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老衰猫の強制給餌-猫の給餌にお悩みの方へ|必読
- 老衰猫の強制給餌に悩んでいる方へ。この記事では、お爺さん猫の状態や給餌の悩みについて詳しく解説します。
- お爺さん猫の給餌についての悩みをお持ちの方へ。この記事では、老衰猫の状態や要注意ポイントについて紹介しています。
- 老衰猫への強制給餌に悩んでいる方に向けたアドバイスをお伝えします。お爺さん猫の給餌状態や食欲の低下について詳しく解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
23歳。すごい・・・ 羨ましいです。 こういう話題では必ず「人間のエゴ」的発言が出ますが、猫との付き合い自体が十分エゴですので 今さらなにもビビるこたぁありません。 お別れになることはまぁわかってる、離れたくないんだよね。 食べないのも飲まないのも知ってるけど、何かせずにはいられない。 飲む姿、食べる姿がもう一度見たい、トイレになんか行かなくてもシートの 上でしちゃっていいよ、ほらっ!倒れちゃうじゃない、歩けないでしょ。支えておいてあげる からトイレの上に立ってみるか?スポイトからは調子よく水飲んでくれるね~。 息してるか?胸動いてるか? 息してるか?ほら脚バタバタしてるオシッコ行くつもりだよ。 息してるか?目が乾いてるスポイトちょうだい。 布団掛けてあげてもいつの間にかズレちゃうんだよなぁ 息してるか?うん 大丈夫。 息してるか?なんかもうお煎餅みたいだよ・・・ ペットボトル冷めてる、ちょっとあっためなおして。 息してるか?もう一度輸液した方がいいかな、ギリギリだ。 息してるか?・・・・ 息してるか?逝っちゃったかぁ。あったかいのに・・・ ウチでの最期はいつもこのようです。 覚悟を作ってる時間でもあると思うんです。 人間と違って延命などというほどの延命はできません。こうなったらどの子もせいぜい2~3日でした。 何年も一緒にいた猫に最期の世話をするだけのことです。「今までありがとう」それだけです。 こんなことは誰にでもできるはずのことなのでやってあげればいいじゃないですか。 胃ろうして月単位年単位で延命させるわけではないです。 その前の段階で病気の治療や世話の仕方については千差万別ありますよ、大学病院でそれこそ 腎臓移植させる人もいるかもしれません。そういうことと意味合いが違います。 大前提として自ら死を望むことなど彼らには無いですから。 最期の時のお世話。好きなだけしてあげてください。
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- nikoooo
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老猫の最後だろうと思う瞬間を 見ているのはつらいですね・・・。 他、ご意見も沢山ある通り、正解はないですよね。 延命も苦しまないようにの安楽死も 考えた末の結論は、どれが正解かは誰にも謎でしょう。 我が家でも20越えのおばあちゃん猫を看とりました。 老衰で家族で看とることが出来て良かったです。 延命は回答No.3様の書かれているように、 まだ、方法はあると思います。 獣医様と相談してその子が あまり苦しくないであろう方法が、まだあるならば、 考えてみては如何でしょうか? 強制給餌以外にも手はあるかもしれません。 方法はもはや素人では分からない事でしょうから、 獣医さんに色々聞いてみて判断してからでもよいと思う。
お礼
ご意見を頂き、ありがとうございます。 確かに素人判断は危険ですよね。 獣医さんとも相談をしているのですが、自宅で何か出来る事をご経験者の方からご意見頂ければ、と思い相談させて頂きました。 何が正しいのか本当に正解は無い事ですよね。 今は強制給餌をやめ、点滴と栄養剤で過ごしています。 その時が安らかである事だけを祈っています。 ありがとうございました。
- nonocha012
- ベストアンサー率18% (78/427)
23歳、長生きしていますね。 獣医の先生はどのようにおっしゃっていましたか? 私は過去に安楽死を進められた猫がいました。 悩みました。 苦しいし、痛いから安楽死させてあげたほうがいいと、獣医に言われました。 獣医は信頼の置ける名医です。 一度も診察、判断、間違えたことはありません。 重々承知でしたが、私が次に病院に連れて行った時が、この子の人生の終焉のとき。 そう思うと、悩みました。 あなたの猫は「老衰の状態」なのですね。 ペットを飼っていて、一番幸せなのは老衰で幕を閉じる事です。 今日、ペットを飼っていない人がいないほど、ペットは普及しました。 しかしその反面、面倒を見切れない人も多く、若い年齢で多くの病気を発祥しているペットも多くなっています。 その中で「老衰」というのは、寿命を全うしているという表れなんです。 幸せな23年だと思います。 でなければ、そのような長い月日は過ごせません。 私は、今だに過去の安楽死を悩んでいます。 結果、私は出来なかったんです。 あの子は苦しんで逝きました。 私は最低な飼い主だと思います。 最期くらい、私の手であの子を抱きしめてやればよかったと。 今、動物に関する職についていますが、あの子の事は忘れていません。 獣医とよく話し合って、一番いい答えを出してください。
お礼
お辛い経験を話してくださって心から感謝申し上げます。 我が家も安楽死では無いですが、獣医さんから入院を提案していただきました。 夫婦共働きなので、日中留守にしてしまうからです。 すごく悩みましたが、終の住処は我が家で。と思い、在宅で介護しています。 誰にも看取られずに終える可能性を考えると辛いですが、それでも他の子達(他に2匹のニャンコがいます)や家族の匂いの中で。。と考えています。 仰る通り、最期は老衰で。と言うのは幸せな事なんだろうと思います。 たくさんの幸せをくれたこの子を幸せに旅立たせてあげたいです。 アドバイス、ありがとうございます。
- aigo-go
- ベストアンサー率30% (255/834)
強制給餌はお互い体力を消耗しますよね。 だから我が家は鼻にチューブを通してもらいます。 少しずつ確実に栄養や水分や投薬出来ますし、鼻は麻酔も使いません。 見た目が痛々しいだけで、本人は痛くないとのこと。 http://aomori-animal-med-c.blog.so-net.ne.jp/2010-06-02 餓死と脱水で死ぬのは苦しいそうです。 その記事を読んでから、闘の末で亡くなるのは仕方ないけど、 回避できる事(脱水は輸液、餓死は流動食で回避)では死なせまいと共に闘病しました。 血液検査の結果等がわからないので何とも言えませんが、 皮下輸液は自宅でしていないのですか? 輸液は自宅で出来ますし、貧血対策や、食欲増進剤など、色々家でやれる事はあります。 足腰がふらついて踏ん張れなくなったら、 トイレは圧迫排尿を習ってください。 あとウンチの出し方も。便秘のお薬などは出ていませんか。 日々のお腹マッサージに加え、出してあげてください。 特におしっこは溜めると尿毒症で苦しみます。 うちは二時間ごとに絞って、床ずれ防止に二時間おきに体勢と向きを変えました。 寿命だからー自然に任せー と放置する事は出来ませんでした。 負担を軽くするように、できる事をして行きました。 見送る時に後悔したくないので。 穏やかに長生きできますように。
お礼
ご経験からのアドバイスに心から感謝致します。 仰る様に、脱水は私もさせたいと思っています。 皮下点滴は朝晩2回続けています。 鼻チューブに関しては気管支と甲状腺に持病があるため難しい状況です。 排尿も今は自力で出来ていますが、今後考えなければいけませんね。 貴重なお話、ありがとうございます。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
何をどうしても人間の自己満足です。自己満足の上にペットは成り立っています。 私の考えは欲求には応えてあげようと思う事だけです。同じ状況なら、看取ってあげたいと思います。
お礼
ご意見を頂き、ありがとうございます。 仰る様に、ペットを飼う事事態が自己満足の行動ですよね。 欲求に応える、その事が一番大切な事ですよね。 私も強制給餌はやめました。 点滴と栄養剤でその時を安らかに迎える為に備えます。 貴重なご意見、ありがとうございました。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
23年も生きたならもういいじゃないですか? そりゃ長生きしてほしいでしょうけど彼もそろそろお迎えを望んでいます これ以上苦しめないでください。家族ではあっても 何もできない彼をこれ以上生きさせる意味はあるのですか? 自分でご飯も食べれないのです そっとしておきましょうよ。まだ生きたいと彼が望むなら 自分からご飯を食べます。そうでないなら息を引き取るのを見守ってあげてください
お礼
ご意見をいただき、ありがとうございます。 獣医さんとも相談し、仰る様に、食事に拒否反応を示すなら無理強いしない方が良いとの事でした。 食事は今まで通り近くに置き、自分から食べるのを待った方がいいとの事でした。 強制給餌をやめ、点滴と栄養剤で脱水を避け、その時が安らかであるように準備する事に致しました。 ニャンコの身になったご意見に感謝致します。
お礼
ご親身なご意見、ありがとうございます。 読み進めながら、泣きながら『そうそう!』とうなづいてしまいました。 まさしく同じ状況です。 朝起きて、帰宅して、トイレやお風呂から出て呼吸を確認する。 その瞬間が来ていない事に胸を撫で下ろしています。 もう強制給餌をやめ、朝晩の点滴と栄養剤で過ごしています。 他に2匹の子がいますが、1匹は同じく22歳になるお爺ちゃんです。 その子が元気なだけに、この子もまだまだ!と期待してしまっていましたが、寿命には個体差があるますからね。 どの子も生後間もなく保護した子なので、ほぼ年齢分の年数を丸まる一緒に過ごしています。 同じ環境で育っても性格はバラバラ。 そんなモンですよね、きっと。 点滴は延命の為ではなく、その時が少しでも安らかである事を祈っての事です。 自分がバタバタしようが、この子が安らかであればい。心からそう思っています。 アドバイス、ありがとうございました。