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蓄膿

私も鼻はあまりよくないのですが、先日知り合いが鼻炎になり、病院にいったら「蓄膿」と診断をされました。 「蓄膿の治療」というと、多岐にわたり、最悪の場合は手術もあるみたいですが、何年か前に某TV番組で芸能人の田中 ○さんが過去に蓄膿の手術をされたことを話してて、その内容が「上の奥歯を抜いてそこからのみとハンマーを使って骨を割る」というものを聞き、また、友人の知り合いの親が何十年も昔に同じような手術をされて、足の骨の一部を移植した結果、後遺症が残ったなどの話を聞き、蓄膿の手術って恐ろしいものなんだと思いました。特に、女性にとっては(特に未婚女性)、顔にも大きな傷が出来そうでかわいそうな感じもするのですが、実際にその方法でされた方はいますか? 最近は内視鏡でして、そのような方法でするほうが少なくなってきてる話も聞きますけど、蓄膿の手術が必要なケースはどんな場合か、また内視鏡と骨を割ってする方法とでは行われる比率はどのくらいでしょうか? 参考までに教えてください。

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noname#82878
noname#82878
回答No.2

現在の手術は内視鏡によるものが普通で、歯槽の上から骨を割って入る方法は特別な場合を除き、行われません。 また、以前の方法でも、切開は口の中に行うので、顔に傷はつきません。 手術より前に薬の治療をまず行うのが一般的だと思います。

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  • momoking
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回答No.3

まずは、抗生物質や膿の排出を促す薬などを使ったり、吸入をおこなったりして、症状が改善されるかみると思います。 鼻茸ができて副鼻腔とつながってる穴をふさいでしまって膿の排出がうまく出来ないとか、膿で骨に影響がある場合とか、膿の溜まってる周辺に痛みがある場合などは、手術の方向になるかと思います。 昔は、上唇と歯茎の間を切り開いて、そこから骨に穴をあけて・・・というような手術をやっていたようですが、手術から数十年経った時に、皮膚のヒキツレなどの症状が出る事がよくあるそうです。 現在では、膿の溜まってる(炎症をおこしている)場所にもよると思いますが、鼻の穴からファイバースコープなどを使って手術するのが主流のようです。 でも、上記の手術法よりも再発率は高めと聞いています。 私も上顎洞(頬骨の下)に膿が溜まり、鼻の穴から鼻茸の先端がビローンと出てきてしまっていたので、手術を受けましたが、鼻の穴の中からハンマーとノミで骨に穴を開けられましたよ。 炎症をおこしている粘膜を完全に取りきらないと、再発の可能性が高くなるとのことでした。 結局、再発を繰り返しちゃってますが・・・。 出来る事なら、薬で治るといいですね。

  • GTkuro
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回答No.1

中学生の頃なんで曖昧ですが。 私は上唇から…という手術をしました。 副鼻腔への気道が狭いという理由で、削ったらしいです。 薬だけでも治るようなことも聞きましたが、曖昧です。 ちなみに、手術の効果は薄く、その後薬でだいぶ改善されました。

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