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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校物理 コンデンサーの問題)

高校物理 コンデンサーの問題

このQ&Aのポイント
  • 高校物理のコンデンサーの問題に関する要約文です。導体円板の配置や電界の強さ、電位などについて説明されています。
  • 問1では、導体円板AとP、BとPの間に蓄えられた静電エネルギーの和をU(x)とし、U(x)が最大となるxの値と最大値を求める問題です。
  • 問2では、導体円板Pが微小振動をしているとき、PがX=d/3の位置を通過する瞬間にスイッチKを開いた後のPの運動の周期T'を求める問題です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1

とき方には問題ないと思います。計算も大体あっているとは思いますが追っかける気力がない。 問2について。 極板Bに蓄えられた電荷-qbは変化しません。 すると極板Aに蓄えられた電荷-qaも変化しないということです。 (qa+qb=QとなるためQ,qbが一定であることからqaも一定です) この条件下ではA-P間,P-B間の電界はPの位置に関係なく常に一定となります。 (平行平面板コンデンサの場合、電界E=q/(εoS)となりますのでqが一定であれば極板間の距離にかかわらず電界は一定になります。) すると、極板Pが両サイドの電界から受ける力もPの位置に関係なく一定の値をとるということがわかります。 ばね以外から受ける力の大きさが一定、これはばねで吊り下げた物体の運動と同じようなものです。つまり振動の中心位置がずれただけでばね定数が変わらない単振動となります。