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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この発振回路での計算は正しいでしょうか)

コイル発振回路の計算と回路図について

このQ&Aのポイント
  • コイル発振回路の計算方法と回路図について調べました。L=100µH、全てのC=0.1µFの場合、周波数は約50kHzになります。
  • 回路図通りに2SC1815のトランジスタと100µHのコイル、0.1µFのコンデンサを配置すれば、50kHz程度の出力が得られると思います。
  • もし計算や部品配置に何か問題がある場合は教えていただきたいです。回路図を教えていただけるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xpopo
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回答No.3

回答NO.2です。すみません、回路図を添付し忘れましたので添付します。

その他の回答 (2)

  • xpopo
  • ベストアンサー率77% (295/379)
回答No.2

今日は。 参照のURLの計算式ですと L=100µH , 全てのC=0.1µFだとすると、約50280.252≒50kHz にはなりません。87.17kHzが正しいと思います。 また、添付図のようなゲイン1倍のエミッタフォロワーで回路を組んでシミュレーションしてみましたが、周波数は87.14kHzでした。回路はこれで動くと思います。ただ、出力OSC_OUTはトランジスタで組んだエミッタフォロワーで受けたほうが良いかと思います。

noname#251845
質問者

お礼

本当に、ご丁寧にありがとうございました!!!

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.1

50kHz程度の周波数ではクラップ回路は使いづらいです。 コルピッツ、又はハートレーで十分です。 あなたの引用した回路においては、通常、コンデンサの容量値は C0 < C2 < C1にします。 C2 は C0 の10倍以上、 C1 は C2 の 数倍程度を選びます。 C0を0.1uFにするとC1は1uF以上となって、トランジスタには大電流を流す事の出来るものが必要になります。 発振回路を上手く動作させる為には、周波数条件と、発振条件を満足させる必要が有ります。 http://www26.atwiki.jp/bluebikeleaf/pages/16.html あなたの引用した資料には周波数条件しか有りません。 C1=C2では、増幅器のゲインが1になってしまうので、回路のロスを補償する事が出来ず、発振を継続させる事が出来ません。 クラップ回路においては、周波数条件は主にC0で決定され、発振条件はC1とC2(+それ以外の素子)で決定されます。(C0<<C1とする) つまり、周波数条件と発振条件とは独立に決める事が出来ます。 この事は、トランジスタのパラメータが温度や電源電圧の変化で変動した時に発振周波数が変化するのを抑えるのに有利です。 低い周波数ではトランジスタのパラメータが発振周波数に与える影響は小さいので、あえてクラップ回路を使用しなくても良いのです。 それよりも、コイルやコンデンサの温度特性の影響の方が大きいのです。

noname#251845
質問者

お礼

あ、なるほど! 無知な私は恥ずかしいです… ご回答ありがとうございます!