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日本のバレー、Vリーグについて

現在、Vリーグはプロ化されているのでしょうか?まだ、昔のままの企業スポーツなのでしょうか? また、VリーグがJリーグのように地域密着型クラブに変革することは不可能なのでしょうか?なにか参考になる本やサイトなどわかる方がいらっしゃいましたら、教えてください。 また、現在のVリーグの問題点などもわかる方がいらっしゃいましたら、教えてください。どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

補足します。 プロ契約選手は引退した選手では元JTの竹下だけ、と書かれていますが、 元パナソニックの山本隆弘もプロ契約選手でした。 現役のプロ契約選手もいますが、、、、JTの越川優はプロ契約ですが。

回答No.2

Vリーグは基本的には旧来の実業団スポーツです。但し、岡山シーガルズ、堺ブレイザーズ、つくばユナイテッド・サンガイア、ほか数チームは企業からは独立したクラブチームです。堺は新日鉄の子会社なのでほぼ企業傘下の実業団ともいえるでしょう。 Vリーグの基本は地域密着を目指しています。コンセプトはJリーグと変わりはありません。Vリーグの規約の中にも地域密着をモットーに活動するようになっています。 地域密着の活動はしっかり行われており、ホームゲームはとても賑やかですよ。各チームのHPを見れば、地元の祭りやそのほかチーム主催のイベントなどが開催されていることがわかると思います。 http://www.vleague.or.jp/vision/ こちらを参照してください。 問題点としては、会社から給料をもらいながら厚生年金を払い、定年まで過ごせるために競技者として中途半端になってしまいます。サラリーマンなので、会社の命令により引退などもザラです。まだまだプレイヤーとして活動できる体力がありながら、社命によって引退する選手は毎年大勢います。 また、アマチュアとプロの中間のような立場なので、Vリーグのリーグ戦のほか、天皇杯、黒鷲旗大会、サマーリーグ、各地域の総合体育大会、国体などアマチュア参加可能の大会への出場もあるため、ナショナルチームが組み辛くなっています。ナショナルチームの強化が進まないのはそのためです。 移籍の自由が奪われているVリーグの規約にも問題があります。一般の転職と同じようにほかのチームに移籍しても、移籍承諾書が元所属チームから提出されなければその選手は移籍したその年1年はVリーグの試合には出場できません。これって、なんか職業選択の自由を奪われている、憲法違反なんじゃないかと思えるのですが、、 こんな感じですかね?

回答No.1

Vプレミアリーグ所属選手は会社の社員です。 JTマーヴェラスに所属していた竹下佳江さんだけプロ契約選手でした。 竹下佳江さんは引退したので、プロ契約選手はいません。

urara0312
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました!

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