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ちくのう手術後
一年半前にちくのう内視鏡手術したのですがかさぶたの処置でずーと通って改善なくく他の病院に行くと傷が癒着と鼻中隔に穴があいているそうで鼻中隔の手術湾曲手術しないと穴が開かないらしいのですかその手術はしてないのでちくのう内視鏡手術で穴が開くことは稀にあるのですか?失敗したのでしょうか?詳しい方教えてください
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鼻中隔湾曲症は、左右の鼻の間にある軟骨の壁が 片側に極端に曲がっている奇形です。 鼻の穴から小指を入れてみれば、すぐに鼻中隔に 触る方と、奥の方まで指が入る方、と大きな差が あるので誰でも判ります。 これを手術すると、完全に左右対称にはなりませんが 狭かった方の鼻の穴の中が広くなったと判ります。 術前術後を比較してみてどうでしょうか? ただ、通常は鼻中隔湾曲症自体もその手術も非常に ポピュラーなものなので、訊かなくても先生は教えて くれるのが普通です。 説明が無かったというのは矯正術まで行わなかったの かも知れませんね。 ただ、内視鏡手術は数ミリ径のファイバーの先に 光源と吸引ドレン、術具などが密集した構造になって います。 昔のものに比べてレンズの画角が広くなったとはいえ 小さな穴から覗いてほじくっていることには違いなく、 先生の力量に相当な差が出ると言われています。 私も上顎洞の底・・・口の天井、歯茎の付け根ですね、 そこの骨に穴が開き、頬の感覚をつかさどる神経を 傷つけられた可能性があります。 まあ、失敗だったと思いますが、執刀した若い先生は 転勤してしまい、部分的な麻痺は手術が原因だと 証明するのも困難でした。 麻痺と言っても日常生活に支障はないので、そのまま ほったらかしで現在に至ります。 鼻の穴の中の骨は、場所によっては5mm程度しかない 場所もあります。 現在は副鼻腔炎の内視鏡手術も全麻導入で行うことが 多いようですが、患者は無意識下では痛みも感じないため、 恐らく、「やっちゃった」先生は結構いるだろうな、と思います。 下手すると、チョキン、と切って穴をあけてしまったことを 医局の指導医の先生にも報告してない、なんてことも・・・ あるでしょうね。あると思う。 鼻腔内のかさぶたは、術後のガーゼ抜きから一か月も すればほぼ完全に塞がるものですが、それが治らないと 言うことは、術後の処置が悪く感染症を起こしている部位が 或るのかも知れません。 ウイルス性の炎症の症例もあると聞いたこともあります。 再手術の可能性も視野に、ベテランの先生にご相談 なさってください。
蓄膿症の原因の一つに鼻中隔湾曲症もあります。あなたが医師の説明を聞きもらしたか、医師が説明を省略したかのどちらかではないでしょうか?そういう単純なミスは考えにくいので鼻中隔湾曲症の手術もしたのではないでしょうか? 私は二度の手術経験者ですが、鼻中隔が少し曲がっており、時間があれば、その手術もしますということでしたが、結果的にはしませんでした。実際に見てみて、急遽。鼻中隔の手術も施した可能性もあります。 傷の癒着はある程度は出てきます。かと言って、すぐにまたメスを入れる訳にもいかないので症状が抑えられていて、他の弊害が無ければ、余程ひどい癒着でなければそのままだと思います。 不審点があるならば、手術した病院に聞くか、カルテの開示を求めればいいと思います。
補足
ありがとうございます 今日病院にどういう手術したのかと聞いたら上顎洞節骨洞 根治手術と(ちくのう手術?)聞きました 術後の説明も鼻中隔の骨の説明は一切なかったです。癒着も他の病院で癒着切るらしいですが癒着の部分の骨が狭くきっても又ひっつくらしく骨を一本外す手術するそうです(今の症状はかさぶたや鼻が喉に絡み喉に落ちてきて(痰が酷い)ですやはり単純なミスしたのでしょうか?