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イリジウムプラグ 中心電極カーボン汚損

中心・外側電極に見て分かる磨耗なし。ガイシ焼け正常。中心電極の先端以外にカーボン汚損がひどくガイシとの間の空間も埋め尽くしている。そしてガイシにカーボン汚損はない。これが漏電の原因になりプラグ交換を要する事態が普通にあるだろうか。ネットを探してもこの事態についての記事が無い。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.4

プラグのカーボンはバーナーで焼き切ってしまえばOkです(カセットボンベに取り付けタイプで可)。 碍子は自身が赤熱して常にカーボンを焼き切っています、それ以外の部分にカーボンたまるのは、燃料の濃すぎ等不完全燃焼しています、プラグ交換はその場しのぎにすぎません。 カーボンがたまると、漏電というより、中心電極から正規の側面電極間に火花が飛ばず、中心電極から碍子の表面を伝って貯まったカーボンに沿面放電することも考えられます(始動不良)。 >これが漏電の原因になりプラグ交換を要する事態が普通にあるだろうか 普通にはないのでは、原因となる混合気の不調に気が付き調整すれば・・・の話だが。

sinopoli
質問者

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その他の回答 (3)

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.3

>中心電極の先端以外にカーボン汚損がひどくガイシとの間の空間も埋め尽くしている。 オイル量が多いか、オイル上がり下がりの可能性が 高いとそうなります。 漏電というより、始動悪化とカーボンが熱源となり ディーゼリングしやすくなると思う。 どのみちそのプラグは寿命なので、新品に交換し まだリークするならプラグキャップ&コード IGコイルとCDIやイグナイター含め検証が必要です。

sinopoli
質問者

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  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.2

直接の答えじゃないけどあしからず。 バイク、特にアナログ世代のバイクの場合、イリジウムはかえって害の気がする。 なぜなら、なまじ高いばかりに気軽に交換するのがもったいない、というのは致命的。 調子崩したバイクの場合とりあえずプラグ変えて焼けを再チェックする、というのはデフォ。 3倍以上はあまりに高い。

sinopoli
質問者

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9112)
回答No.1

>中心電極の先端以外にカーボン汚損がひどくガイシとの間の空間も埋め尽くしている。 この状況なら、交換が必要です。 ミスファイヤ(失火)の原因にもなりますし、始動性が低下します。 原因は、カーボンが未着火のガスを吸着して、「濡れます」、そして、漏電が起こり『着火力不足』となり、ミスファイヤとなります。 カーボン=炭・・・抵抗の素材でもあります。 点火プラグに流れる高電圧は、電気の流れやすいところを流れていきますので、焼け具合が正常でも交換が必要な場合があります。 (雷を思い出してください、あのような状態が電極付近で起きるのです。) これは、イリジウムに関係なく、点火プラグ全般の話しです。 これなんか、参考になるんじゃないの? (中心電極の”角”が”丸く”なると、ダメです。) デンソー・プラグの交換目安 http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/repair_parts/plug/basic/mente/index.html

sinopoli
質問者

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thx.

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