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生け垣(槙)の撒水は,どちらが経済的ですか?
生け垣を延ばしました。炎天が続くので夜間の水撒き(市営水道)をしています。 同じ時間水栓を開くとしたら,どちらが経済的ですか? ◇根元に重点的にかける。 ◇根元にもかけるが,枝葉や幹(まだ細い)にもかける。 経済的に十分にはかけられないのですが,それなりの水をかける場合どちらが効果・経済的でしょうか?
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充分にかけられないなら、根本(植え付けたときの鉢の外側辺り)に弱く出来るだけ長くやるのが経済的です。 夜に、出来るだけ涼しくなってから、やった方が経済的です。晩酌などとの兼ね合いがありますので、時間を見計らって。 強く短時間でやると、吸収されない所にしみこむ場合があります。 実用的、経済的にはそうですが、理想は明け方に頭からかけて、木全体を濡らし根元に水がうっすらたまるのが理想です。 それを毎日。 夜に水をやると、本来、木が休むときに養分を与えられるので、夜中に働いてしまうと言われ、その分、木が弱ります。 水をやらずに水不足になるよりはいいですが。
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- nantamann
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回答No.1
>同じ時間開栓したら 開栓時間が同じなら使用する水の量は同じですね。 どちらが効果的かと言えば根元にかけるほうですね。植えたばかりの木は根の吸水が十分でないので枝葉を剪定し水分が蒸散するのを防げば遣る水の量は少なくて済みます。根が十分張った後は余程の渇水でない限り水やりは要りません。
質問者
お礼
根元・根張りに水ですね。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >木全体を濡らし根元に水がうっすらたまるのが理想です。 葉や幹にもかけた方が良いと言うのですね。 夜に木は休むのですか? 仮説を立てて(失礼!)対処することは大好きです。 おじいちゃんが植木屋だったという人も,幹に水をかけるようにと,通りすがりに闇の中から声をかけて呉れたのが今回の質問の動機だったのです。