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エレキギターの音程の正確さについて
- エレキギターの音程の正確さについての質問です。オクターブの調整だけが重要かと思っていましたが、ラックタイプの高級なチューナーを使用したところ、6弦の開放弦が表示より高くなりました。
- 所有のギターは五万~8万円程度のモデルであり、他のギターでも同様の現象が起きています。ネックの調整は済ませていますが、この現象の改善方法を知りたいです。
- エレキギターの音程の誤差についての改善方法を教えてください。
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先回答者様に補足します。 サークルフレッティング、バズフェイトン、マスヒノマジックチューニングなど、コード弾き時のズレを極力減らす努力は行われていますが、まだまだ一般的には普及していませんし、米国有名メーカーも採用していません。 また上記のシステムをインストールしたところで、ゲージや弦高を変えれば、やはりずれてきますし、そもそも1弦と6弦の太さは5倍くらい違いがあるわけですから、それを1本のフレット線で制御しようと考える方が無理があります。 また、一部でフレットを放射状に打ち込んで、低音弦ほどフレット間隔が広いというギターもありますが、実物は見たことがありません。 どうしても普通のギターで気になるようでしたら、これらのチューニングシステムを搭載したギターをお試しになるのもひとつかと思われます。 要するにギターの音程というのはもともと非常に不安定である、ということです。私はそこまで気にならないので、普通のフレットで弾いています。
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- anponx
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ギター自体がチューニングに関してはてきとうなものです。 構造上しかたありません。その程度のものです。 (あまり気にならない程度で、単音だとほとんどわかりません) それを何とかしようと、サークル・フレッティング・システム というフレットが某メーカーで開発されました。ネットで検索すると出てきます。(No2の方と似ていますが、フレットという意味合いではこちらの方が要点か…) ぱっと見わかりませんが、よく見るとフレットが湾曲しています。 コードを弾いても音が揺れず、気持ちがいいです。これは実感しました。 文面から察するに、No1の方が言うように強く抑えすぎているのも考えられます。 も一つ ついでに、チューニングするとき、音(メーターの針)はしばらく揺れてますよね?強弱が付けば、同じ弦でも音程は変わります。
- hiko3323
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それで普通ですね。 しかし、それも改善しちゃおう! と言うのが「バズフェイトンチューニング」のようですね、 私は、気になりませんので、試したことはありませんのが、 論理だけは、納得です。 「バズフェイトン システム ナット チューニング」等で検索してみて下さい、 普通のナットのまま、簡易的にバズフェイトン風にチューニング出来るチューナーや、 ナットを特殊なものに交換するもの、などが出てきますよ。 また、通常のギター、通常のナットでも、 ナット高を、低くめにセッティングすると、少々改善されますよ。
- deerock
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おさえる力が強いとキーが高くなります。もちろん解放はおさえないので高くなりません。 チューナーで見るとハッキリ分かりますが、実際に耳では聞き取れ無いと思います。 ギターってそんなもんです。コードがハイとローで違うのもこれが原因です。
お礼
早速のご回答ありがとうございました!安心しました!