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困っています。アコギの塗装修理はどうしたら。
私が所有しているTACOMAのアコギが手に入れてから1年くらいで、ボディーの塗装が本体から剥離してパリンパリンになり割れてとれてしまいました。普通に部屋に保管していたのですが他のギターは何ともないのですが,TACOMAのアコギだけはひどいものです。そこでボディーのみ全塗装し直しの修理をしたいのですが、良い方法、安くできるところなどを教えてください。自分ではできないものでしょうね。TACOMAでは安くやってくれませんでしょうか。
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- kinsuke
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私もTACOMAオーナーでヘッドやボディ・ネックのバインディング部分で同様の「塗装浮き」に悩まされたのでとても共感します。でも共感するだけで何もアドバイスできません。理由はやはりNo.1さんが挙げている通り完全品を求めるならば再塗装しなおすしかなく、金額がかさむことに私は気が乗らないからです。確かに音は「木」の性格が明確に出て大好きなので楽器としての完成度を求めたくなりますが、個人的にはそこまでしてもしサウンドキャラクターまで変えてしまうかもしれないと考えると投資に踏み込めないのです。むしろ演奏に差し支えないならばそっとしといてやろうという想いで付き合っていこうと思っています。(ボディサイドで浮いたやつは服に引っかかるのでキッチリと剥いてやりました。指の皮がめくれるのと同じ感覚で「支障があれば対応する」って感覚です。)全くの私的割り切りなので参考にしないで下さい。ただ、こういう長所短所が共存するギターってのがあってもいいかなと考えているだけです。
- pyon1956
- ベストアンサー率35% (484/1350)
TACOMAの塗装はがれは、楽器販売業界では有名らしいです(いきつけのギターショップでギター職人の話、としてききました)。私の友人もこれにやられていました。音は大好きなんだけど・・・とぼやいていましたが。「Tacoma 塗装」で検索するとかなり出てきます。 これは日本の気候との相性などの問題でもあるらしく、結局メンテナンスに出したみたいですが、ほとんど完全な塗装し直しになるらしく、万単位のお金がかかりました(それでもまあ良心的なお店なので安くしてもらったらしいですが)。 自分でやった人の話も検索で出てきましたが、見てくれよく塗装しなおすのは素人ではつらいかも。(できないわけではありませんが)