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個室と相部屋の患者に対するサービスの違いについて
公立病院に入院した場合、個室の患者と相部屋の患者とでは、サービス面において病院側の対応も違ってくるのでしょうか? 治療面ではそう違わないと思うのですが、たとえば患者の爪を切ったり、髭を剃ったりなど、サービス面においてどうなのか、この業界にお勤めのかたや、経験者でご存じのかたなどおられましたら教えてください。
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元ナースですが、関係ないと思います。 ただし、大部屋の患者さんについては比較的症状が軽く、自分のことは自分でできるレベルの方もいらっしゃいます。もちろんそうでない方もいらっしゃいますが、症状の軽めの人は軽めの人ばかりで集められる場合も多く、重症の方や手厚い看護が必要な方はそういう方ばかりで大部屋にまとまっていることが多いです(受け持ちや身回りの関係上、そのほうが看護しやすいので) 個室は、特別な希望のある方でなければ、さらに症状の重い方が入ってることが多いので、急性期で動けない方とか、末期の方とかで、必然的に自分のことが自分でできないことが多い場合もあります。 なので、そういった意味では個室の人が看護の手を多く要するということになるんじゃないでしょうか。 でも、大部屋でも自力でできないことのある方に関してはそういった介助に個室との差はありません。
その他の回答 (2)
公立病院では、格差はありません。ただ、個室に入るということは、 特殊な病気であることが多いため、質全的に、診察時間や見回りの 回数などは増えます。特殊な病気かまたは、人となじめない場合し か、個室には入れないと思います。 私立病院は、料金がそのままサービスの違いになりますが。
- adobe_san
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面白い・・・ 病院では患者はお客か??? >たとえば患者の爪を切ったり、髭を剃ったりなど、サービス面においてどうなのか、 これサービスでなく「看護」と言います。 看護は患者毎に項目を決めます。 当然何も出来ない「寝たきり」から「退院前の患者」まで居ますので・・・ 退院前の患者に「爪を切る」「髭を剃ってあげる」はしないのは判りますよね。 で、個室・相部屋の違いは「単なる治療目的の区別」もしくは「患者希望」ですよ。 病院が患者を「お客様」と見る事は無い。