- ベストアンサー
包丁の積層強化木について教えて下さい。
購入した包丁の柄の部分の材質が「積層強化木」となっていました。 積層強化木の製造には、フェノール樹脂が使われており、それを加熱すると、ホルマリン等の環境ホルモンがしてくると、聞いたことがあります。やはり、体に悪いのでしょうか? ご存じの方よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
検索してもイマイチよく分かりませんね。超聞きかじりの うろ覚えですが、ビニル系とか(床材かな)、木材由来の リグニンかその分解物とか、あるいは樹脂を使わずに 溶媒だけを使う方法もあったような気が。 フェノール以外でよく使われるプラスチックのメラミン とかユリアはホルムアルデヒドが出るようですし、無難な ところではガラス繊維強化PBTあたりでしょうか。ビスフェ ノールAが若干出るようですが、国産のメーカーものなら 安心な気がします。
その他の回答 (1)
- sawa001
- ベストアンサー率51% (146/286)
一概にフェノール樹脂が使われているとは限らないと思います。 少し削り取って燃やしてみて、においを嗅げばだいたい分かり ますよ。 消毒薬みたいなにおいや、電子機器が壊れて煙が出たときの ような臭いががすればフェノール系です。 でも包丁の柄くらいでしたら何が使われていても食べ物に 直接長時間触れるわけではないですし、高温にすることも ないでしょうからあまり気にしなくてもいいのでは?
お礼
早速回答頂きまして、有り難うございます。 おっしゃるとおり、加熱しなければ問題ないですね。気になりますのは台所で使用する以上、手違いで加熱してしまう可能性があります。過去に、鍋の取っ手を焦がし、その悪臭が1週間くらいキッチンから取れない事がありました。 また、食器洗浄乾燥機を使用すると70℃から80℃近くまで加熱されるのですが、耐熱温度120℃のプラスチック製品が変形してしまったこともあります。 積層強化木にはフェノールを使っていない物もあるのでしょうか? もしご存じでしたら教えて下さい。
お礼
何度もお答えいただき、本当に有り難うございます。 ネット上でもあまりにも情報がないもので、私の杞憂なのかもしれません。 有り難うございました。感謝しております。