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戦前の旧日本軍に対するイメージ

平和学習で正しい歴史と悲惨な戦争を学んだ私は、日本軍に対してあまりよくないイメージを持っています。 皆さんはどうですか?

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  • yosiigawa
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回答No.12

>平和学習で正しい歴史と悲惨な戦争を学んだ私は、日本軍に対してあまりよくないイメージを持っています。 貴方は何時誰からその正しい歴史を習ったのですか?何故正しいと思うのですか?貴方自身で歴史書等調べましたか? もし暇なら イカロス出版のはつ恋連合艦隊を図書館か本屋で立ち読みでもしてみてご覧なさい<初心者に解りやすい本です> もっと暇なら 呉の大和ミユウジアムを見学されたら如何でしょうか? http://yamato.kure-city.jp/ それからこんな新聞も http://www.asagumo-news.com/n_main.html どうか自分でお調べになって考えて下さい

noname#36509
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 身元の確かな専門家複数によって作られた歴史書含む書籍は正しいと信じます。 インターネット上の、特にブログはそれがありませんから信じません。

その他の回答 (11)

回答No.11

 「戦前」との前提が、日中戦争前なのか対米英戦争前なのかによって少々変わる部分もありますが、全体イメージとしては今の社保庁を超える悪い意味での官僚組織ですね。  末端組織と上部組織のあいだで情報交換や指示、報告が適正に行われず、悲惨な結果を招く元を作ってしまったので。

  • big0822
  • ベストアンサー率37% (61/164)
回答No.10

 戦前の日本軍は規律のしっかりしていた軍隊でした(少なくとも日露戦争前後あたりまでは)。国際法(当時は戦時の慣習法やハーグ陸戦規則など。)を遵守し、各国の模範となっていたようです(ただ、不平等条約の改正が至上命題だった時代ですから、国際法を遵守し、先進国の仲間入りをしたかったことが一要因として存在したと思います。) 太平洋戦争中では、軍内部の風紀が乱れていたようですが、現在一部の人が主張しているほど多くの国際法違反(当時の)があったとは言えません。実際によく言われている国際法違反は、平和に対する罪など事後法であったり、当時の国際法でも解釈・適用が間違っていたりします(当然、倫理的な問題は残りますが。)。

noname#37397
noname#37397
回答No.9

本当かどうかは知りません。イメージを聞かれているので・・・ 第二次世界大戦の前の日本軍は規律がしっかりとしていたと聞いたことがありますが、第二次世界大戦中の日本軍は規律が乱れていたと聞きました。 ※規律というか風紀 違いは、第二次世界大戦前の日本軍にはまだもともと「武士」であったものも多く、そこに士道が多少とも入っていたが、第二次世界大戦中の日本軍にはその様な人もほとんどいなくなり、風紀が乱れたと聞きました。 あくまで人づてに聞いただけなので、確たる証拠は無いですが・・・

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.8

「平和学習で正しい歴史と悲惨な戦争を学んだ私」と仰るので、ちょっと偏向した教育を受けられたのではないかと危惧します。 でも、変な自虐史観さえ持たなければ、戦争を忌み嫌い、平和を愛する心を持つことは非常に大切なことです。 ところで、「日本軍に対してあまりよくないイメージを持っている」とのことですが、それでは良いイメージを持っている軍がありますか? 誤解を恐れずに言えば所詮軍隊なんて人殺し集団です。 個々の軍人には心優しい人も、頭脳明晰な人も、高潔な人もいろいろいるでしょうが、軍という組織になればひたすら敵を殲滅するのが目的になります。そういう意味でも「軍」に対して良くないイメージを持つのは、普通の人間として当たり前のことです。 旧日本軍は規律正しい統制の取れた軍隊だったと言うのもある程度は事実でしょう。 でも、戦争と言う極限状態のなかで、実際に日本軍全てがが本当に規律正しく行動したかどうかは疑問です。 

  • ktktnomk
  • ベストアンサー率8% (3/35)
回答No.7

No.5 これは戦前の、第二次世界大戦の前の帝国軍(旧日本軍)の事なんですよね? 大戦中の軍の話ではなく それにより意見なんかも全然変わってきますよ

  • Roman0
  • ベストアンサー率18% (118/628)
回答No.6

 「平和学習」なんてタイトルが付けられている時点で、特定アジアの息のかかったプロパガンダであろうことが易々と想像できますね。日本軍に対してよくないイメージを持ったという点で、決定的です。  あなたの習った「歴史」は、反日プロパガンダであって正しいものではありません。事実に即していないという意味において。  日本軍をほかの国の軍隊と比較してみましょう。  緒戦の強さは、世界最強という言葉を冠してもおかしくないものでした。例えば、イギリスのスピットファイアも、米国のヘルキャットも、零戦の敵ではありませんでしたし、雷撃機・急降下爆撃機の命中精度も群を抜いていました。そしてそれらは、国内の独自設計・生産によるものです。  これだけで、日本人として誇ってよいことです。  また、略奪は軍規で禁じられており、軍規違反は厳しく罰せられました。その軍規の厳しさもまた、世界最高水準でした。それが無かったら、かつての日英同盟は無かったでしょう。もっとも、部隊編成では地元の人同士をまとめていたので、周りが顔見知りという状況では悪さもやりにくいという制度でもありました。  これに対し、例えばシナの軍隊は、自国民であってもかまわず略奪し、逃走する際は自国民の農作物・建物を焼き払っています。焦土作戦と言い、これ自体をまっとうな方法と彼らは考えています。  戦争に強姦はつき物ですが、それを最低限に抑えるため、駐屯地近辺に慰安所を「正当な」方法で誘致し、衛生管理や奴隷労働が無いように監視もしました。  これに対し、例えばソ連兵は、ベルリン陥落の際にえげつないほどの強姦を行い、今でも独ソ混血児が大勢います。そういうことを知っていたから、ソ連が終戦間際に日ソ中立条約を破って占守島(しゅむしゅとう)へ侵攻してきたとき、軍は女性を北海道に逃がしました。戦闘には勝っていたのに、戦闘終結命令があって武器を納めた日本に対し、ソ連軍は「女はどこだ!」と詰め寄りました。また、真岡電話局の悲劇も、そういう「世界の常識」を知っていたからおきた話です。 http://news.livedoor.com/article/detail/3265530/  日本軍に、そういう負の常識は、組織としては存在しません。  言われている話は、ことごとく捏造と思いましょう。何しろ、物証が無いのですから。

  • ktktnomk
  • ベストアンサー率8% (3/35)
回答No.5

聞きかじりであまり詳しくはないのですが、確か戦前の帝国軍は世界で一番礼儀正しく強い軍隊だったと。世界の軍隊も確か手本にしていたとも。 国民からも慕われて憧れの職業でもありましたし、兵士一人一人の意識も帝国国民を守り手本となるように努めていたみたいですし。 捕虜も虐待する事はなかったと聞いた事もあります。 また潜水艦が訓練中のトラブルで沈んで乗員が死亡したときも全員が自分の持ち場を離れずに死んでいて他の国が驚いたというエピソードなんかも(普通は少しでも助かりたい一心で全員が出口などに殺到したり、殺し合ったりとなるみたいですね) 第二次大戦で優秀な将軍や指揮者が真っ先に前線で死んでいったり、優秀な艦長が艦と共に死んでいって(その当時は艦長は艦と共に運命を共にするという風潮があったみたいです)しまったのと、 暴走を止めれる人間を失い無理な戦いにより国民にまでかなりの犠牲者を出し敗戦国になった事、戦後の政策や教育により悪いイメージのみを広めた結果でしょうね。 本格的に勉強したわけではないのでこういうおおざっぱな事しか書けませんが戦前の帝国軍はかなりよかったみたいですよ

  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.4

歴史好きの夫は最近の某北の国(現在洪水が……)が戦前の日本軍にそっくりだと言っています。トップ(日本では天皇陛下?)が崇められ、奉られてはいるけれどその下を押さえきることができず、軍部が暴走していて、末端の人々が苦しめられている。 鬼畜米英という言葉があったと思いますが、情報統制がなされ、彼らはみんな侵略者で男は殺され女は犯されると、本当に末端の民草は信じ込まされていたと思いますよ。 父方の祖父は陸軍の徴兵で満州を行く隊の医師であり、母方の祖父は衛生将校で南方の島で飲める水を確保するのが仕事だったと生前に聞きました。 話をして欲しいと願っても、思い出させないでほしいと言われるほど、それは悲惨な時間だったとか。もちろん一般の兵士さんより格段に扱いのいいはずの将校でもそれですから、さぞかし……だったに違いありません。 米国でもそうですが、戦争を考え、火をつける人の家族親族は決して現地にはいかないのです。だから戦死した兵士の家族が怒るのです。そのパワーがものすごいから(ロビイストとして膨大な数だから)彼らを怒らせないように侵略を正当化させて莫大な軍費をつぎ込むのです。このマイナススパイラルは北の国も戦前の日本もなんだか同じ気がします。

  • mirori35
  • ベストアンサー率34% (218/635)
回答No.3

#1さんの意見を読んで正直嬉しかったです。 私の伯父は、ニューギニアで戦死していますから。もちろん会ったことはないのですが、父からとっても優しい兄だったという話はよく聞いていました。 戦いを進めた上層部の人達は別として、徴兵された日本軍の方達には悪いイメージはないですね。 日本軍という大きな集合体で考えると確かに悪いイメージがあるかもしれませんが、個人個人では、それぞれ血が流れ心の通った暖かい人間だったと考えると今の私達となんら変わりないと思います。 あの当時は何かが狂っていたとしか言いようがないです。今は…これもわかりません。。。

  • ozunu
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回答No.2

軍隊なんてどこも似たようなもんでしょう。 そのなかで日本だけあしざまに言われるのはやはり、日本の知識階級に根強くある自虐趣味のせいでしょうね。 あと、本題とはずれますが、 >正しい歴史 正しい歴史って何?正しいと言えるのは、証拠がしっかりしている客観的事実のみであり、それ以外の部分は時代や立場でいくらでも評価や事実認定は変わります。南京大虐殺や関東大震災の際の朝鮮人虐殺などが良い例ですね。 >悲惨な戦争 悲惨じゃない戦争なんてモノがあったら是非ご教授ください。