• 締切済み

アルコールと鬱の因果関係について教えて?

よくアルコールを一人で飲んでいると鬱になるって聞きますが、これって根拠ってあるんですかね? 今回は鬱のひとがアルコールを飲むというのは考えないでおきます。あくまでアルコールから鬱になるという情報を対称に相談します。 よく、作家さんなんか原稿を書きながら4合ぐらい長期間飲んで鬱になったとか聞きます。 先日、テレビで高島忠雄さんのドキュメントやってましたが、隠れて恐ろしいほど飲んだと言ってました。高島さんの場合は、鬱になってからなのか、なる前なのか定かではありませんが・・ とにかくアルコールを長期間、一人で飲んでいると鬱になるって根拠が知りたいです。私はそんな根拠無いのではないかと思うのですがねぇ~。多分、それは毎日のうっぷんをさらけ出す場所、相手がいないから酒を飲みながら独り言をいっている。その独り言が自分に跳ね返ってくるので鬱になるんじゃないですかねぇ~。 その場合ならアルコールが原因じゃ無い、ストレスの解決策がないから鬱になるんでしょ。全く原因が違ってきます。 例えば、 1、毎日奥さんと酒を4合飲んでても鬱にならないのか? 2、最初は一人で飲んでても、最後はスナックに出て行って明るく元気に飲んでるのは大丈夫なのか? 3、独身の者が毎日テレビを見て笑いながら、時には一人で歌いながら飲んでる場合はどうなのか? このような疑問を解決するには、やはりアルコールの摂取から鬱になるメカニズム、即ち、根拠が無ければ説明が出来ないと思います。 私の53歳の友人なんかは、各日にスナック回ってますが鬱って感じじゃないですがねー。 その根拠がなければ、原因は他にあると考えるのが妥当ですよね。 その辺のところ、お詳しい方いませんか?説明して下さい。

みんなの回答

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.9

 ビタミン節とは、いやはや何とも・・。  貴方の云う『ビタミン節』で40年間に5000人もの精神病患者を治した精神科医がカナダにいた。2009年5月に亡くなったエイプラム・ホッファー博士です。  その5000人の中には、うつ病だけではなく一生治らないとされている統合失調症患者も半数以上含まれている。精神科医の標準治療では治らなかった彼らが、代替療法と云われるビタミンやミネラル摂取で治ったということは、彼らの身体からそれらの栄養が不足していた、と云うことになる。  日本では分子整合栄養医学として伝わり、この10年間で数十か所のクリニックがこの治療を取り入れ始めた。治癒率は、完全完解は70%を超えて完解率は90%に達する。  そういう現実があっても、物事の本質を科学の目で見ない方々にとって、心地よく聞こえる情緒的意見のほうが理解し易いのだろう。そのためか、日本においても国はそれを取り上げていないのだろう。 http://www.orthomedjapan.org/hoffer_info.html エイブラム・ホッファー医師:統合失調症、うつ病とオーソモレキュラ―医学

kfjbgut
質問者

補足

公式な発表があれば、立証されます

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.8

あなたの言う因果関係とは ・私は今日うつ病になりました。ストレス解消のためこれからお酒を毎日5合飲みますので1年後にアル中になります。 ・私は今日からアル中になりました。アルコールの影響によりこれからマイナス思考をしますので一年後にうつ病になります。 ってことですか? そういう趣旨の質問だったのなら答えはNoですよ

kfjbgut
質問者

補足

主旨は本文の通りです

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.7

ウツになってからアル中になるわけではないでしょうし アル中になってからウツになるわけでもないでしょう。 相乗効果と考えるべきでは?

kfjbgut
質問者

補足

貴殿の論を正等とすれば、鬱とアル中に因果関係がないってことになります。よって、相関の関係もないってことです。 私がこう書けば、おそらく貴殿は猛反論しそうですが、私の主旨と違っていますので、この場での論争はこの辺でご遠慮させて頂きます。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.6

いわゆるアル中の人はうつ病になりやすいという相関関係があるのかもしれないです。 http://www.ask.or.jp/depression.html

kfjbgut
質問者

補足

逆じゃないですか? 鬱→アル依存

noname#244462
noname#244462
回答No.5

アルコールそのものではなく、アルコールを飲まざるを得ない精神状態が既に鬱に向かってると思います。 それに独りというのも相談する相手、愚痴をこぼす相手がいないということですから、そういう人は鬱になりやすいと思いますよ。

kfjbgut
質問者

補足

全く同感です。よって、アルコール=鬱 は全く根拠がない思います。 まぁ、鬱になるから毎日スナックに行けって言われたら喜んで行きますが・・

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.4

> よくアルコールを一人で飲んでいると鬱になるって聞きますが、これって根拠ってあるんですかね? < アルコールを一人で・・・と云う、この主張の真偽は知りませんが、アルコール過飲で鬱症状が現れる根拠はあります。下のURLの病に至る前に、ビタミン等の栄養不足からうつ症状を表すために、うつ病と診断されることもあります。酒乱も症状の方向が違うだけで根源は同じです。  http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-052.html ウェルニッケ・コルサコフ症候群  鬱そのものが症状のみで診断されるために、鬱発症の原因を推測のみで決めつけるために鬱様症状が現れれば鬱病と診断される現状にも問題があるのでしょうね。  2、3の例を挙げれば、甘いお菓子などを食べ過ぎると鬱症状が現れることもあります。あまり認知されてはいませんが、糖をエネルギーに変換する過程でビタミンB1やB2、B6、ナイアシンなどのビタミンB群が大量に消費されて、それらのビタミン不足から鬱のような症状が現れることがあります。・・・これは機能性低血糖症と云います。その症状が鬱から現れる精神的不調と全く同じなので、うつ病と分類されてしまいます。  ストレス過多からうつ病になることは有名ですが、ストレスで一番活躍してくれる臓器の一つに副腎がある。その副腎が分泌するアドレナリンと云う元気ホルモンが分泌不足になると、その時には何もやる気が出ない、考えることができない等の鬱症状が顕著に表れる。  そうなってしまう原因は、副腎が最も求めている栄養(タンパク質・パントテン酸・ビタミンC)が極度に不足して、副腎が疲れ切ってしまうからです。・・・副腎疲労症候群と云います。  その他にもまだ軽度の貧血などがあるのですが、この話は長くなり過ぎますので省略させてください。アルコール過飲もビタミンB1吸収不良が起きるし、同時にアルコールは1gで7kcalと云う高カロリーですから、エネルギー変換される時にはかなり多くビタミンB1やB2、B6、ナイアシンなどのビタミンB群も消費されて、機能性低血糖症と同じ状態になり得ます。  その他にも、更年期障害・月経前症候群なども鬱症状を呈しますが、それらも微量栄養素の不足が心の働きを狂わせてうつ病扱いされることも多いです。  細かい血液検査でそれらは根拠づけられますが、それを理解する医師が少ない為に、うつ病とされてしまうことも少なくないです。  機能性低血糖症・副腎疲労症候群など検索されると、詳しい情報が得られますよ。  疑問には補足からご質問いただければまたお答えします。

kfjbgut
質問者

補足

ビタミン不足から鬱になるってことですか? 添付されている厚労省のリンクも拝見しましたが、機能障害ってありましたが、鬱なんて記載なかったです・・ 何れにしましても、このビタミンから鬱を結び付けるのは、無理があるのでは?そりゃ、栄養素が不足すれば何らかの変調が現れても不思議ではないですよね。栄養ですから・・ このビタミン節は、「体質、過剰摂取」が条件でしょうね。世の中には、結構、甘味物を食す人も沢山ありますし、毎晩、晩酌をする人、営業で毎日酒場に出る人、等たくさんいますが、それが原因で鬱になった話など聞きませんからね。 仮にそれが大きな原因だとすれば、社会問題になっているでしょうし、厚労省も注意喚起を出すと思いますよ。 まぁ、ビタミン節は、極々まれに見る原因の一つじゃないでしょうか・・

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.3

そんなの医者でもわからんとちゃう? うつと、飲酒の関係はわかりませんが、うつと男性の離婚の関係はよくわかります。 離婚した男性は、お酒にてをだす比率が高いです。経験則ですが。

kfjbgut
質問者

補足

離婚すると暇になるからねぇ~。 考えることは自分のことだけだから・・ だから遊ぶこと考えるよね。で、一番安くて、即効性のあるのが酒ってわけじゃないのかなぁ。

  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.2

だれが、そんなことを言っているの?言ってる人の顔がみたい。くだらない仮説なんか、堂々というなですよね。 わたしは、酒でうつを乗り越えたと思っています。酒を飲むと本当の自分が、顔をだす。 そっから、こころの喧嘩だった。認めろ、いや認められるはずがない。の繰り返しでした。 精神障害の原因はあなたの言う通り、外的ストレスです。それが、トリガーになって厄介ものがあらわれます。 本当の自分がね。 またね。

kfjbgut
質問者

補足

ですよね~。 けどこの論は周知の事実みたいですよ! だから相談してるんです。

  • zebura23
  • ベストアンサー率30% (252/820)
回答No.1

簡単に言いますが、 甘いものをたくさん摂取しても低血糖症になる人とならない人がいますが、 アルコールを多く飲んでも、やはり低血糖にならない人がいます。 つまり同じ量の糖分を摂取しても、 糖質に非常に感じやすい体質の人とそうでない人がいるということです。 低血糖の状態を、すでに自力で上げることができない状態というのが、 いわゆるうつと言われる状態のことです。 ですから、自分が糖質に敏感な体質かどうかを知っておくのは重要だと思います。 アルコールが切れると別人のように落ち込んだりする人がいます。 アルコールや甘いものの力を借りなければ快活でいたり、平常心でいられないのは、 すでにうつの予備軍です。 飲みすぎると、 体のメカニズムが働かなくなって低血糖症、つまり「うつ」になります。 しかしそのボーダーラインは、人によって異なるので比較することはできません。 ですから甘いものやアルコールを控えるのは大切です。 なぜなら一度低血糖症になると、もとに戻すのに苦労するからです。

kfjbgut
質問者

補足

血糖値が関係してるってことですか?じゃ、糖尿病の方に鬱は少ないってことですか? テレビで医師が「一人で飲んでいると鬱になる」って言ってた言葉と何ら繋がりませんね。 「簡単にいうと」って書いてありますが、例え話ですか?それともメカニズムを簡単に話しているんですか? この血糖値の話は、大きな疑念が生じます。

関連するQ&A