- ベストアンサー
人間関係に疲れる
もともと明るい性格でもないのに、 笑って適当なことを言っていれば一緒にいて楽しいと言われるけど、 本当の自分ではない部分を褒められても、 私のなにがいいんだろうと思ってしまいます。 また、無理して自分を作っているため、私自身も消耗しています。 自分を出せないのは、根底の部分に 自分を否定されるのが恐いという心理もあるのだと思います。 どうしたら無理なく人と接することができるでしょうか。 よかったらアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
テキストを見ての回答になりますが、人間には「たてまえ」と「本音」があるとよく言われます。人とは本音で関わらなくては、お互いに信じられない、という人も、本音で話し合ったとき、その時はよくても、あとから「なんだ、あの人もそんなところがあるのか」と、見下す気持ちが出てきたり、不信感が生じたりするそうです。 質問者様の「笑って適当なことを言っていれば一緒にいて楽しい」というのは、たてまえといっていいと思われます。人付き合いのたてまえ上、明るく振舞っている、といったところでしょうか。 また、「自分を出せないのは、根底の部分に自分を否定されるのが恐いという心理もあるのだと思います。」というのは、よくわかりませんが、自分の本音の暗すぎる意見を言ったのでは、嫌われるのではないか、ということでしょうか。 「たてまえ」であれ「本音」であれ、いずれにしてもお互いが深い絆で結び合うことができないのは、実は本当の自分自身の気持ち「本心」ではないためだそうです。 阪神や東北の震災の時に、自分の身の危険も顧みずに、災害にあった行きずりの人を助け出そうとされた人は、本当の自分自身の気持ち「本心」から、そうした行いをされたと言えるそうです。人には誰しもそうした、「人を助けたい」とか、「人との絆を深めたい」という思いが普段は見えない心の深いところにあるそうです。 質問者様の言われる「どうしたら無理なく人と接することができるでしょうか。」という問いは、「たてまえ」や「本音」を超えて、どうしたら本心で生きてゆけるのか、ということを問い直すものであるような気がします。それは本当の自分探しというものでもあるそうで、たくさんの人が、そういうことをしているようです。 ちょっと考えすぎかもしれませんので、この辺でやめますが、本心で生きるようにすれば解決するかもしれません。では。 参考 「人生で一番知りたかったこと」高橋佳子先生著
その他の回答 (4)
- miyuu911
- ベストアンサー率32% (19/59)
気持ちが分かります。 でも、みんなも本当の自分を出してないと思います。思っていることは、みんな同じですよ。きっと・・。 私も、本当の自分じゃなくみんなと接しています。 ちょっとずづ本当の自分を出していったらどうですか? 難しいですけど・・・。
お礼
本当の自分がそもそも分かっていないかもしれません。 ご回答ありがとうございました。
相手も、自分でない部分をいつも見せているんだ、ってことが結構あるってことに気づいたら、 楽になるかもしれません。 あなたが周りから理解されている面というのは、あなたが勝手に見せている面です。 あなたも、周りの人の行動や言動を聞いて、それでもって性格を勝手にきめているでしょう。 無理して自分を作ってたら、それは相手は、無理してない部分については、見せてもらっていないので、理解できないですよ。 要は、ポーカーみたいなもので、 お互いに、手の内を見せあわないと、持ってるカードの絵柄がハートなのか、ジョーカーなのか、 相手の顔をみて、推測するくらいしか、見極める手がないのです。 無理しないと付き合えない人は、無理して、そうでない人は、少しずつ、無理しないようにする、というのがいいと思います(まあ月並みな、、) 意外に、というか、みんな自分のことみんな理解してない、、って思ってると思う。
お礼
理解してほしい訳じゃないけど、好意を持たれるのが苦手みたいです。 ご回答ありがとうございました。
- ft82
- ベストアンサー率25% (21/82)
八方美人になろうとしてませんか 相手がいい人なら良いですけど、漬け込んでくる人にも本当に好かれたいんですか? 全員に好かれるなんて物理的にも不可能だし 実際問題、あなた自身も求めてないんじゃないんですか? 無理しても自身が納得できる相手に、無理できる状況下でだけ無理するようにしたらいいと思います
お礼
それをよく言う人がいますが、どちらかと言うと嫌いな人に好かれて困るパターンが多いです。 嫌いな人にほど作り笑い、建前で話すことが多いのですが、好意と勘違いされてしまうみたいです。 回答ありがとうございました。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
人生は演技。 こいつには、このキャラで、あいつにはこっちのキャラ。という風に使い分けて、演技の勉強をしていると思えばつかれない。 よっぽど人と会うのが嫌になった時は、家で本を読む。本というのは他のキャラがみた、時ところを超えた世界が記録されたもの。自分自身をその世界へ投じることで気持ちを完全に切り替えることができる。 さて、今日は宇宙船に乗ろうか、山のように人を殺しに行こうか。
お礼
演技と割りきればいいのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
お礼
好かれる、嫌われるといった対外的な問題ではなく、私自身の自己認識の問題のようです。 本心で生きられるようになりたいです。 ご回答ありがとうございました。