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慰謝料、中絶費用について
慰謝料と中絶費用の請求方法についての具体策について緊急で教えて頂きたいです。 友人が、妊娠後に男に騙されていたことがわかり、困っています。 もともと、妊娠後に結婚を前提に話しをすすめ、男は友人の親への挨拶も済ませているそうです。 が、妊娠6ヵ月を迎えた現在、男は既婚者であり子供もいることが発覚しました。 元々、友人の親への挨拶後、両家の顔合わせを渋ったり、年収や貯金を一向に教えない、相手の自宅にも行けない等、不審な点が あったそうですが、痺れを切らし心配した両親が相手の自宅に行き発覚しました。 一番許せないのは、結婚を嘘ついていたこともそうですが、妊娠後直ぐに打ち明けずに6ヵ月立ってしまい考える時間がないことです。 明日、友人は中絶に向けた入院に入ります。産むか産まないかも悩んでいるそうです。 ただ、その男は費用のことも含めて現在逃げているそうです。 (会社と自宅は知っているそうです) そこで、至急教えて頂きたいです。 (1):中絶費用含めて、慰謝料を請求できるのか? (2):中絶後に、その男の子だと証明する方法があるのか? (話し合いもなく男は逃げていますが、中絶するための時間がなく明日にでも入院して準備しなければいけないそうなので、請求前に実行しなけなそうで心配です。) ※お伺いしている中、失礼だと思いますが、感情論ではなく具体策でお伺いしたいです。 ※中絶の是非は、問わないでください。(皆様、様々な考え方あると思いますが、申し訳ありません) 明日、友人のご両親が専門家への相談を考えているそうですが、私も安心したいですし、少しでも友人に安心して入院してもらいたいのでちょっとでも準備したいです。 よろしくお願いいいたします。
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- law_amateur
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自分を独身と偽って,結婚を前提とした交際をし,妊娠させたということであれば,中絶費用や慰謝料を請求することができます。中絶費用は実費で請求し,慰謝料は,明確な相場のあることではありませんが,自らが相当と思う金額を請求することになります。 請求方法の「具体策」ということになれば,それは弁護士に頼み,その専門知識で適切な方法を選択してもらうということになります。一般的には,内容証明郵便を送付して,相手とのコンタクトのきっかけをつかみ,示談で済みそうなら示談で済ませ,済まないのであれば,調停(裁判所を仲介とした話合い),それで話がつきそうにないなら,訴訟ということになります。 親子関係の証明は,DNA鑑定が普及したので,ずいぶん楽になりました。DNA鑑定をするためには,胎児の血液や,体の組織が必要です。警察が犯罪捜査で用いているのは毛髪や血痕ですが,この場合には,資料が少ないので,時として激しく争われることがあります。しかし,一定量の血液が確保できたり,へその緒等が保存できれば,よい鑑定資料になると思われます。 親子鑑定のDNA鑑定は,子供の遺伝子を分析して,母から来た遺伝子と父から来た遺伝子を見分けるという方法によって行います。ですから,将来的には,母の血液等と,父の血液等も必要となります。 DNA鑑定は,民間の会社で引き受けてくれるところがあります。ネットでも検索できます。こういったところに問い合わせをして,中絶時に必要な資料を保存しておくことが大切です。
- hideka0404
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