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日本長期信用銀行と日本債券信用銀行の国有化後

 日本長期信用銀行(現新生銀行)や日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)は、 国有化後に瑕疵担保特約を付けて投資グループに売却されました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%94%9F%E9%8A%80%E8%A1%8C#.E9.95.B7.E9.8A.80.E7.A0.B4.E7.B6.BB.E5.87.A6.E7.90.86.E3.82.92.E3.82.81.E3.81.90.E3.82.8B.E6.89.B9.E5.88.A4  様々な批判があり、それに対する反論も提起されているようですが、 長銀の場合は、中央三井信託銀行グループ他との競争により落札した(中央三井信託は、リップルウッドより安価でしか入札しなかった)わけですし、 投資グループが避難される理由が今一つわかりません。  また、日債銀の場合、 その後どうなったのでしょうか?  ご存じの方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

批難の根拠は・・・ この件に限らず不動産なども含めてですが、一応理由をつけると日本国内全体が弱っていたわけで、日本企業で高値入札できる企業が無かったということが一つですね。 日本が焼け野原になっているところで土地やら企業やらを安値で買い叩いたというイメージでしょう。

cambodian
質問者

お礼

 その後調べたところ、 日債銀(あおぞら銀行)は3年後、ソフトバンクの保有株式がサーベラスに売却されたとわかりました。

cambodian
質問者

補足

 ご回答、ありがとうごじあます。 たしかにそのとおりですね。 ただ、投資グループが非難される理由は、いかがでしょうか? また、日債銀の場合は、日系企業団が落札したということもあります。