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親を許したい・受け入れたい
- 親を許す・受け入れる方法について悩んでいます。
- 両親との関係がギクシャクしており、改善策を模索しています。
- 自分自身が両親を許し受け入れることで、関係性を改善したいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
学ぶことだよね。 今学べるものを必死で学ぶ。 両親の態度とか、そういうの関係ない。 あなたは、ご両親の手伝いがしたくて、店に入ったの?。 それとも、店の商売そのものに興味を持ったの?。 もし前者ならば「慣れてしまえばいい」と思う。 でも、後者ならば「愚痴を言ったり、歯向かったりしていていいの?」と言う。 店を開いた人が両親であれ、自分の代になれば、その店を運営するのは君の仕事だ。 広げるも潰すも、君の仕事如何だ。 そのときに「いや、先代がダメだから」では、どうにも恥ずかしいよね?。 「私の代になったのだから、私は仕事を受け継いでいるし、私の仕事としてやってます」 …と、言い切るためには、君は現在の努力を惜しむべきでない。 これからが大変なんだよ。 君の代になった時、君が自分で勝負していく手段を得なければいけない。 最初から何かを興すなら、今を頑張る必要はないけど「継ぐ」ということは「先代を越えていくこと」を目標にしなきゃいけない。 そのためには先代…つまり「君のお父さんを知り尽くさなきゃいけない」はずだ。 ハード面もソフト面もだよ?。 手腕も営業もみんな、学ばなきゃいけないのに、どうして喧嘩なんてしてる暇があるんだろう?。 厳しい言い方をするけれど「私がやりたいからやる」ってことは、新たなものでもない限りは、それがたとえどんな現状であれ「全てを継ぐ」ことなんだよ?。 仲たがいしてたら、学ぶものも学べない。 知らないものをそのまま知らないと、客の前に出すのかな?。 わかるよね?。 お客様というのは、妥協などしない。 目の前にある事実だけ見て、判断するんだ。 お客にはお客の視点があり、それに基づいた理念を持っている。 商売をするのであれば、その重み、その怖さを知っていなければいけない。 君が不満に思うのはわかるけど、その不満は「ただ、君だけの不満」でしかない。 不満をこらえて、教えを請い、そして学びながら自分なりに改善していくこと。 お客の為を思い、店の意義を思い、自分が商売をして食べていけることに感謝しなければいけない。 君の不満は「小さい」んだよ。 店を囲むすべての人達の不満の量から見れば、君の不満の量はちっぽけなんだ。 …だから、その小さな不満は、あなたが切り捨て、踏み越えて下さい。 それが今、あなたがしなければいけない仕事だと思います。
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- bhvkdw47
- ベストアンサー率16% (1/6)
お店は、順調なのでしょうか? 良い!とは言えないまでも、悪くないとか? ご質問者様が継ごうと考えているくらいなので、それなりにやっていっているのだと思います。 そう考えた時、今は親御さんがやってきたことを受け入れて引き継ぐ、ということに力を入れた方がよいのではないのでしょうか? もちろん、今のご時世でこれではだめだ!という部分もたくさんあるかと思われます。 それは、少しずつ変更していくような感じではだめでしょうか? 私も、親とあまりうまくいかなかった時期があったので(今でもよくはありませんが)わかるのですが、 親の世代の方々は、私たちが思う以上にがんこです。 なので、頭ごなしに「これではだめ!変える!」と言っても、ぜったいに受け入れてはもらえないと思います。 自分たちがここまで営んできたというプライドもあるでしょうから、 まずは親御さんの気持ちを受け入れ、そして、「未来もずっとこのお店が続くように…」という観点で、 しっかり話あってみてはいかがでしょうか? なんだかんだ言っても、親御さんはご質問者さんが店を継ごうと考えていることを喜んでいると思いますよ。 がんばってください。
お礼
ありがとうございます。 一方的に言ってしまっていたと思います。 父たちの考えを聞き出してしっかりと聞こうと思います。
- 23tomo-u
- ベストアンサー率27% (433/1565)
一般社企業でも有ることですね、 まずお父様が営んでいるお店、質問者様が 帰ってくる前も同じやり方で営めていたんですよね。 質問者様が「いい加減だ」と思うならそれはそれで結構ですが、 それでも「営めてきた」というところに着目してください。 質問者様が両親は今までのやり方で出来てきたってことを認めてあげないと 親も質問者様のやり方を認めません。すでに「対決姿勢」になってますし。 今までのやり方に「善悪」をつけてケチをつけていてもうまくいきません、 一般社会でもそうです。今までのやり方で出来ていたんだから 「良くない」とか「善悪」は妄想にしか過ぎません。 で、解決策ですが、親に迷惑が掛からない程度に 自分のやり易いのようにやってみてはどうでしょうか。 経理でも仕入れでも「おれがこれやるから」といってしまう。 台帳があれば自分の部屋に持ち帰って自分以外触れないようにしてしまう。 それでも親は今まで通り勝手に仕入れたり会計処理をするときもあるでしょう。 それはそれで許しましょう、なぜなら質問者様が台帳を自分で持ち帰っているわけだから。 なのでその時は「いいよいいよ、おれが台帳を持ち帰ってるわけだから仕方がない」で いいんではないでしょうか、7割は自分でやって3割ぐらいそういうことがあったとしても 以前に比べたら7割も出来ている、でいいと思います。 で、親も歳をとっていって体も今より動けなくなったら残りの3割も 質問者様に委譲しなければいけなくなるし、またそこまで常に7割り近く しっかりやっている質問者様を見れば、人間誰しも楽をしたいものなので、 徐々に質問者様を頼るのではないでしょうか、で、実際隠居するときは 親のやることは全体の1割ぐらいしか残ってないかも知れません。 なんにしろ計算にかかわるところをやっちゃった方がいいですよ。 顧客管理とかなくてもやってこれたんだから、それはそれでいいんです、 顧客管理したければ、親が経営している間は自分の趣味程度に やってればいいんですよ。
お礼
ありがとうございます。 父たちのやり方をベースに自分なりに少しづつプラスして行こうと思います。
- ama-oto
- ベストアンサー率39% (33/84)
あなたの「親を許す」とか「受け入れる」という言葉の表現をそのまま受けた回答になりますが・・。 親御さんを尊敬しておられないのでしょうか? ご両親に対して「感謝」という感情はお持ちではないのでしょうか? どの様なご商売か解りませんが、今までお店を切り盛りしてこられたのはご両親ですよね? あなたはご両親の加護の元で学校も出られ、その糧は今のご商売ではないのでしょうか? 確かに文章から受けるご両親の印象は、ご商売をされる方にしては問題があると思いますが・・。 それをあなたが許すとか、受け入れる事が出来たらOKというものでもないような気がします。 親に対する甘えや理想の押し付けではなく、理解し乗り越えることが出来ればあなた自身も心穏やかに過ごされるのでは・・と思いました。 優しく励ましてあげられなくて申し訳ないですが・・頑張ってみてください。
お礼
ありがとうございます。 私が頑張らなければという思いばかりで感謝の気持ちを忘れていました。 理解してそれをより良くできるように努めたいです
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
ありがちなことですけどねぇ……質問者さまが 本心から、お店やクライアントの繁栄に就いて、 真摯、真剣に考えているのであれば、 (質問者さまの代になるまでは)黒子に徹して、 それとなく、サポートしてあげるようにしませんか。 否定的な……質問者さまの攻撃性、反発心、怒りの感情の 根源には何があるのでしょうね。それが 明確になれば、環境が変わってくるかもしれませんよ。 〈ふろく〉 外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden) 人に対する評価は、限りなく自己中心的なものである。 (齋藤茂太 : 医学博士) 黒子が嫌で、質問者さまに、 実力に裏付けされた自信があるのであれば、 別の街に支店を出して、質問者さま流で実績を上げて 証明してみせれば、親御さんは納得するでしょうし、 質問者さまのエネルギーが昇華して、 宜しいのではないでしょうか。 (杜撰に見えても、キチンと税金を納めて、クライアントの皆さんから 愛されつづけて、お店の経営を継続できていることを 評価できないとしたら質問者さまは……まぁ それはともかく) 支店の、ご成功を祈っています。 Good Luck!
- yukimamire-com
- ベストアンサー率24% (126/516)
そもそも >私は親を許して受け入れたいと思っているのですが、どうすれば親を許してあげられるか 貴方の思い上がりです。 ご両親の商売の後継として戻ってきてやった・・・と云う思い上がりです。 そのご商売で大きくしてもらったのではありませんか? 一人で大きくなったような顔をして・・・・。 やり方を批判してますが、この不況の中少なくとも経営を続けてこられたのでしょう。 継続できてるだけでもそれだけの価値があります。 まずはご両親に感謝をして、ご両親のご苦労を思いやり、 ご両親が築いてこられたご商売をやらせて戴くという謙虚な気持ちが必要です。 本当に謙虚になればおのずと道は開けます。
- saotomee
- ベストアンサー率22% (48/212)
あなたは会社員の経験はありますか? そこは新たに就職した場所としたらどうでしょうか。 上司に逆らいますか? 入ったばかりで、仕事のやり方をあれこれ言いますか? 言わないですよね。 >今まで私たち子供たちとの時間を作らずに休まずお店をやってきていたのにこの程度か あなたをそこまで育ててくれたのはそのお店が続いてきたからでしょう? ここ最近の世情を見れば、自営が潰れずにやってこれたのは父母のやり方が正解だったからでしょう? 違いますか? こういうことを理解するのが、両親を受け入れるということです。 普通、後輩社員が先輩に意見したいなら、それなりの実績と根拠が必要とされます。
お礼
皆様、ほんとにほんとにありがとうございます。 目が覚めた感覚でした。 私がほんとに言って欲しかったのは、正に皆様からいただいたお叱りやご教授のお言葉だったのだと気付きました。 私は今まで他の会社でやってきたプライドと思い上がりがありました。 そして何より両親に対する感謝の気持ちが欠けていたと気付きました。 心に風が吹いたようにスッとした気持ちです。 皆様、こんな私のために貴重なお時間を割いてくださりほんとに心より感謝を申し上げます。