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日本軍は残虐だったのですか?

私のイメージする日本人って、あまり残虐なことが できないように思います。 中国・欧州の歴史を見ると残虐な刑がいっぱいです。 それに比べて、日本の歴史では、子どもだからと 頼朝を生かしておいたがために、滅びてしまった 平家の例を上げるまでもなく、どこか非情には なりきれない民族に思えるのです。 ですが、アジアの一部の国では、日本人は残虐だと 宣伝しまくっています。もちろん戦争ですから相手を 殺してしまったのは確かでしょうが、他国兵士に比べ 特別残虐だとは思えません。 本当に日本軍は、残虐なことをしたのでしょうか? その証拠もあるのでしょうか? よろしくお教えください。

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回答No.10

>日本軍は残虐だったのですか? >本当に日本軍は、残虐なことをしたのでしょうか? >その証拠もあるのでしょうか? ↑から、質問の主旨は旧大日本帝国の軍隊についての質問と解釈しました。 また、「残虐」の定義については、以下のような当時の「国際法違反」の行為として考えました。 A:捕虜の虐待・拷問 B:民間人への人権侵害(暴行・連行・略奪等) >もちろん戦争ですから相手を殺してしまったのは確かでしょうが、 ↑ですが、兵士の戦闘による戦死は当たり前のことなので問題外です。 むしろ、殺される方に問題があります。(作戦が悪い、指揮官が無能、兵士が弱い等) 戦争=ルール無用の殺し合いと思い込んでいる 自称平和主義者には理解できないと思いますが、 優秀な兵士とは、効率的な戦闘ができることであって、それは殺人を楽しむ者には向きません。 そして、戦闘の目的である勝利は、その戦場からの障害(敵の戦闘力)の排除で、殺人は必須ではありません。 誤解している方が多いのですが、以上から軍隊では残虐な兵士は賞賛されるどころか迷惑です。 連合軍では違うようですが(動画参照) 回答:していないと思います。(基本的にNo4様に同意) 私が「していないと思う」と言っているのは、無実を証明することは不可能だからです。 無実の場合は、「していない」という証拠自体が存在しないので証明する事は不可能です。 (これを【悪魔の証明】といいます) その為に、裁判では、原告が被告の犯罪の証拠を出す義務があります。 これを【告発側の立証責任】といいます。 被告は原告の証拠を否定できれば、それで無罪(証拠不十分による)です。 そもそも、↑の主張(無罪だという証拠がない=有罪)が認められるなら、裁判では常に原告が勝ちます。 しかし、この類の質問では、必ず、資料も出さずに根拠のない断定や、質問の主旨を歪曲した ごりっぱないけん を騙って、日本軍が残虐な殺人集団だったと主張する方たちが出てくるようです。 以上から、日本軍が残虐であったという方が、その証拠を出す義務があります。 ↑に対して、証拠と称して関係者の証言を出す方がいますが、以下の理由で証拠にはなりません。 1:自称関係者(当事者・被害者・目撃者)が本当に関係者とは限らない。 2:本当に関係者だとしても、証言が全て事実とは限らない。 以上から、検証されない証言に証拠としての能力はありません。 更に、中国帰還者連絡会(中帰連)のように中国で捕虜になり、収容所で洗脳教育を受けた人達もいるので、証言を鵜呑みにするのは危険です。 【中国帰還者連絡会】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%B8%B0%E9%82%84%E8%80%85%E9%80%A3%E7%B5%A1%E4%BC%9A 証拠がないのは、処分されたからだという意見も必ず出ますが、それには↓の証明が必要です。 1:その証拠・資料を隠滅したという証拠。 2:1が事実だとしても、その処分された資料の中に該当するものがあった証拠 3:2が事実としても、それが証拠能力がある資料であった証拠 (資料=証拠能力があるもの ではありませんし、処分した者が証拠になると思っていた資料=本当に証拠能力がある でもありません。) ここの過去の質問で、日本の戦争責任や戦争犯罪を追及する人たちが、↑を満たす証拠を出したことはありません。 いわゆる「731部隊」はこの類の質問ではお約束ですが、「悪魔の飽食」の著者の森村誠一氏は、後にフィクションだと証言しています。 また、731部隊については、近年アメリカが10万ページにもわたる資料を公開しましたが、その中に人体実験の記述はありませんでした。 それから、細菌や毒ガス兵器ですが、国際法では使用は違法ですが、所持や研究は認められています。 これは、相手が使ってきた場合の対抗・報復手段(抑止力)や、治療法の研究の為に必要だからです。 実は、日本軍が実戦でそれらを使用したという記録はありませんが、中国軍がそれらによるテロを行った記録はあります。 【「細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった」信夫淳平博士(昭和史研究會報)】 《支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた「敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査」(内藤裕史編・解説「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。  右の調査は、その年月日、場所、種類、方法、被害、概要を一覧表で記録している。  例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。  また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。  また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた「支那軍の化学組織系統の概要」(昭和十六年六月二十六 日付、前掲「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。  中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。  日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している。》 いわゆる南京事件についても、全く証拠がありません。 国民党軍の残虐行為の証拠ならありますが。 【通州事件の真実 01 Sさんの体験談】(中国人による日本人の虐殺) http://www.youtube.com/watch?v=U7vJtEzXo_g 【黄河決壊事件】(国民党軍が日本軍を止める為に黄河を氾濫させた事件。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6 (↑による犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。) このとき、中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という情報操作を行っています。 (現実には、日本軍は決壊箇所の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対しても、国民党のゲリラが攻撃を仕掛けています。) アメリカは、原爆を使用する際、人体への影響に対するデータを得るために、無警告で落すことを決定しています。 (開発に関わった科学者は、警告して避難させる事を提案しています) ごりっぱな平和主義者の皆さんは、旧日本軍は、アジアを侵略した植民地にして、暴虐の限りをつくしたと言っていますが、日本兵と現地人との私生児は全く確認されていません。 (韓国はベトナム戦争で「ライダイハン」という私生児を産ませまくって、何の補償も謝罪もしていません。) アジアの国々も、アレは侵略ではないという認識なので、戦争への賠償を放棄してくれています。 しかし、日本はそれらの国々にも、「準賠償」という名目で経済援助をしています。 戦後処理をここまでしっかり行った国はありません。 【日本が支払った戦争賠償金】 http://www.youtube.com/watch?v=euNuLLDSWTI ソムアン・サラサス(タイ側交渉団)は終戦後の訪日時に、↓のように語っています。 「日本国民は餓死寸前でありました。日本中が焼野原でした。 そして、皇族も華族もいなくなり、有力な軍人と賢明な役人と高潔な政治家は牢に叩き込まれて誰もいません。 アメリカはそっくり返って威張っている。団員は口々に“こんな気の毒な日本を見ていられるか”と言いましたよ」 「(こんな値引きに応じて)“国へ帰ったら、殺されるかな”とフッと思った。 けれど、“まあいいや、友邦日本は悲惨な状態なんだから”と自分に言いきかせました。団員も同じ気持ちだったのです」 大東亜戦争中、日本はタイから20億バール(当時の10億ドル以上)の借金をしていました。 タイはそれを2500万ドルに値引きしてくれています。 フン・トモ氏(インドネシア 元情報宣伝相) 我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度も独立戦争を試みたが、全部失敗した。 インドネシアの場合は350年間も失敗が続いた。 それなのに、日本軍が英・米・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。 マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員 「日本軍はマレー人を一人も殺していません。」と私は答えてやりました。日本軍が殺したのは、戦闘で闘った英軍や、 その英軍に協力した 中国系の抗日ゲリラ だけでした。 当時のアジアの華僑は、白人に協力して植民地支配の手伝いをしていたので、アジアの裏切り者と認識されていました。

osaka-girl
質問者

お礼

やはり日本は誇るべき国なのですね。 同じ日本人で、かの国の片棒を担ぐ新聞社があることは、 怒りを超えて、悲しみとなります。 一人でも多くの良識ある方々が、そんな新聞を見捨てて くれればと思って願っています。 ありがとうございました。

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回答No.1

一般兵士に対して、勝ち目も意味も全くないのに、特攻で死んでこいというのは、自国人に対して残虐と言えるでしょう。 どっちかというと、馬鹿と表現する方が正しいだろうが。

osaka-girl
質問者

お礼

バカだけど残虐とは違うのですね。 ありがとうございました

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