温度/湿度で保管し、紫外線(家庭用の蛍光灯からでも、微量ですが紫外線が出ています)を避ける必要があるということになりますが、これってほぼ不可能ですよね。結局、作られた場所から動かさないのが一番の良策ってことになりますから。せいぜいケースから出して、風通しの良い所に置いておく(?)位が関の山。後は、そもそも黄変しにくい塗料を使うしかないのかもしれません。 お好みは人それぞれで、この焼けたクリーム色が好きという方もおられます。でも、最初のピュアなホワイトを守りたいというお気持ちも良くわかります。変色はあなたがこのギターとともに歩んだという歴史の表れだとでも思って、かわいがってあげていただけたらと思います。
お礼
詳しい回答をありがとうございます。 購入してから4年程経ちますが、やはり変色を止めるのは難しいようですね。 ですが、ご回答を頂いたおかげで今のアイボリー色も味があって良いかも知れないと愛着を感じ始めました。 これからもしっかりメンテナンスして長く付き合っていこうと思います。