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夏休みに小学1年の子と遊びながら学ぶ方法を教えて!

小学1年生の子供の夏休みの過ごし方について教えて下さい。 幼稚園までは良く言うとのんびり自由に過ごさせていたのですが、 実際のところはだらだらと過ごすことが多く、こういう習慣がつく のは良くないと思っていました。 今年は一念発起して子供との時間を上手に過ごしたいと思って います。 何かを強く強制するのは好きではないので、毎日30分から1時間 程度、遊びながら何かを学べるようなものや方法があれば教えて 頂きたいと思います。 好きな物:工作、お絵かき、お外遊び、歌、ダンス 嫌いな物:算数、国語、文章を書く 「イベントに参加する」というようなものでなく、毎日少しずつ続けら れるようなもので、夏休みが終わった時に少し進歩が感じられる ようなものなら最高です。

みんなの回答

回答No.6

すでにされていたら申し訳ないですが… ご飯の支度を一緒にするというのはどうですか? 夏休み明けには朝食の支度が一人でできたり、簡単なおかずが一人で作れたらいいですね。 我が家では夏休み明けに持参する雑巾は子供に縫わせています。 上手とは言えませんが、まあ頑張ってやっていますよ。 私は『遊びながら、楽しく』は基本好きではありません。 家庭内では、子供によってはだらけたり付け上がる要因になったりするので。 夏休み中続けるならある程度線引きは必要だと思います。 苦手科目の克服なら、算数の文章題を元にお話を考えて絵本にしたりするのはどうでしょうか。 算数国語、文章題が苦手なうちの子にトライさせてみる予定です。 お互い有意義な夏休みを過ごせるといいですね。

  • kamihi730
  • ベストアンサー率56% (22/39)
回答No.5

質問の主旨と違うかもしれませんが、私が子供が一年生の時に実行した方法です。 休み前に「一日の過ごし方」という計画表を書かされます。大体、それに沿って生活させればさほどダラダラしないと思いますよ。 一年生だと、子供自身が夏休みの過ごし方が良くわからないので、親が声を掛けてあげる必要があります。特に勉強の仕方がよくわからないと思われます。勉強の時は、基本、子供の横について勉強を見てあげてました。 夏休みの宿題として、「夏休みの友」「絵日記数日分」「工作」程度が出されると思われます。まず、これだけは何が何でもやり終えなければなりません。 毎日少しずつ、休みの終了までに終われば良いのですが、「夏休みの友」は最初の1週間で終わらせましょう。と、いうのも休みの最初だと、親子共に「きちんと規則正しい生活するぞ!」という気力があるんです。このモチベーションが高いうちに終わらせましょう。私は朝食の片付けと洗濯が終わると、子供の勉強を見ました。それだけで午前中が終わりましたが、でも3日で終わりましたよ。 とはいえ、ずっと勉強していると頭がおかしくなりそうなので、学校の授業と同じ45分したら30分休憩・・TVを見たり、子供の好きな事を何でも自由に過ごさせます。30分したら声を掛けて再び45分という繰り返しです。そして午後は勉強はなしです。 絵日記は、毎日なのか数日分で良いのかで違います。数日分ならあらかじめ行事のある日を選んで「この日とこの日は●●があるから書こうね」と約束させます。そしてその行事の翌日の朝に書かせました。うちの子供の時は、数日分でしたがそのうち1/3程度は「朝顔の観察」について書かなければなりませんでした。毎日凄く成長するわけでないので、等間隔に分けてかかせましたね。 「工作」は、ダンナにお願いしました。子供とダンナと何を作るか相談して決めさせました。 学校の宿題さえ終了すれば、まだ1年生なのでそんなに勉強する必要もないと思います。学校の宿題が終了してからは、勉強の習慣づけのために算数、国語とも合わせて30分ほどの課題を与えたのみでした。もちろんこの時も私が横についていました。この程度なら子供も負担に感じず、きちんとやりましたね。楽しみながらではないかもしれませんが、「お母さんと一緒に勉強した」という思い出・・というか、自分と一緒にしてくれたという満足感(幸福感)があるようです。二人三脚で勉強の進歩はありまよ。 あと興味のある事をやらせてあげて下さい。例えば電車が好きなら、図書館で電車について調べる、電車の絵を描く、時刻表を見る、実際に乗るなどやれる事が沢山ありますね。楽しそうです。夏休み明けは「電車博士」になっているはずです。毎日プールに通うのも良いと思います。泳ぎが上手になるかもしれません。 今は高学年になった我が子は、夏休み頃になると、1、2年生の夏休みは「お母さんと一緒で結構楽しかった」と言います。それ以降の夏休みだって楽しかったようですが、3年生の夏休みには下の子が生まれていたので、それまでのようにお母さんを独占できなかった事から少々違うようです。 また子供にとって「馬に人参」も重要です。特に嫌いな事をしなければいけない時は、日々の人参、数日後の人参を上手く使いこなす必要があります(笑)。「これ頑張って終わらせたら、ゲームして良いよ。」「明日は映画行こうね。」なんて感じです。 私は子供の長期休みが大好きです。お昼の用意だけは面倒ですが、一緒に何かできることが楽しくて仕方ありません。休みが終わると淋しいです。 質問者さんもお子さんと楽しい夏休みをお過ごし下さいね。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.4

子どもにとって一番の学習は「遊び」です。 分数の掛算はできなくても社会人としてやっていけますが、遊びによる人付き合いや体験無くして社会人として上手にやっていけません。 なので大人が「よ~し、これを教えよう」という姿勢ではいけません。 本人の興味関心が大切です。 学ぶことにつながる、というのも私は前もって考えるべきではないと思います。 子どもにとって何より大切なのは経験と体験と興味関心。 なので普段できないような体験、普段いけないような場所の経験、新しいことに出会うことでの興味関心、これらを目指してはどうでしょうか。

  • REN-KAIRE
  • ベストアンサー率14% (74/499)
回答No.3

散歩でもしながらお子さんが気になる物を探す。気になった虫、植物などの事を毎日観察したり、図書館や辞書で調べてみる。それを絵日記などにまとめてみるのはどうでしょうか。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

毎日30分から1時間程度なら、テレビを消して、家族全員が読書する時間を作ることじゃないですかね? 夏休みなら一緒に図書館行くとかも。 読書をする親の子供に本嫌いはいません。面白い本がいくらでも家にあるし、親が子供に本を紹介できるから。 読書に限っては、100%親の背中を見て育ちます。 小学校1年生ならマンガだって構わないと思います。 必要なのは、字に触れること、他人の考え方を知ること、気持ちを切り替える時間と空間の訓練ですので。 親は子供の読んだ本の感想を聞く時間も用意してくださいね。 読書感想は、論理構成力の練習、自分の気持を他人に伝えるコミュニケーションの練習ですので。 私は小学校時代に、夏休み中50冊以上読破するようになりました。 図書館、図書室の児童書、児童文学を読み尽くしてしまい、新潮文庫など大人の小説を読み始めたのが10歳くらいからです。

  • gib45
  • ベストアンサー率26% (160/593)
回答No.1

好きな物:工作、お絵かき、お外遊び、歌、ダンス 嫌いな物:算数、国語、文章を書く とあるので絵本など良いのではないでしょうか? 絵を描かせて褒めてあげて、「せっかくだから絵本にしてみよう?」 と言えば本人もやる気がでるかもしれません。 文章を書く練習にもなるし想像力も豊かになりますね。 子供と一緒に、「こうしたらどうかな?」とか「この場合はこういう言葉を使うんだよ」 など親子のコミニュニケーションも取れますしね。

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