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既卒23歳、新しいことを始めるのは甘いですか
私は小さい頃から音楽を学び、将来は音楽教室の先生になることを夢見て音楽大学まで進みました。 しかし、在学中にこれが本当にやりたいことなのか疑問が生まれ、退学も考えましたが今まで積み上げてきたことが無駄になることや、両親にも悪い思いで行動には移しませんでした。そして、去年某音楽教室の採用試験を受けたのですが落ちてしまい、現在はフリーターとしてアルバイトをしながら今年の試験に向けて勉強している状況です。 しかし、このままで本当いいのか悩んでいます。日が経つにつれて、他にやりたいことがでてきてしまって音楽の方に集中できません。 そこで質問したいのですが、今から全く別のことを始めることは難しいでしょうか?また、現実逃避のような気がしてなかなか踏み出す勇気がでません。なので、他にも私のように大学で学んだこととは全く別の道へ進んだ方がいらしたらアドバイスいただきたいです。 また、私は既卒で社会経験ゼロです。なので一度就職してから新しいことを始めた方がいいのかなとも考えています。 やりたいのは店舗や住宅のインテリアデザイナーです。昔から興味があり、就業時間が長いことや、一人前になるまで低収入になるのは仕方ないことなどは調べて分かりましたが、音楽教室で先生をやるのも似たような環境なので覚悟しているつもりです。しかし、やはり自分の考えは甘いのかもと不安なことばかりです。 アドバイスお願いします。
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- lampard8
- ベストアンサー率60% (89/146)
新しいことを始めるのは甘い? 甘いという意味が全く判らない。 甘いはずが無い。 23だろうが、35だろうが、40でもね。 それが今まで行って来たことと別の道であること? やりたいことに「理屈」は無いと思う。 音楽をおやりになっていたが、最後は今までが無駄になる、 両親に悪いなどの理由になっているが、最終的に「自身」が 決断して試験を受けたのでしょ。 それと同じ。 これから、全ての最後の決断は【自分でする】ことになる。 当たり前だけど。 このサイトでも世間でもいろいろ言っている人はいるけれど、 「やってみたい。ただし年齢の不安、成功しないかもという不安が・・・」 と言うのであれば、止めておくことを勧める。 「仮に失敗しても、その時は別の生き方を探す」と良い意味で割り切る ことができ、実際に新たな道に進んでいくことができ、努力を継続できる のなら、明日からそうすれば良い。 「甘い」とかそういうのではなく、 全ては覚悟を持って全力で前に進めるかどうか。 30になって「プロサッカー選手になる」(サッカー暦なし)という意味では ないのだから、やってみることに価値は大いにあると思う。 ただ、繰り返すが、やった後、動き出した後どうなるかは、未知数。 「自身の決断」とは、当然そうなった場合も含まれる。 個人的な意見ではあるが、やりたいことがあるのであれば、やった方が 良い気はする。 (あのときに)やっておけば良かった という後悔からは何も生まれない。
- VogDuo
- ベストアンサー率28% (32/112)
>既卒で社会経験ゼロです。なので一度就職してから >新しいことを始めた方がいいのかな そんなので就職されたら採用した会社が気の毒ですね。 どんな会社でも本気で商売してるんですよ? 面接で「社会経験したいんです」って言えますか? あまりにビジネス、プロというものをナメています。 >店舗や住宅のインテリアデザイナー 正直、ピンキリの世界ですね。 リフォーム会社が込み込みで受ける程度の内装デザインか、 高級ブティックや最先端の飲食店のインテリアをやりたいのか。 どのレベルを目指すのかによって天と地の差があります。 前者であれば、専門学校へ行って基本を勉強して リフォーム会社のデザイン部門に就職する等が近道でしょう。 後者であれば、ある程度のことが出来るようになってから 自力でいくならコンペに応募してグランプリでも獲るか、 高名な先生に頼んで弟子にしてもらうか…でしょうか。 >就業時間が長いことや、一人前になるまで低収入になるのは仕方ない 就業時間が長い…たぶんあなたの想像を遙かに超えてますよ。 新人の間は365日休みなんて無いと思ったほうがいいです。 仮に週1で休めたとしても、休日をデザインや建築の勉強に充てないと 建築デザイン系の学校を出た人には追いつけませんよね。 キャリアを重ねると昇給するとは限りません。 腕一本で勝負していく世界ですから、評価されなければ後輩に抜かれます。 逆に、イッキにブレイクすれば数年で独立できるかもしれません。 そこまでの覚悟がなければ、やめた方がいい世界です。
- seomire
- ベストアンサー率56% (396/702)
まだ23歳なのであれば、全然間に合いますよ。ただ「自分の好きな事(やってみたいこと)」と「自分に向いていること」って必ずしも一致する訳ではありません。自分に向いている仕事は、結局実際にやってみなければ分からないのです。現在アルバイトをして無駄に時間を過ごしてしまうのであれば、一度就職してみるすることをおすすめします。 せっかく音大まで出たのですから、音楽教室に就職するのをがんばっても良いですし、インテリアデザイナーの仕事に興味があるのであれば、デザイナー関係の会社に事務職として就職してみて実際の仕事を近くから見てみるのも良いでしょう。理想の仕事って外か中かによって見え方がずいぶん変わってくるものです。
- poco_2
- ベストアンサー率25% (64/250)
新しいことを始めるのに遅いとは思いません。 本当にやりたければ、30、40になって始める人もいます。 ただ質問を読んだ印象としては甘さが見え隠れします。 一人前になるまでの低収入は覚悟していらっしゃるようですが、 本当に(自称だけでなく)インテリアデザイナーとして一人前になれる人が どの程度いるのでしょうか。 質問者様の未来の実力は別として、とりあえずそれなりの覚悟と気概は必要なはずです。 甘いですか?と人に確認している状態では気概が足りないと感じます。 また、音楽教室でも似たような環境と仰いますが、時給に換算するまでもなく 音楽教師の低収入とは意味合いが違います。 さらに音楽の道でならご両親の援助を受けるのもありでしょうけれど 音大卒業して他の道へ行くとなればご自身で責任を持つのが筋ですよね? どうしてもやりたい気持ちを止められないなら挑戦するのはありです。 一人前になれるかどうかは別として、挑戦せずにあとから後悔するよりは 精一杯頑張った方が楽しいですからね。
- nightcell01
- ベストアンサー率43% (471/1074)
僕の知り合いの女性ですが、有名大の商学部を出てOLを2年ぐらいやって失業?を機に専門に1年行ってデザイナーになったようです。僕が会った頃には30を過ぎてましたけど普通にデザイナーでしたよ。 女性ではそういう人けっこういますよ。勉強ができちゃったor親が教育熱心だったから有名大に来たけど、なんか違うから転向するぞ、みたいな。 シュバイツアーなんて30まで牧師さんでそれからお医者さんになりました。 紀里谷和明(宇多田ヒカルの元旦那)なんて元々はビジネスマン志望で途中で独学でカメラを始めて映画監督になっちゃいましたし、上田義彦なんて30過ぎてからカメラを始めて資生堂のCM作るようになりました。 早ければ有利だけど遅すぎると言う事はありません。 アメリカではその受験システムもあって、30歳以降でお医者さんになる人はたくさんいるようです。 それでも薦めませんけどね。 現実に需給のバランスは崩れている世界だから(美容師同様になり手が多すぎる)、商才があるとか努力家である必要があります。 デザイナーとは名ばかりで兼任店長とかも多いのでは。 それでもやる人はやるし・・・と言う世界ですよね。 デザイナーと営業、事務的スキルは違います。 若さは力になるわかっているのならとっとと始めた方がいいです。 どの道であれ自分の人生は不確定です。 不安はあると思うけれど、ある一定期間で、自分の方向性を常々、決め付けていかないといけないんです。
- huron
- ベストアンサー率14% (25/173)
音大まで出たのにインテリアデザイナーは単純に勿体ない気はするなー。 今までの時間はほとんど無駄だよね。 でも、どーしてもやりたいなら、そっち行ったら。 今のままだと音楽教室受かってもやっぱ転職しよう!って悶々しちゃういそう。 友達に農大の畜産科出たけど今はプログラマーって人います。 大学ってあんま就職に関係ないのかなあと思ったりしてる。