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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鬱病・パニック障害への家庭内差別)

家庭内での鬱病・パニック障害への差別

このQ&Aのポイント
  • 家族に理解されず、偏見の的になる鬱病の辛さ
  • 鬱病の発作は突然起こり、薬もなかなか効かず耐えるしかない
  • 妹の理解を得られず、辛さを訴えることができない

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toudoh
  • ベストアンサー率76% (33/43)
回答No.3

はじめまして 私自身も似たような境遇です 先に学生さんが回答されていた様子でしたが、実際の福祉の現場では理論どおりには行かないものなので・・・ 私は家族に対して理解してもらう事を諦めました。 家族に理解してもらおうと努力している自分が、かえって病気である自分自身に負荷をかけ過ぎてしまっているなんて事は無いですか? 家族が戸惑うのも仕方の無いことです。 もし、自分の家族が健康診断なりで『がん』とか『危険な状態』とか言われたら、やはりどう接したらよいのか解らなくなりませんでしょうか? じゃあどうしたら良いのか 自分の体調が辛い時は、辛いから無理 と言えば良いのでは? それで何か言われたら、『おまえは病院の見舞いでも同じ言葉を相手に使うのか?』 そう切り返してみては? だって事実だし、まともな感覚を持ち合わせていたら、病院で入院している人に向かって『怠けてる・甘えてる』とは言わないでしょう。 それでも辛らつな言葉を言ってくる相手であれば、「話さない」 話しかける事で余計にややこしくなるだけなんだから『距離を置く』 体調が悪く、病院に行く時も、タクシーなり救急車呼ぶなりで『一切相手にしない』 相手にしてくれない相手にあなたは安易に話しかけられるでしょうか? それでも家庭内での辛らつな発言が止まらないならば そこから先は福祉の専門家の助力を頼ってみてはいかがでしょうか? ソーシャルワーカーなどであっても、軽微なうちは家庭内問題にまで踏み込めません しかし、あなたのご家族が辛らつな言葉を投げかけてきて、こちらも努力しても改善の兆しすらなく、家族の助力も期待できない。 このような条件がそろってから相談を持ちかけるのが、ある意味では福祉関係者も家庭内問題であれ踏み込んで行ける可能性の高い状況となります。 病気を正しく理解してくれる方が身近にいる方の比率の方が少ないのが日本の現状ですし、だからこそ法整備や啓蒙活動が活発なのではないでしょうか。 クリニックや病院でも家族会などで詳しい接し方なり知識なりを広める活動をしている所もありますし、市町村には福祉関係の支援窓口もあり、必要に応じてNPOなどの紹介も行ってくれたりしております。 まぁ~そういう行財政サービスを利用して、家族に理解を求めてみるアプローチもありますが、なんとなく自分も含めて最初は敷居が高いかもしれません。 うつやパニック と言う点で、社会的理解が厳しい現状もありますが、それぞれの病気の家族会での親睦会などはある程度の病院では行っています。 例えば、糖尿、がん、腎臓病、膠原病 などなど・・・ うつやパニックでも、クリニックや病院で家族会でお互いに親睦を深めながら病気を知ると言う試みは、かなりの所で行っておりますよ。 ご家族の方が接し方がわからなくて、腫れ物~と思われている様子なら、同じ病気の家族たちが集まる家族会などで色々話をしたり知識なりが付けば、多少は変わってくるかもしれません。 それでも、精神的な疾病は、受け入れられない人には受け入れられない所が多いのも、また現状です。 それが、ご自身で『敬遠』しても『しつこく』色々言うのであれば、福祉関係の方に相談されるのも一つの方法だと思います 私の場合、障害者虐待防止法なり人格権を否定する発言なら『法律』という武器をちらつかせて黙らせます。 これ以上の暴言はデッドラインであることを、相手に通知するのも自分の心を守る為には、時として必要だとも感じているからです あなたは・・・ 病気を治したいのでしょうか? それとも 病気で家族に迷惑を掛けている、今を何とか治したいのでしょうか? それとも 病気を患っている自分を理解して欲しいのでしょうか? 今の自分にとって必要な事を纏めて、時には取捨選択も必要だと思いますよ。 但し、決断出来ないのが、この病でもあるので、調子の良い時にでも、一旦整理なさってみてはいかがでしょう? 家族が理解してくれたから、家族が暴言を言わなくなったから イコールでは病気は治りませんが 家族の理解が無かったり、色々嫌味なりを言われながらも完治に向けて頑張ってる(完治した)方もいらっしゃいます。 臨床心理士さんでも宜しいと思いますし、一旦今の状況を客観的に整理されてみる『機会』を作られてみてはいかがでしょうか。 ご参考になれば幸いです

hiduki55
質問者

お礼

彼女が突然に話を切り替えて全否定してきたというのが正しいところです。 なにぶん、 『自分は間違っていない!!』 という偏った自信に溢れた人なので。 何故か突然、『病気ちゃうんやろ』から全く関係ない方向の彼女自身の話にいき、不機嫌に怒り始めました。 楽して生きたい 仕事したくない 国からもっと金欲しい ↑ これが彼女の信条ですって こんな人は病気にならないでしょうね(- -; もう理解なんてしてくれなくていいから、安易な思い込みだけで差別や暴言を投げ付けてこないでほしい…。 私は病気を治したいし、家族にも迷惑をかけたくありません。 ありがとうございます。 医師にも相談してみます。

その他の回答 (4)

  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.5

お気の毒ですね、 まず妹に言わなくてもいいです、 いっても治りません。 心の病ってさんざんテレビでやって、 なんにんもの芸能人もカミングアウトしてるのに 妹さんのその知識は残念で仕方がありません。 といっても相手を変えることは出来ないので 自分を変えましょう。変えるといっても病気全般のことだと 期間も長いので、まず自分の身を確保するための行動、これを身に付けましょう。 妹さんなどの理解がない人には心は開かない、心理的に距離をとる。 部屋にこもる、夜中に活動する、また妹さんと言い合いになったら 喧嘩する。力付くでねじ伏せても病気のせいにすればいいです。 「勝ち負け」じゃないんです、自分の身を守るためです。 警察に捕まらない程度に兄妹喧嘩すればいいと思います。

hiduki55
質問者

お礼

細かなアドバイス嬉しいです。 優しさがしみてきます。 治療のための本を買ったり、小さなことかもしれませんが、挑戦は続けています。 ダメダメな日もあります(T-T) 妹は人の考えを全く受け入れない上に、穏やかな話し合いでも的外れなことを言って突然キレます。人や家・物にあたり、他の家族も怯えています。 なので(^-^)君子危うきに近寄らずでいきます。 家で落ち着けないのは本当に辛いですが頑張りたいです。

回答No.4

鬱病の苦しみを理解しても貰いたい、最後の手段が自殺未遂です。 それほど鬱病の人は孤独です。 でも経験の無い人は、全く理解できません。 このような場合解決策としてカウセラーに話を聞いてもらうという方法があります。 45間か1時間ですけど、カウセラーは傾聴のプロ。 あなたが今後どうしたらいのかというヒントは必ずら得られます。 ただ医師と違いカウセラーは力量がはっきり現れます。 大学卒業したばかしの若い女の子のウンセラー、話す気にもなれませんでした。 私がお世話になった人は、同年代で趣味もたまたま同じ。 行き詰まると、カウセラーの所に行く、そんなことを30年やってきましたが、おそらく今年の2月のカウセリングが最後だったでしょう。 すっかり鬱病は治り今健康そのものです。 鬱病時のポイント、なるべく家族と接しないこと。理解承認を求めないこと。 そして野外に出て、公園などの自然豊かでただ広い所で、歌を歌いながら歩く。これはいいですよ。

hiduki55
質問者

お礼

無知な人間が患者を死に追いやってしまうのですね。 悲しい話です。 最後に書かれた助言を実践できればいいのですが、自宅から歩いてすぐの所に元職場があり、パワハラの非常識おばさん(←辞めた原因)やウロチョロしている営業マン達に遭遇する危険性がかなり高いです。 職場には20人居ますから。 同じ頃に辞めた元同僚から私の噂話を居酒屋で聞いたと話されました。 実名を出して話していたそうです。 外に出るのが億劫です。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.2

「病を理解しても、感情に同調する勿れ。」が傍に居る人に伝える言葉です。 「全ての行動は、あなた自身が選択した行動です。」行動出来ないのも、臥せることを選択した結果です。 身近な家族に理解されない苦しみを訴えていますが、理解して貰えたら、何が変わりますか。 パニックは神経症ですから、症状を改善する薬は少ないものです。あなたの気持ち次第です。 発作を起こしそうになっているあなたを、安全な場所に移動する手助けは出来るでしょうが、そこまでです。 あなたが期待した言葉が帰って来ないのを知っていても、妹さんに気持ちを訴えるのですか。 「過去と他人は変えられない。変えることが出来るのは自分のことだけ。」ですよ。 ウツを改善する方法も、パニック障害を治す方法も、どちらもあなた自身の行動で出来ます。 それなのに、何の行動もしないあなたを見て、半分的外れな言葉を言う妹さんですね。 まあ、姉妹なのですから、仲良くやって下さい。

hiduki55
質問者

お礼

彼女が 『病気とちゃうくせに』 『誰にも分からへんからなぁ』 等と言ってくるので返答していたのですが、全く聞き入れられず、不機嫌な彼女が思い込みでの自論のみをガンガン話し出しました。 的外れ それは彼女によくあることで、兄弟もポカーンとします。 妹は的外れな意見でも怒りながら勢いで押し通すため周りは止められません。 彼女自身の失敗で飲料をあたり一面にぶちまけた時も目につく食器類、食器立て、油、醤油、花、花瓶などをガッシャーンとシンクにぶち込んで散々怒っていました。 家族は何もできず。 私の場合、暴れられたり、否定されたりするとパニックが出ます。 認められれば少しは安心にもなります。 彼女に理解・認識されようとは思いません。 ただ……思い込みでの差別が悲しいのです。

  • KMR610
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.1

現在、福祉を勉強している学生です。 うつ病は精神病の中でも特に表面上わかりにくい病気だと思ういます。 うつ病は、決して『甘えてる人間がなる病気』でも『怠けてるだけ』ではありません。 しかし、本人以外から見れば「甘え」や「怠惰」と思われてしまうことが多いです。 また、それが親しい人間から理解されないというのは本当につらいと思います。 質問なのですが、妹さん以外のご家族、ご両親などは病気のことについて理解をされているのでしょうか? もし、理解されていなく、周りの方々からも理解がなく辛いのであれば、通院している先生、若しくは精神保健福祉士(PSW)の方々に相談してみてはどうでしょうか? 気が強く、己の意見に間違いはないと考えている妹さんでも、さすがに医師からの説明があれば多少の理解はされると思いますよ。 辛いとは思いますが、無理せず休養を取ってくださいね。

hiduki55
質問者

お礼

医師からの話を聞きに行くような素直な人間じゃないんです。 『なんでウチが聞きに行かなアカンねん!!』 とブチ切れること請け合いです。 その時に、家具や食器を傷めることもおおいにあります。 自分の起こした失敗で周りに迷惑をかけ、視界に入った物を全て(花瓶、全食器、食器立て、花、仏花、油、醤油、調理器具など)ガシャガシャーンとシンクにぶち込んだんですよ。 両親は怖がって萎縮。 甘やかした結果がこれだ。 妹とはいえ31歳ですよ、この人。 理解者はいないと思います。 協力者は親ですが、 理解までいっているとは思えません。 医師には伝えていますが、特に助言はありませんでした。 それに医師の説明で反対に差別される可能性も否定できません。 それほど厄介なんです。 ギクシャクした家庭です。 優しいお言葉ありがとうございます。 涙が出そうなのになかなか出ない…。嬉しいのに…。 ありがとう。感謝。

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