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これはアルコール依存症でしょうか?

私の父は70歳半ばになりますが、毎晩夕食時にお酒を飲みはじめ、その後2時間ほどゆっくり飲んでいます(主にビールでバドワイザー、ワインの場合も)。 ビールの場合は一人で一瓶飲んでいます。 今では酔っ払ったり、「酒を飲ませろ!」と暴れたりすることはありません。でも、ビールが切れていたりすると夜遅くてもわざわざ遠いスーパーまで買いに行ったりします。 はるか昔の出来事なので曖昧なのですが、酔っ払ってガラス瓶を投げたりなどしていて、別室に避難させられた覚えがあるのです。この時は元々怒りっぽいのもあって、なにか別の理由でそんな事をしていた気もしますけど・・・。 別の大きな病気を患ってからは健康に気を使うようになっていましたし、その後遺症で定期的に病院に検査も行っていたのでいままでは特に心配していませんでした。 私が子供の頃からの彼の日課だったので、日本のお父さんというのはみんな同じような「お酒タイム」を設けているのだと思っていました。 どこかで、「毎日お酒を飲まないと生きていけない」「それってアル厨だよ」というような会話を目にして以来心配でなりません。 これは、アルコール依存症なのでしょうか?そうだとすれば、深刻な健康問題でしょうか? お酒の量が増えたりはしていません。このままのペースで飲み続けるのも身体によくありませんでしょうか? 無知で申し訳ありません。また、他のアルコール依存症の方々と比べればそこまで深刻な問題でもないように見えます。 ただ父に健康で居て欲しいのです。単なる心配性でしたらごめんなさい。 ご協力、ありがとうございます。

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  • FEX2053
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回答No.1

アルコールやタバコなどの嗜好品は、ある程度「依存性」を 伴います。ただ依存「症」と言う以上、一種の「病的な状態」を 指しますので、質問者さんのお父さんが、依存症かどうかは、 「現状、病気と判断せざるを得ないような依存性があるか」と 言う点に問題が絞られます。 要は「度が過ぎてるかどうか」って話です。 お話を聞く限りでは「依存性は認められるが、病的と判断する までにはいかない」状態で、タバコで言えば「ヘビースモーカー」 に近い状態なだけ・・・と思われます。 アルコールは、体質の問題で、どれほど飲んでもほとんど健康 に影響が出ない人と、物凄く影響が出る人が居ますので、 お酒の問題は横に置いておいて、とにかく定期的に健康診断 をしておくことが重要かと思います。 ま、飲んでる時間より酒量のほうが問題です。少量(例えば ビール大瓶一本)を2時間かけて飲んでるなら、むしろジョッキ を一気飲みよりずっと問題は少ないですから。

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