首筋に市松人形??
はじめに断らさせて頂きたいのですが、自身の経験上私は霊なるものの存在を信じている立場の人間です。従って、霊はいないよといった回答はご遠慮下さい(>_<)
私は小さな頃から高校卒業くらいまでふとした瞬間に霊(といっていいのか、要は生きた人間ではない者)を見てきたのですが、霊と話したりするレベルではなく単に見えるという位でした。現在はてんで見ることはありません。
見えていた頃の話なのですが、鏡越しに自分の左首・正確に言うと肩に身長30~40cmほどの赤い着物を着た市松人形が座って居たことがありました。不思議と怖い気持ちはなかったのです。「あ、かわいー」とさえ思いました。
元々左首筋が敏感というか、洋服の襟が触れただけでも全身が落ち着かなくなるというか(全くもってエロい話ではなく(笑))金縛りにあうときも先ずはじめに左首筋が押しつぶされるように反応します。
しかし見えなくなってからというもの、その人形についてさして思い出すこともなく過ごしてきたのですが、先日抗いがたい睡魔に襲われ(笑)眠ってしまった時に見た夢が示唆的で気になるものだったんです。
夢の内容というのが、自分の目前に水色の透明のビー玉の様な目を持った赤い着物を着て薄汚れた女の子の市松人形がいます。そしてどうやらその人形の供養をするという展開になり、薄暗い中、紺色の袴をきたお侍さんのような方が真剣を持ち、構えてその人形に振りかざすんです。その瞬間人形の魂?が悲鳴と共に抜け出てきて傍観していた私の左首筋に入り込むという場面で、いつも左首に感じる感覚に襲われ目が覚めました。
霊感がなくなった今でも常に左首筋にはなま暖かい空気のかたまりのようなものを感じています。この人形は私の首に何か関わりがあるのでしょうか???夢でみた人形は妙にリアルで気味の悪い感じがしました。
ちなみに霊感があった頃の私にとって夢は霊感と強い関係性をもっていたと感じます。霊的な夢って言うんでしょうか…霊感がある頃に見た夢はいつも何か違った雰囲気をもっていました。
お礼
そうなんですか(´゜д゜`) なんか、嬉しいです! でも、幸せができるといいですけどね(;^ω^) 回答ありがとうございました♪