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Jリーグクラブが出来たら
Jリーグは「地域との共生」を大事にしていますが クラブが自分達の住む街に出来たら 地域の人々にとって、どのようなメリットがありますか? 思いつくのは。 (1)クラブがあることで、自分達の街に誇りを持ちアイデン ティティーにもなる。 (2)Jリーガーとの触れ合いやスポーツ施設を作ることで スポーツ復興がなされる。 (3)他府県から試合があるたびサポーターが来るので 地域が活性化される。
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Jリーグの構想としてはサッカーだけに限らずいろんなスポーツを振興するってのが基本にあります。 いわゆる野球のように企業に依存ではなく地域が一丸となりチームを育てる。 下部組織をつくり底辺からスポーツを通じて人を育成するとか いろんなスポーツを体験するとかサッカー教室を開くとか サッカー選手育成だけでなくスポーツマネージメントやスポーツ医学の単位を獲得できるシステムもあります。もちろん緑化運動やゴミ0のためにスタジアムではリユースカップとかマイカップ運動なんかもしてます Jリーグ規約では選手に社会貢献ってのを義務付けてあります。 養護施設の子供たちの試合への招待、学校を訪れサッカーの魅力や夢を伝える訪問授業、福祉施設や病院の慰問、地域の美化・清掃など、各クラブがさまざまな活動を行っています。 Jリーガーウィークなんてのもあり清掃活動や高齢者施設の訪問などを通し、地域の人々と密接にかかわっています。地域に支えられている クラブの地域還元って感じですね。 一応各都道府県に一つのクラブってのが百年構想であるみたいですね メリットというと難しいですね(^^; 回答になっていなくて申し訳ありません
お礼
いえいえ、ためになります。 どうもありがとうございます! >>緑化運動やゴミ0のためにスタジアムではリユースカップとかマイカップ運動 そういうのがあるのは知りませんでした。 Jリーグは地域に愛されてこそですし そういった活動は見逃せないですね!