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6月1日からJAL・CAの制服が変りましたが
以前の(5月末までの)制服が非常に良かったので複雑な気持ちです。以前は稲場さん(女性)、今回は丸山さんですね。 稲場さんが連続して2代10年以上に渡ってJAL・CAの制服を手がけてきましたので、それこそTHE・CA! として定着してましたから。 新制服。ウーンとしか言えません。 あなたの眼からは如何ですか?新制服。
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こんばんは 稲葉さんのデザインは、オーソドックスで万人受けする、きちんと感のあるタイプ。 丸山さんのデザインは、カジュアル感があり、親しみやすさ、軽快さのあるタイプ。 かなり違う制服になりましたね。 確かに稲葉さんのデザインは高級感があり、どこか近寄りがたい雰囲気も醸し出していました。 ただお洒落かという面では、ホテルマンとCAの区別がつくかつかないかの制服のラインだったような気がします。 丸山さんは、ポップさが前面に出ていて、年配の方には軽い印象かと感じます。 元々、コンサバなお洋服を手掛けているかたではなく、個性的なデザインが売りの方なので 今までのデザイナーさんからいけば、異色な選択なのかなと思います。 コンサバを手掛けている方はもう御年60代も後半でしょう? それでも、世界中にいいお洋服を作っている人は沢山います。 でも、日本人で若手(丸山氏も若手ではないのか?)ではいませんね。 パッと思いつくのはミスアシダを手掛ける芦田多恵さんくらい。(帝国ホテルの制服手掛けてますね) それでも、世界に目を置いた時に、パリコレでも活躍していた丸山氏は名の通ったデザイナーという点は JALのイメージを払拭するのに選ばれたとしたら納得です。 本来のCA制服としてのあるべき姿からすれば、やっぱりもう少しLadylikeなデザインやパターンにしてほしかった気もします。 まだ実際に見ていないので何とも言えませんが、若干チープな感じも受けます。 ご参考になれば幸いです。
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- chiychiy
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こんばんは、お礼をありがとうございます。 >丸山さんは、秋葉原のメード喫茶の制服も手がけたとかで、 そうなんですね、これは知りませんでした。 ただKEITAMARUYAMAブランドを好きな方は、結構多く個性も強いので その分オーソドックスな制服では良さが活きないのかもしれません。 以前、ドリカムの衣装を手がけていた時も、ドリカムが着ているからとと購入する方も多かったようです。 >制作・裁縫が「洋服のO山」との未確認情報(笑)とも無関係ではないでしょう。 これも知りませんでしたが、やっぱりお洋服はパターンが大切だと思います。 特に、最近はCADが殆どなので、細かいところの着心地とか、見た目が今一のものが多いです。 いいお洋服は着た時の立体感が素晴らしいものが多いので、 その点では不合格(?)なのでしょうか? 今年のデザインは、パターンと生地を変えたら昔の森英恵さんのデザインのような配色ですね。 されど、配色ひとつ、パターンひとつでこうも変わってしまう見本なのですね。 もっと違うところで、無理だと思いつつ、ジョン・ガリアーノ、トム・フォード、カール・ラガーフェルド辺りがデザインしたら おもしろそうなんですが・・・。 もっと品のあるコスチュームになるかと思います。 今回の丸山氏の選出には、藤巻氏も何ら絡んでいるのでしょうね。
お礼
再度、ありがとうございます。 そういえば・・・ ANA・CAの新制服の発表まで1年を切りました。 JALの一挙手一動に注目し、気にいらない事があれば直ぐに社長自ら国交大臣へ抗議に行く会社ですから、今回のJAL新制服への世評も十分計算に入れていると思います。 それは新制服に反映されるでしょうね。 すでに、契約したデザイナーは外国人?との噂が流れています。 真偽はわかりません。 しかし 仮に外国人とすれば、回答2にあったその3名の誰かという可能性はゼロではありません。 少なくとも 国内で「大家」と呼ばれる人だけは避けてほしい(笑) (今日では、もはや古い写真で見かけるだけですが) かつてANA・CAを手がけたアシダジュン、イッセイミヤケ。JALの森英恵。 あれだけはやめてほしい!~笑 ANA・CAの新制服がオーソドックス路線への回帰を果たせば、少なくとも制服においてはナショナルフラッグキャリアの位置づけが逆転するかもしれません。
お礼
早々と回答下さり感謝します。 若干チープな、との部分ですが これは実際の制作・裁縫が「洋服のO山」との未確認情報(笑)とも無関係ではないでしょう。 丸山さんは、秋葉原のメード喫茶の制服も手がけたとかで、デザイナー発表の時点で、いやな予感がしたのですが、当たってしまいましたね。あくまで私にとってはですが。 前の制服の時代には、京急などで、制服のままスカーフはずしてコート着て(冬場)とか、上着だけ脱いでカーデ着て(夏場)、という人を多く見かけました。 ところが 6月以降も新制服のまま電車通勤してる猛者?がいるとの情報が有ります(笑)。 首をかしげます。あの新制服ではいかにも目立ちます。目立ちたいのかも知れませんが・・・・・ もうすこしレディライクなという点ですが ほんと、何か軽いなという感じを受けます。JALはナショナルフラッグですので、そういう感覚が欲しかった。 稲場さんのものは、地味というか抑えすぎというか、そこがかえってアピールポイントでしたよね。丸山さんのにはそれもないし、結局何が言いたいのか。中途半端な気がしています。 また、これが10年近く続くのですかね、たまりません。植木社長が、新制服には遠目からでもJALとして分かるような工夫が欲しいとの要望を出していたようですが、それが上腕の鶴のロゴだとしたら寂しい限りです。 これまでは稲場さんと田山さんを比べ、その差を感じていたのですが、今では田山さんを再評価するという皮肉な感想に到達しています。