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お祓い、人形流しの方法について

よく神社で行われている「人形流し」の方法なのですが、海外にいるため、日本と同じようにはいかないのでお尋ねします。なんとか和紙を手に入れ、自分で人型に切って人形を作り、生年月日と氏名を墨がないのでボールペンで書き、人形を撫でて息を吹きかけました。夫も同じように行い、二人で深夜に川まで歩いて行き、橋の上から人形を落としました。同じタイミングで落とした訳ではないのに、二つの人形は、きれいに揃ってひらひらと水面に落ち、本当にきれいに二つ並んで流れて、静かに水の中に沈んで行きました。その直後、教会の鐘が鳴り、とても清々しい気持ちになりました。悪い事が続くので、方法は少し違っても用意できるもので準備してやってみようということになって実行したのですが、こんな方法でも効果はあるでしょうか?知識がおありの方、ご教示いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.4

京都では今でもあちこちの神社で人形大祓行事が行われ、八坂神社の場合氏子及びそれ以外の方にも町内会を通じて人形が配られます。 普通人形大祓は6月30日と12月31日に行われますが、神社によっては節分に人形大祓を行う事もあります。(例えば大本教など) 水に流すのは大昔の事であり現在は行いません。(大量に流されると河川汚濁の元凶にもなりかねません。お盆の灯篭流しを下流で回収するのも同じ理由です) 殆どが御火炊です。 人型の紙は和紙でなくても薄手の西洋紙でかまいませんし、人形の切り抜きは自由です。 人型にご自分の住所、名前、年齢などを書きその人形で全身を撫ぜ最後に息を吹きかけて祈願します。(悪いところは念入りに、私の場合は特に頭を撫で回してます) 外国で御暮らしとの事、若し火を焚く場所があれば(小さな木切れでも組上げて燃やせるなら・・・バーベキュー用のコンロの上ででも構いません・・・八百万の神はおおらかで些細な事に気も止めませんから・・・人形を火で御炊き下さい。 それで十分です。 もうすぐ6月30日の水無月の祓い、またその半年先の12月31日の大晦日の祓いにも同じように。 特に6月30日はお祓いと一緒に和菓子の水無月を頂くのですが、海外では手に入らないでしょうね、すみません。

chocolatmiracle
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。お炊き上げ、考えてみます。日本はいいですね、季節の行事が懐かしいです。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

「よく神社で行われている」海外に住んで居られるので御存知ではないと 思いますが、人形流し(ひとがたながし)の風習は日本の一部の地域だけ で行われている行事です。日本全国で行われている事ではありません。 僕が住む地域では人形流しの風習はありませんので、調べた事を書かせて 頂きます。 流せる川は御神水が流れる清らかな川で、地域を流れる川ではありません。 人の形を真似た形に切った紙に3回息を吹きかけます。 自分の体に撫で付けて、自分に付いた念や厄を人形に移します。 「祓えたまえ、清めたまえ」と唱えながら静かに水面に浮かべます。 これが清めの儀式のようです。 あくまで神水に浮かべて流すのが決まりのようですが、海外では御神水は ありませんので、貰えるなら教会で清めんの水を頂いて、先程に書いたよ うな手順で行われ、頂いた清めの水に浮かべられた方が効果はあるような 気がします。 橋の上から落とした、川の水は清められた水ではない。手順は正しくても 根本的に間違っていますので、効果は期待するのは無理かも知れません。

chocolatmiracle
質問者

お礼

わざわざ調べていただきありがとうございます。教会でいただけたらお清めの水を使うのも方法ですね。

回答No.2

少しだけ回答させていただきます 効果はあると思います、、というか、効果があったように見えます 理由は 手順自体は間違ってない あなたは非常に困っていて、それで人形流しでどうにかならないものか、と思って行った という事は、心を込めて行ったという事になると思います その後清々しい気持ちになったというのも、上記を補足してると思います 人形流しで区切りがついた、と気持ちを切り替える事が出来たのでしょう という事で、効果があったと思います あなたの書いてる文章にも清々しい気持ちが出てるとおもいます

chocolatmiracle
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。効果があると信じて頑張ろうと思います。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

こういう儀式で一番してはいけないこと・・それは疑問を持つこと。 形式も大事ですけれど、形式に捉われ「厄を送り出す」という心を忘れてはなりません。 心が澄んだ気持ちになれば大丈夫です。 日昼でもいいです。 本来なら水辺でそっと水面に浮かべるほうがいいのですが、岸からだと水の流れによっては岸に寄せられてしまうことが少なくないので、橋の上からで充分です。 定期的(余り何度もではなく、短くても半年以上あける)に行ってもいいです。 本格的に動きが出てくると邪魔が入りやすくなるので、無理をせずにしてください。

chocolatmiracle
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。気持ちが大切なのですね。具体的なアドバイスもありがとうございました。定期的に行ってみようと思います。