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お葬式のいろいろ
- お葬式で感動したこと、びっくりしたこと、変わった葬儀など、様々な宗派や宗教を超えた経験を解説
- 喪主になったことのない人の視点から、葬儀での写真・ビデオ撮影や土葬後のご遺体、葬儀の習慣やお布施の相場などを紹介
- 散骨や樹木葬、墓地の価格や管理など、お葬式に関連する様々な疑問や思いを探求
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一番は通夜かな。(参列する側として) 私らのところには全国的に言われている通夜が有りません。 当然通夜に相当する儀式に参列したとしても葬式ではありませんので、葬式に参列した事にはなりません。 通夜にお坊さんがいて、お経を上げ、お参りする事で、一般参列者がお葬式の一連の儀式に 参列した事として扱われることが違和感が有ります。 葬式を出す側としては、葬式後に火葬する事。 私らのところでは火葬後葬式をあげますので、テレビなどで葬式後に霊柩車が出ていく(これを出棺と言うのでしょうが)のは馴染めません。 たまに火葬前に葬式を出す場合もありますが、ごく稀なことで、生仏での葬式だったと話になるくらいです。 60代のジジイですが、今まで3回しか無いです。 この二つ、未だに馴染めません。
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- kannjyani
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「口や鼻に綿を詰める理由」 こちらのお話をさせていただいて宜しいでしょうか。 口、鼻のみならず耳と肛門を含めた全ての穴を塞ぐためです。 穴という穴から体液が漏れ出してくるのでご遺体が汚れないように配慮しているんですね。 亡くなった直後には筋肉が弛緩します。その後に死後硬直が始まります。 この死後硬直で聞いた話ですが、土葬でしかも屈棺(樽に体育座りです)だった時代には、硬直した遺体を納めるのに無理矢理に関節を折っていたそうです。現代では無くなった風習なので安堵しております。 死後硬直は時として人々を驚かせていたようで死人が動いたと逸話なども生んできました。 戦禍で亡くなった母が荼毘に付されるときに、炎と死後硬直で動いたように見える母を「まだ生きている。焼かないで。」と、泣き叫んだ子も実在したそうです。 死に化粧もそうですが、遺族は生前のままの綺麗な姿で見送りたいと思うものですね。
お礼
kannjyani様、ご回答ありがとうございます。 >穴という穴から体液が漏れ出してくるのでご遺体が汚れないように そういう理由だったのですね。 幼い時、祖母が亡くなり鼻の綿を取って怒られ その時は別の意味(ハエや昆虫が入って・・・)でした。 豪雨で墓地が崩れ土葬したご遺体が数年後そのまま出てきたのは 大きな川の伏流水で1年を通して気温が一定で冷蔵庫状態 だったために、起きたらしいです。
- kyo-mogu
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私は京都なのですが、骨壺の大きさにびっくりでした。妻は関東出身で遺灰を全て納める。関西では小さい骨壺に要所要所の骨を入れる。 これにはびっくりでしたね。
お礼
kyo-mogu様、ご回答ありがとうございます。 当方中部ですが、骨壷は関西と同じです。 火葬場のおっちゃんが、まだ熱くてピキピキいっている 故人の遺骨、由縁を説明しながら探し、遺族が2人で 順に骨壷に収めました。 大阪の時は、すでに骨壷に収まっていて 骨壷だけ頂いて終わりでした。
葬儀1 父の実家で出した祖母の葬儀。自宅にて ド田舎なので、葬儀業者の段取りがいまいちさばけていない。 弔電読み上げで噛みまくり、弔電の束をバラバラと落とす。 エアコンの位置が悪かったのか、読経中のお坊さんにお線香の煙が集中して 読経中にむせまくり、咳き込みまくり。 親族は全国に散っていて、祖母とも疎遠だったので悲しみムードよりも おそらく最初で最後の全員集合に記念写真をとったり、イベントムードでした。 葬儀2 夫の実家の葬儀。納棺の義はみんな集まって死に装束を付けることにびっくり 自分の地元だとごく近しい家族以外はむしろ人払いされます。 納棺の後、綿で死に装束を作っていてびっくり。 自分の地元だと故人の服の死に装束をかけて、その姿が見えるようにします。 他県から来た親族が「親切」でご遺体の写真を何十枚と撮影していてびっくり。 後日現像して送られてきたそうです。→やめてほしい 葬儀3 子供のころに出た母方の祖母の葬儀。浄土宗。 読経の途中でシンバルみたいなものを打ち鳴らしていたのでちょっとびっくりしました。 あとは遺骨ですかね 西日本は部分収容で、骨壺も小さいです。 東日本は、全部収容するので、骨壺が大きくてびっくりします。
お礼
powawa様、ご回答ありがとうございます。 葬儀1の雰囲気は何となく分かる気がしました。 葬儀2の写真は、当方も撮影要員?だったので 何やってんだろと思いつつ、後日現像した写真は 嫁いだ姉が気を遣い、辞退ということになりました。 葬儀3は浄土宗でもやるんですね、当方は禅宗で 記憶があやふやですが木魚?+小さい鐘+シンバル似の順で 擬音にすると「ポクチンジャ~~ン」だったかな。 骨壷も違うんですか、知りませんでした。
- g-ship
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群馬県の葬式に行ったとき、親族席と一般席ではなく、男性席と女性席に分かれていたのには驚きました。 また、群馬県の一部の地域では「新生活運動(香典を小額包む代わりにお返しを辞退する)」がいまだに残っています。
お礼
g-ship様、ご回答ありがとうございます。 男性席と女性席に分かれているのは経験がありません。 新生活運動というのも初めて聞きました。 当地では香典金額でお返しの有無が決まるみたいです。
高知のお葬式。 出棺の時、 参列者の男性(喪主も)は網カゴのようなものをかぶり 女性は白手ぬぐいを頭に掛けてはしっこを噛む。 宗派の問題なのか地域性なのかはわかりませんが。
お礼
pekepekepon様、ご回答ありがとうございます。 喪主だけ何かかぶるというのは韓国ドラマでも 観たことがありますが、女性の手ぬぐいは不謹慎 かもしれませんが似たのが浮世絵にあったような・・・。 是非10年、100年後にも残っていて欲しいです。
お礼
organic33様、ご回答ありがとうございます。 通夜がないことには驚きましたが、火葬後に 葬式することに更にびっくりしました。 やはり何か理由があって行っているのでしょうか。 そういう風習だと、TVなどの葬式のシーンは 違和感があって当然ですね。