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英語の比較について
英語の問題で、 ~is more than one hundred times bigger than that of the earth. という文が出てきたのですが、これは地球のそれの100倍(以上)←大きいということですか? 100倍よりもさらに大きいということですか? こんな構文が文法上許されるんですか?
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- jjubilee
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最近の受験参考書にはまだ出ていないかもしれませんが、実際には使われています。 >~is more than one hundred times bigger than that of the earth. >という文が出てきたのですが、これは地球のそれの100倍(以上)←大きいということですか? >100倍よりもさらに大きいということですか? >こんな構文が文法上許されるんですか? 「(A)は(B)の~倍の大きさです。」という言い方は、 普通は、「(A) is [倍数] as big as (B).」と、原級を用いた言い方ですね。 しかし、現実の英語はどんどん変化していて、 「(A) is [倍数] bigger than (B)」と比較級も使われているんです。 他の言い方として、"big"や"large"の「大きい」という形容詞の意味を、名詞の意味にして、"the size of"という形でもいえるんです。 「(A)is [倍数] the size of (B).」 つまり、「(A)は(B)の2倍の大きさです。」という英語は、次の3つ(正確にはもっとあるのですが)を番号順に覚えたらいいと思います。 1)(A) is twice as big as (B). 2)(A)is twice the size of (B). 3)(A) is twice bigger than (B). The size of the sun is more than one hundred times bigger than that of the earth. 「太陽は大きさは地球の大きさの100倍以上も大きいです。」 などといえます。ここでは、"that of the earth"を"the size of the earth"と理解しましたが、間違っていたらおっしゃって下さい。 上の地球の英文も上の公式どおりにはなっていませんね。(A)(B)のところに"that"="the size"なんてよぶんのものもついています。このような形式は理解できればいいです。基本は上の3つを重点的に自分で英作できるようにすればいいと思います。 「英語の倍数表現」で検索してみてください。いろいろ面白いサイトがあります。混乱するようでしたら、まず上の1)2)3)です。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
~ is more than hundred times as beg as ~ と習ってきたのですが, 今では bigger than も用いられます。 more than ~というのは比較構造とは切り離し, 「100倍以上(厳密にはより上)」 これは何倍か,という点についてのみの記述。 あとは as big as でも bigger than でも同じです。 どちらでも,大きさが地球の百倍以上だ。 まず,倍数表現は古典的には X times as ~ as で「X 倍大きい」(X 倍したら同じになる,ことから原級) 今では大きいには違いないので比較級も用いられます。 The United States is more than twenty-five times as large as Japan. = The United States is more than twenty-five times larger than Japan. アメリカは日本の25倍以上,大きい。
- marbleshit
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極めてよく用いられる文型です。 地球の100倍どころかそれ以上の大きさです。