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フランス車のアウトバーンでの存在について
アウトバーンでの高速性能はドイツ車より劣りますか?高速域での日本車より優れていますか?車種は同じセグメントでの対比でお願いします。 追加新つもんですが、VW UPで180キロの巡航2時間する人いますか?ポロで180キロ巡航2時間する人いますか?フランス車プジョー208やシトロエンD4でもそんなヘビーなことできますか?もちろんアウトバーンですが。
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このあいだ 出張してきましたが VW とか ルノーの2000cc以下の大衆車は 大抵120+140くらいだったと思います。 180くらいで巡航しているのは 3000以上のメルゼセスとかBMWとかだったと思います、 大衆車だと構造的にも其れ以上になると 振動とか音とかストレスになると思います。
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- ferra
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No.4さんの回答を見たので、横から失礼します。 >アウトバーンでも、180キロで飛ばす人などまずいません。 これは人によって誤解を招くと思います。 アウトバーンで2-3時間走れば判るとおもいますが、200キロ程度でも 軽く抜かれる事があります。 私は日本の高速でもかなり速度を出しますが、アウトバーンの速い車は比ではありません。 ドイツや他のヨーロッパの国々は住んでみると都市の配置が日本とは違う事に気がつきます。 アウトバーンが無くては生活が成り立たないです。だからどの車もアウトバーンは走行します。 日本のように下道(一般道)がどうこうとかいう思考回路もないです。 2時間アウトバーンで走行するなんて私の場合はザラでしたし、ドイツ人も同様です。 都市間を移動するのに2時間は隣の隣くらいの都市です。1時間のアウトバーンを経てとなりの中都市に着くわけですから。 (例えばイタリアでもミラノからベローナまでは1時間位、ベローナからヴェネチアまでは1時間位(だったかな)です) 同じ意味でフランス車も同じで、高速巡航性能が劣るなんていう考え方はほぼネイティヴにはないと思います。 メーカー各社の基本性能/乗り心地は大いにありますが、ヨーロッパ車は全てアウトバーンの使用を前提に考えられています。 ま、『old miniの性能はアウトバーンで180kmの巡航性能があるか』と言われれば何とも言えないかもしれませんが、基本的な考え方は上記のとおりです。 ちなみにオペルワゴンも持ってますが、大衆車の割に上記スピードで十分巡航できます。 私は夏の通勤中にBMWと軽く高速で戦ったあと高速を降りてから、ラジエーターに無風状態があったので、 ラジエーターが爆裂しました^^ へらーりでも同じ様な経験をしています。オーバーヒートですね。 水冷のヨーロッパ車は夏気をつけるべきでしょうか。私のドイツ人の友達はよく飛ばしますが、プジョー308でした。 日本車でもそれくらいの巡航は快適だと思いますが。 普通は乗り較べても高速巡航能力はほぼ変わらないと思いますので、むしろそんな程度の巡航能力がない車かどうかに注意してみては? ただトルク配分とかの話になるのなら、変わってくるんでしょうねー^^
- mityuera
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アウトバーンでも、180キロで飛ばす人などまずいません。 私の経験では、BMWの7シリーズが180キロぐらいでぶっとんできたので、皆ぱっと譲った(これ見事です。追いつかれたら譲らないといけない義務がありますから)ことがあるぐらいです。 また、速度制限区間もあり、オーバーするとつかまります。 ドイツ人、相互監視が凄いので、つかまらなくても一般人が警察に通報して記録されていることが多いことを知っておきましょう。 現地の人に聞いたところでは、経済性の問題もあって、今や140キロ以上出す人はほとんどいないとのことです。 その中では、ベンツやBMWよりも、ゴルフGTIのドライバーの方が結構飛ばすとのことですが、VWUPやポロでは、そんなことはするバカもいませんし、できないと思った方がよいでしょう。 フランス車でも、日本車でも、上級クラスなら飛ばせますが、そんなことをする人はいないでしょう。 アウトバーンに限らず、高速性能は、確かにドイツ車が優れています。 なお、アウトバーンは、すばらしく状態の良い路面となっていますが、日本の高速はそもそもの設計スピードが違いますから、120キロ以下で走るべきでしょう。 ドイツ車の高速性能の差を実感したのは東日本大震災の後でぼこぼこになった高速を走行した時で、メルセデスベンツの高速安定性とそのありがたみがよくわかりました。(私の車はメルセデスベンツE300なのです。)
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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プジョーなんかはシートを交換したら行ける素材だと思うけど、シトロエンやルノーって。。。 そもそもフランス3大メーカーの中でもシトロエンやルノーって大衆車の中でも実用車だからね?高速も乗れるけど基本街で使う、働くクルマっすよね。スポーツ志向が強いのはプジョー、若しくは昔のルノー・アルピーヌみたいな実用車メーカーが作ったスポーツカー、位じゃねえっすかね。逆に#1さんにお尋ねしたいんっすけど、実用車って言われてるクルマばっかりが140km/h程度で走ってたんじゃねえっすかね。それこそ横っ腹に「田中畳店」って書いてあっても違和感なさそうな奴が。 UPなんかも「フラワーショップ・ナントカ」って書いてあっても違和感ないでしょ?俺のOPELなんかも実用車だから横っ腹に「横浜市役所」って書いてあっても違和感ないからね?色がマッカチンだから「横浜市消防局」のほうが似合うのかな。なにせGMヨーロッパの戦略でOPELは実用車、SAABは高級車、ってカテゴリー分けがキッチリされてたからね? だからね、プジョー位っすよ。高速域でドイツ車に肉薄するのって。だからリュック・ベッソンの『TAXi』で使われたのはルノーでもシトロエンでもなくてプジョー、だったんっすよ。もちろんOPELは実用車でもスポーツ志向があったからBMWを捲る、ってのが売りだったんだけどね?一応言っとくっすわ。 で、国産車と比較したら。。。そりゃフランスの実用車のほうが楽っすよ。基本的な安定感がまるで違うからね。ザックリ言ってタイヤの位置がスクエア、つまり正方形に近い位置だから安定感がイイんっすよ。国産車でもプリウスみたいなバカみたいに細い、ほっそい奴だとカーブに入った途端振られちゃって不安定っすからね。不安定って即タイヤのグリップに影響して即ドライバーの疲労に繋がるからね。当然アウトバーンで飛ばそうなんて、無茶っすよ。 でもD4辺りはイギリスでは人気なんだよね。っつーのも機関の隅のほうがダメダメな感じなんだけど実はその隅っこを丁寧に社外品にアップデートすると天才に化けるんっすよ。ちょうど往年の名車・AE86みたいな奴なんっすよ。そういうクルマとの付き合い方に抵抗がなければD4もアリ、なんっすよ。ただ日本国内でそういうアップデートパーツがあるか、っつーのは未確認っす。 定石通りに行ったら、プジョーで決まり、って事っすね。
時速200キロ巡航では走行する場合、エンジンはもとより、ブレーキ、タイヤそれに一定の規則(ドライバーの負担軽減の為)が必要になります。 タイヤには速度記号があり、200キロ以上ですと、UHVWYしかありません。このタイヤを最初から履いている車は、そんなに多くないです。当然幅も大きくなり(20インチ前後)車両も大きくなります。 VWでも、一時的には180キロぐらいで走行可能ですが、20秒で1キロ走ってしまうわけで、ドライバーの精神的な負担はとても大きなものとなります。普通の人はブレーキぐらいしか操作ができません。160キロを超えるあたりから、ブレーキを踏むのも怖くなってきます。 そこで暗黙の規則みたいなのが昔のアウトバーンにありました。一番左側車線を走行できる車と、出来ない車に分けていたようです。ベンツ、BMW,Porscheは、バックミラーで見れば、一目でわかるデザインです。これは今でも同じですね。 これは、前方を走る車が、速やかに道を譲ることができるようにした意味もあると昔の方に聞いた覚えがあります。 高速域での日本車との比較ですが、感覚的なものでしか答えようがないのですが、残念ながら大人と子供ぐらいの差があるかと思います。