運動部の体罰、絶対だめですか。役立った人いますか？

質問

２０年ぐらい前の話。高校時代、テニス部でしたが、練習中にビンタされたり、ラケットでたたかれたりしていました。鼻血を出しながら練習したこともあります。つらかったけど、勝負への執念のようなものが身についたと思います。あの練習に耐えた、という自信は、その後の人生にも役立っています・・・という人いますか。

回答No.1

JqqF

私は女性、中学陸上部入部一年の時。
委員会に委員として出席し、部活に遅刻しました。部室の鍵が掛かっていて着替えが出来なかったのでトイレ内で着替えようとした所、運動場にいる顧問から大声で呼ばれすぐに他部員の面前にくるよう指示を受け、従いました。「遅刻の言い訳は一切無用、他部員に直ちに謝罪しろ」と言われ、従いました。顧問から直ちに部活参加を言い渡され、陸上部の規律として一発のビンタを受けた後、陸上部他運動部の男子がひしめく運動場のど真ん中で制服を脱ぎ、ジャージに着替えるよう、指示され、一応に従いました。このことについて、私は生まれて初めての侮辱を感じましたので、着替えが終わり次第に部活顧問を拳でぶん殴りました。二発。当時私は空手初段でした。初めて警察署に行きました。
他、女子運動部員への男性顧問の体罰は、わざわざジャージを脱いでブルマ姿でのブリッジ三分など、セクハラ的な物が多かったです。やたらに殴れないかわりに辱めるんですね。
殴れて良かったです。あの時、顧問を殴れなかったら私は何かを失っていたと思います。