30代既婚♀です。
>ちなみに会社などでは、やさしい人と言われていて、どちらかというとキツイ言い方はしません。
「しません」ということは、自分で考えて言葉を選んで、
「きつい言い方」を避けてしていない、という意味ですか?
ということは、どういう言葉がキツイのか理解されている…ということだと思います。
なら、家でも会社と同じように言葉を選んで話すのは無理ですか?
会社ほど気遣いする必要はないですが…
無理なら、家族に言葉が悪いと言われても
「家でぐらい気遣いせずに話させてよ」と開き直る手もあると思います(笑)。
あと、会社でやさしい人と言われている理由が、
言葉ではなく態度という可能性もあるかな?と思いました。
会社では仕事をしに行っているので当然仕事をしており、
その時の動き方が相手を思いやったり状況を的確に判断したりして、
相手が嬉しい、助かると思う行動をとっていて、
それで「○○さんはやさしい」と感じられている…という可能性も考えました。
家族とあるので、ご実家住まいで独身でしょうか?
その場合、母親がいるので「家のこと(仕事)」をしていない可能性もあるなと思いました。
家で「仕事」をしていないなら、優しさを感じる場面が少ないのかも…と。
>家族といると安心している分、普通に出てくる言葉がキツイように相手に感じられるようです。
私は、家族にキツイと言われたら↑こう説明して返して終わりではダメかなと思いますが…
勿論直したいご希望なら直したほうがよいのでしょうが(^^;
考え方を変えるという観点では、
家族相手でも見捨てられることがある、
小さなきっかけで負の感情がうまれ、そうなると些細なことがカンに障り、
積み重ねて憎まれることもある(この場合修復はほぼ不可能です)、
突然家族と別れることになる場合もある…
などと考え、「家族なら甘えてもいい・許される」という甘い考えを見直すべき…
かなと思います。
また、たとえ暴言を吐いたりキツイ言葉を言ったりしても、
代わりに意識して気遣った言葉もかける、助ける行動をとったりするなど、
優しい行動があれば相殺できる部分もある…
という考え方もあるかなと。
家族の愛情に甘えず、自分も積極的に愛情表現をしていく…という考え方です。
家族を大事に思っていることを家族に伝わるようにすれば、キツい言葉も減るでしょうし、
たまに出てもまあいいかと思ってもらえるかなと思います。
きつい言葉ばかりで対応し、親孝行などしないまま親が亡くなってしまったら…
などと考えることはできますか?
できるなら、少しずつ直していけると思います。
まだまだ親は平均寿命より下だからいなくなるのは先…と軽く考えてしまうなら、
直すのは難しいかもしれないですね(^^;
病気や事故の場合、本当に突然ですよ。(経験者です)
何か参考になることがあれば幸いです。
長文失礼しました。