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猫の弱っていく様子について
- 9歳と九ヶ月になる愛猫が弱っていくのをみるのが辛いです。
- 猫の原因不明の体調不良について、病院やホメオパシーなどを試しましたが改善されず、強制給餌と皮下点滴で生きています。
- 猫の苦しむ姿を見ているのはつらいですが、いつ強制給餌と皮下点滴をやめるべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家では点滴も強制給餌も老衰の猫にはしないまま見送りました。トイレが自力でできなくなって水を飲まなくなったら看取りの段階だと考えています。 現に今まで自宅で見送ってきた猫たちは最後まで自力でトイレを使うか最後の1回を失敗する程度でした。折々の失敗はたくさんあってもトイレを使う意志はちゃんとあったので。食事や水は猫の要求に任せました。 我が家で今まさに終末期の猫をみています。トイレ失敗後の身体拭きをとんでもない力で拒否します。歩くとふらついて転ぶくせに、です。食餌量はすでに6分の1に減り水は飲んでいて、四六時中ウトウトしています。 質問者さんの場合、難しい判断ですが我が家なら状態から見て苦痛を除く以外の処置はしないレベルだと思います。同じようだった友人は最後まで獣医師に頼って延命を続けましたが看取りに間に合わず、病院へ引き取りに行きました。 どうしても自宅で看取る勇気が出ないなら入院という手段もあります。ただそのさいに延命処置をどの程度まで行うかは飼い主が決断しないといけません。獣医師によっては安楽死の処置を提案してくれる場合もあります。 かかりつけの獣医師とよく相談してみてください。 こんなに心を砕いてくださる飼い主さんと出合えて幸せな猫ちゃんですね。 どうぞ最後までおだやかに過ごせますようお祈りします。
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- kuro804
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数年前に15年ほど共に暮らした猫をみおくりました。 体調を崩して痩せてゆくのがとても辛かったです。 出来る限り食べるかもしれない複数の食事を用意していました。 でも、やがて水さえも受け付けがたくなり... 慢性腎不全、高価ですが良い薬もあるよです。 点滴を3ヶ月ほど行いましたが、 寒い日に帰ると、私の座布団の上で冷たくなっていました。 今でも唯一の慰めは、屋外でもなく私の座布団で息を引き取ったということです。 最後まで互いにいとおしみ、帰りを待っていてくれたのでした。 15年でノラで生まれた割には長生きしてくれて和ませてくれた彼には感謝です。 ただ最後まで名前は付けず”にゃんこ”でした。 以上をふんでの私の回答は 嫌がることはせず、苦痛がなくなる方向へ、私の場合は点滴でしたが 命限りある者は、今日一日、休まる仮宿があればいいと考えています。 彼にはそれを提供出来たかな?と
お礼
アドバイスありがとうございました。経験のある方からのご助言は心強いです。私も少し冷静になり、痙攣や嘔吐が無いだけ幸いだったりシリンジご飯も”10mlしか食べれなかった”から”10mlも食べてくれた”と少し前向きになれました。初めての猫の看取りになるのですが目を逸らさず、受け入れて慣れていこうと思います。
私も同じ経験がありますが、 結局点滴とかやめちゃうとそこで死ぬんですよね。 後で後悔しないようにできることをするしか無い。 あと、動物にホメオパシーは無駄です。 あれはなんの効果も無い砂糖玉を薬だと思いこんで、 自然治癒力を高めさせる暗示治療ですので。 治療を受ける側がそのトリックに騙されないと効果はありません。 むしろ余計に悪化させるかもしれません。
お礼
確かにホメオパシーは時間をかけてするもんですしね、体の小さい動物は時間も少ない。人間の何倍もアップダウンが早いから治療には向かないでしょうね。酵素やらプロバイオティクスの投薬をやめてから少しお互い穏やかになりました。輸液は最後まで頑張って続けて貰おうと思ってます、脱水は辛いらしいので。ご助言ありがとうございました、助かりました。
お礼
経験者のご助言、本当に心強いです。私も少し落ち着いて痙攣や嘔吐が無いだけ幸いだと思えるようになってきました。シリンジご飯も”10mlしか食べれなかった”から”10mlも食べてくれた”と少し前向きになれました。初めての猫の看取りになるのでパニクってます。昨日投薬をやめてからお互い少し穏やかになれました。輸液をした日は少し気分が良さそうなのでそれは頑張って続けて貰おうと思ってます。目を逸らさず、残された時間をなるべく穏かに過ごせるようにしたいと思います。アドバイス本当に助かりました。ありがとうございます。terepoisi様の猫さんもどうかお大事にしてください。