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なぜ子供は痛みで泣かなくなるのでしょう?
とても小さな子供は痛いと泣きますよね。 でも成長して来ると段々肉体的な痛みでは泣かなくなって行く。 ある程度大きくなれば泣いても 優しくしてくれる人ばかりではなく、時に責められもし、 余計に嫌な思いをするから? それとも泣かない事を褒められたりして小さな自尊心が それが泣かない習慣を作るから? 実際に子の成長を間近で見て来られた方は どうお感じになられておりますでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
子どものころは、泣くことで自己表現をします。 びっくりしても、痛くても、不満があっても・・・ 成長とともに、いろいろな表現方法をおぼえるからではないでしょうか? しかめっ面で辛抱するとか・・・ 目を丸くして驚いてみるとか・・・ 眉間にしわを寄せてキレてみるとか・・・
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noname#181676
回答No.1
単純に傷みに慣れてくるからだと思いますよ。 大人でも腕が千切れたら大声で泣きます。
質問者
お礼
確かに慣れてあまり慌てなくなり、 痛みそのものも他の事に集中すればそう大した事がない となれば平気になって行くのやも。 慣れも大きいのですね。 ありがとうございます。
お礼
なるほど・・! 幼いと表現方法が極めて限られているのですよね。 色々な表現方法を知って、しっくり来る表現を 選べる様になって行く。 それが無いから泣くことで自己表現。 物事は多面的なのでしょうけれども、 私個人としてかなり大きな部分を占める事の様に感じました。 ご回答ありがとうございました!