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5歳子どものお友達の悪口について
- 5歳になる男児の母です。最近とても頭を悩ませている事があるので、ご意見、アドバイスいただけると嬉しいです。
- 息子は友だちから嫌われているような事もなく、他のお友達も慕ってくれていて、みんな面白がって集まってきているという感じです。ただ、息子本人は毎日お友達の愚痴を言っていて、全員に嫌われているのではと心配しています。
- 息子のお友達関係についてはあまり関わらないほうがいいのか、ただ聞いているだけのほうが良かったのかと悩んでいます。みなさんはどう対応されていますか?
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お礼ありがとうございます。 なるほど・・・。 >どこのお子さんもそうなのか、それともうちの息子の性格がそうさせるのか、こういう言い方をすると、 >「絶対そうじゃないよ!」と激しく泣きだしてしまいます。 「絶対貸してくれない!!今までだってそうだったもん!」「ママは信じてくれないんだ!」 なんていう感じで・・・ それで私も、がっくり、という状態に・・・。 「そうじゃないんだよ、悲しかったり悔しかったりしたのはママわかるよ。でも、お友達にも考えや気持ちがあるからね」 「違うよ!意地悪なだけだよ!! だって□□君はこの間だって・・・」 と、延々と・・・。 ストレスや不満を抱えているのはわかるので、吐き出させるだけ吐き出させちゃおうとは思っているのですが、自分が相手の事を言っているうちに、そんな自分にどんどん興奮して止まらなくなってしまうような感じなんです。 で、何かフォローしようとすると激しく抵抗されるんですね。 そうこうするうちに 「じゃあさ、ママが(チェック)(チェック)君に今度言ってよ!悪い子だねって!」 そうですか。 うちは上の子が似たような感じでした。 よく「ママ言ってきて。」と言われて困りましたね。 下の子は、「自分で解決してきたから大丈夫。」とか言っていて。 上の子は、お友達のトラブルがまだ慣れない状況で 対処がわからず、そんなことを言っていたと思うんですよ。 下の子は、もうすでにお家で上の子とさんざんトラブルを乗り越えていますので 相手との調整をするのが当たり前だし、うまくやる術を心得ていたんでしょうね。 初めてのお子さんでしょうか?ある程度、経験数が必要なようですよ。 何度も何度も繰り返して、やっと体得するようです。 お母さんが手を出さずに、笑顔で「ふーん、ふーん、ふーん、そうなんだ。」と聞く。 「ママ、言ってきてよ。悪い子だって。」と帰ってきたら、 笑顔で「そうだね。でも、ママのお友達じゃないしなあ。」と返して、 「自分で言えるといいね。」とかなるべく自分で考えて、自分で言えるように促し、 できないときも聞く、濁して考えさせる。そして子どもが出した答えのを肯定してあげる。 「いいね、明日言ってみようか。」と促す。がいいかなと思いますよ。
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はじめまして。 この時期出てきますよ。 成長している証ですので、「おうおう、始まったな。」というところです。 お母さんが聞いてあげている、とてもいいと思います。 聞くことが一番なのです。 お子さんも子供の社会の中でいろいろと揉まれているのです。 それはお子さんの社会で、お母さんの社会ではないので、 聞いてガス抜きしてあげることが一番大事です。 聞いているととっても悲しくなること、胸が締め付けられるようになりますよね。 でも、全部鵜呑みではなくて大丈夫です。 質問者様がかかれていますが、お子さんがそういう思いをしている分、 相手のお子さんも同じだけそういう思いをしていると思います。 この苦しい経験は、決してお子さんを傷つけているのではなく、 お子さんを成長させる糧となっています。必要不可欠な経験です。 お友達関係からしか学べないことなのです。 決して親は教えてあげられないこと。 だから、お母さんは聞きながら「お友達ってありがたいな。感謝だな。」と 思っていていいですよ。 最後に >やはり息子の捉え方がちょっとナイーブ過ぎる気がします。それでも、苦痛であればその気持ちは汲んであげたいとは思うのですが、どうも、息子の言動からは、「自分は悪くないのに」といった気持ちが透けて見えて・・・。 ただ、母親から、「あなたにも原因があるんじゃない?」と言われたらそれはそれで傷つくよなあ、と・・・。 これはお母さんのアドバイスの方法次第です。 「もしかして、お友達は○○君と遊びたかっただけかもね。」とか、 「あとでなら貸してくれたかもね。」とか。 基本相手のお友達の立場に立つ思考をレクチャーしてあげましょう。 幼い子はまだ相手の気持ちを想像することができません。 自分の主張ばかりなのです。だからぶつかるのですね。 なので、相手にも気持ちや考えがあることを気づくようにそっと助言してあげる。 そうしていくと、そのうちわかるようになります。 これができるようになるのが早いと、小学校に入り良いお友達に恵まれます。 お母さんの腕の見せ所、最高のアドバイザーとしてがんばって下さい。
お礼
ありがとうございます! ≫質問者様がかかれていますが、お子さんがそういう思いをしている分、 ≫相手のお子さんも同じだけそういう思いをしていると思います。 そうですよね。そして、もしかしたらお友達のほうのお母さんも、その話を聞いて、同じように胸を痛めてらっしゃるかも。 ≫この苦しい経験は、決してお子さんを傷つけているのではなく、 ≫お子さんを成長させる糧となっています。必要不可欠な経験です。 ≫お友達関係からしか学べないことなのです。 ≫決して親は教えてあげられないこと。 ≫だから、お母さんは聞きながら「お友達ってありがたいな。感謝だな。」と ≫思っていていいですよ。 確かに、親では決して経験させてあげられない事ですよね。 やっぱり自分の視野が少し狭くなっていたと思います。 絞ったピントを広げると、見えてくるものってあるんですね‥‥。 ≫「もしかして、お友達は○○君と遊びたかっただけかもね。」とか、 ≫「あとでなら貸してくれたかもね。」とか。 どこのお子さんもそうなのか、それともうちの息子の性格がそうさせるのか、こういう言い方をすると、 「絶対そうじゃないよ!」と激しく泣きだしてしまいます。 「絶対貸してくれない!!今までだってそうだったもん!」「ママは信じてくれないんだ!」 なんていう感じで・・・ それで私も、がっくり、という状態に・・・。 「そうじゃないんだよ、悲しかったり悔しかったりしたのはママわかるよ。でも、お友達にも考えや気持ちがあるからね」 「違うよ!意地悪なだけだよ!! だって□□君はこの間だって・・・」 と、延々と・・・。 ストレスや不満を抱えているのはわかるので、吐き出させるだけ吐き出させちゃおうとは思っているのですが、自分が相手の事を言っているうちに、そんな自分にどんどん興奮して止まらなくなってしまうような感じなんです。 で、何かフォローしようとすると激しく抵抗されるんですね。 そうこうするうちに 「じゃあさ、ママが(チェック)(チェック)君に今度言ってよ!悪い子だねって!」 といった流れに・・・。 それで頭を痛めてしまっていたわけです。 でも、やっぱり即効性を求めてしまっていたのかもしれません。何度でも繰り返して教えてみようと思います。 こうして書いて見ることで、息子のポイントもちょっとわかってきました。お友達との間でも、親子関係の間でも、「自分の思っていた反応が帰ってこないと我慢できない」のだと思います。 イメージと現実のギャップを、まだ埋められないのかもしれません。ありがとうございました!
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 子どもたちが交代で風邪やら胃腸炎やらにかかってしまい、バタバタとしてすっかりPCから離れてしまいました。 ≫上の子は、お友達のトラブルがまだ慣れない状況で 対処がわからず、そんなことを言っていたと思うんですよ。 下の子は、もうすでにお家で上の子とさんざんトラブルを乗り越えていますので 相手との調整をするのが当たり前だし、うまくやる術を心得ていたんでしょうね。 なるほど、それもあるかもしれませんね… こちらも、この子が初めてのコなので、「我が子のお友達とのトラブル」は初めての体験です。 自分のトラブルならなんとでも対応できるのですが、子どものお友達、となると難しいですね・・・; 自分が子供の頃、親が自分の友だちとのトラブルにどう関与していたかな?と考えるのですが、まず親が子どもの世界にノータッチだったな、と。 他のおたくはどうなのだろう? とか、色々考えてしまいました。 あれから時間が経過し、まだまだお友達のことに関しては、いろいろと不満もあるようですが、なんとか少しずつ自分で折り合いをつけられるようになってきたのかな、と感じています。 世の中には意地悪な子もいるんだな、とびっくりしている様子が、こちらにも伝わってきます。 この葛藤が息子の成長の糧になると思い、根気強く見守っていきたいと思います。 ありがとうございました!