• 締切済み

自分の性格に疲れてしまいます。

私は人からよく、きちんとしている、信頼できる、そつがない、というふうにみられます。確かに割とこまごましたことは得意で、失敗しないようにちゃんと準備をしなくちゃ、と思うタイプなので、そういうところはあると思います。 本当は、もちろんそんなに完璧ではありません。もっと手を抜くところは抜きたいけれど、性格的に楽に生きられないところがあります。 与えられた仕事が少ないときは、それでも、期待されるようにこなしていくことができました。ただ、徐々にやるべきことが増え、いまのところ、すべてを期待されているレベルで仕上げていくのに精一杯の状態です。あまり自分の余暇もとれません。バランスよいように仕事をスケジュールできないのも能力がないということだと思いますが、仕事柄、今後の立場上、あまり頼まれたものを断れません。まだもう少しやれるとは思いますが、自分の時間はまったくなくなってしまうと思います。お金はその分入ってきます。でも、それを生かす場がなく、お金が増えても幸せになるわけではないと思い始めました。 それにきっと、周りの人々も、こういう私に仕事を頼むのはよくても、一緒にいて疲れる相手なのかもしれないと思ってしまいます。窮屈に感じられるかと。 自分ではもっと自由に生きたいです。ほかの人たちも大変な思いをして生きていると思いますが、色々小さなことを気にしたり、人からの期待を裏切らないようにしようとか、人からどうみられているとか、そういうのを気にしない人間になりたいです。どうすれば、そういう大らかな人間になれるのでしょうか?アドバイスいただけると助かります。

みんなの回答

noname#184468
noname#184468
回答No.2

私は口下手で赤面症だったため、学生時代は消極的になりがちで、自分の居場所と言いますか役割があることに飢えていました。ですから、何もなくなることを恐れて、がむしゃらに動き回り、気がつけば取り憑かれたようになっていました。 そんなに専門的な仕事ではなかったので、今にして思えば、自分勝手なこだわりだったわけです。それでも、自分だけの決まりなら几帳面さだし相手にまで求めると神経質だと、自分で自分に言い聞かせていました。しかし、与えられた業務をこなして補佐している内は良かったのですが、少なからず、新人の指導や作業の改善に関わる時点で、疲れきってしまいました。 といった私の申すことなので、反面教師として参考になさって下さい。 質問者さんは、周りの期待を察して気づかいのできる方なんだと思います。具体的な業務にはよりますが、最初は上司の補佐として、相手の仕事上の要求を最優先するのは、優秀さのあらわれなわけです。 なかなか時間が取れないのだと思いますが、まずは、同僚や上司などを見渡して、この先、質問者さんの立場がどうなるか考えてみて下さい。端的には、同性の年長者ということです。 そこから現状維持のままだと言うことでしたら、勤務先にスキルアップの研修や転勤などがないか探してみて下さい。単純に環境を変えることだったり、何かする時間を作るためには、今までとは違う取捨選択をしなければいけなくなるので、業務の最低限の仕上がりと、質問者さんが努力し工夫されている点が、はっきりしてくるはずです。 そして、質問者さん自身でご自分を取り巻く状況を再確認していただければ、環境を変えるためには、思い切って休みを取って旅行をしたり、気晴らしにいつもより豪華な食事をしたりと、大きな決断からリラックスするちょっとした決断まで思い浮かぶんじゃないかと思います。 例えば、ある声優さんのお話で、仕事が増えて有名になった時期に、知り合った人が自分のことをまったく知らなくて、逆に、素の自分に興味を持ってくれたのがうれしかったなんて話があります。 ですから、汗水垂らして稼いだお金は大事にしまって、虎視眈々とご自分の幸せに向かいましょう。頑張って下さい!

回答No.1

自分では人の3倍仕事をしていると思っても他人はあなたをそれほど評価していません。 あなたの質問を客観的にみれば、同僚より仕事が遅く残業が多いというのが実態では?(間違っていればごめんなさい) 会社は慈善事業ではありません。自分の現実を直視し、もっと早く業務を処理することが必要では?

関連するQ&A