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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カイガラムシについて)

カイガラムシについての疑問

このQ&Aのポイント
  • ノウゼンカヅラの枝に大量にカイガラムシがついています。取ろうとさわると粉がふわっと舞って本体はぴょんぴょんと飛び回ります。
  • 今年は多くて、ノウゼンカヅラの近くにある生垣にもたくさんいます。いつもはサルスベリの木に固い白い殻のカイガラムシが付着していてそれは割り箸などでつぶしています。赤い汁がでます。
  • フワフワした白いカイガラムシが大量でどういう駆除をすればいいのか分かりません。まず写真のものが成虫なのか幼虫なのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kandglose
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回答No.1

はじめまして。 白い粉をまぶしたような状態で群生していますが、 コナカイガラムシの場合成虫に至るまで、自力では歩けるものの 「飛び回る」ような性格の虫ではないので、植物への寄生形態がよく似ている 「コナジラミ」の繁殖ではないでしょうか。 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%83%9F&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=FXzdUZC6DqyOiAeFroHYAw&ved=0CCwQsAQ&biw=1048&bih=593#imgdii=_ 【コナジラミ 画像】 成虫のみならず、幼虫も「ろう物質」とよばれる粉状の物体を分泌します。 また、幼虫の糞によって「すす病」を誘発し、葉が黒ずむため光合成が阻害され 植物の生育が鈍り、最悪枝枯れすることもあり得ます。 その点、カイガラムシと特徴が似ていますね。 駆除方法としては、↓ 下記のサイトに詳しく載っています。 http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu15.html 【コナジラミ[吸汁性害虫](「防除方法」参照)】 抜粋しますと >>葉裏をよく観察して、成虫や蛹などが寄生していないことを確認します。 >>発生した場合はアクテリック乳剤などを散布しますが、完全変態するため、 >>成虫と幼虫は退治できても蛹と卵には効果 がないなど、 >>一度の薬剤散布ではなかなか退治しきれません。 >>そのため繰り返し散布して防除します。 >>有効成分が植物体内を移行して効果が持続するベストガード粒剤や >>ベニカDスプレー、ベニカXスプレーなどの浸透移行性剤なら、 >>長期的な防除が手軽にできます。 ということです。 ↓ こちらにも生態や駆除方法が載っているので、参考にして下さい。 http://www.interq.or.jp/green/hananoya/fukusia/so-kona.htm 【オンシツコナジラミ駆除 徹底ガイド】 薬剤の散布については、園芸店やホームセンターやJA直売店等で購入する際 使用上の留意点を確認して購入されることをおすすめします。 念のため、カイガラムシの生態・防除法が載ったサイトも貼付します。 http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu06.html 必要に応じて、ご活用下さい。 参考になりましたら幸いです。

noname#201334
質問者

お礼

こまかく教えていただいてありがとうございます。 あまりにも大量で今日もぞっとしました。 参考にしてさっそく駆除してみたいと思います。ありがとうございました。

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