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部活、辞めるべき?

私は今年、高校生になりました。 中学校からバスケをしていたので(地区でも下から数えた方が早いカス部でしたが…)、その流れ?でバスケ部に入部しました。 県大優勝レベルの部なので私一人が浮くのは目に見えていましたし、私は中3の秋に足の裏のぼしきゅうのあたりにある、種子骨とゆう骨を疲労骨折していたので、いろんな不安がありましたが、「みんなの倍、いやそれ以上練習しよう!!たとえベンチでもそれなりにチームの役にたてるようになろう!!!!」と、張り切って部活に励みました。 しかし、下手な上に、レベルの高いチームの練習へのプレッシャーや中学の部活を引退してからボールを触っていなかったので、思った以上にバスケらしいバスケができず、みんな苦笑いです。 疲労骨折した所もさすがに半年したら治っただろうと思っていました。 痛いと思うことはありましたが、急にまた部活を始めた訳だし、まだ足が慣れていないのだろうと思っていました。 最初のうちは湿布をして寝れば次の日の朝には痛みは取れていたのですが、それも効かなくなり日に日に痛みが増していきました。 おかしいと思い、病院に行ったらもう骨は治らないと言われました。 4、5件病院を回りましたが、治療法もなく湿布も薬もくれず、ただ「うーん…。安静にするか、バスケやりたいなら…足裏にクッションを当て、痛みと相談しながらするしかないですねーw」みたいな感じです。 今は体育館のはじっこで、みんながバスケをしている姿を見ながら、毎日3時間ただただ筋トレをしています。 みんながどんどん手の届かないところへいきそうで怖いです。 倍練習したいという思いとは逆に、全く練習できない自分に腹が立ちます。 もうおそらく復帰できないのに、筋トレをして何の意味があるのかが分かりません。 筋トレネタ、3時間分もありません。休んでいると先輩やマネージャーさんがキレます。 長時間立っているだけで痛いです。 でもふつうに歩けますし、自分でも何と説明していいか分からない症状?なので、はたからみればただのサボりに見えるでしょう。 チームの一員であることが申し訳なく思います。 焦りと、不安と、腹立ちと、申し訳ない気持ちと、目の前でバスケされる感じが、苦痛でたまりません。 バスケのこと考えると、部員にあうと、学校にいくと、いろんな事を考えてしまってげ○吐きそうになります。 勉強にも集中できません。 友達と絡むときもどうしてもバスケのことが頭から離れず「どうしよう」「どうすればいい?」という言葉しか出ず、かなりうざがられています。 安心して眠れません。 ここ最近ずっと体調が悪いです。 ほんとは辞めたくないですけど、こんなんじゃ3年間続けられないと思います。 高校生活も何もかもダメにしちゃう気がします。 だから部活を辞めようと思っています。 でも辞めたら辞めたで、どうしたらいいか分からないんです。 運動部はたぶんもうできないので、やるとしたら文化部(ほぼ帰宅部)です。 部活のない高校生活って、楽しいんでしょうか? ぼっちになりますよね?… バスケ部の人たちとも気まずくなるのが嫌です。 「足の怪我で」という理由があっても、「辞めて、帰宅部に行った」という結果しか残らないから回りの目が怖いです。 私は辛い事から逃げようとしているんでしょうか。 部活は続けるべきですか? 辞めるべきですか? 部活の代わりになる何か趣味というか、全力でやれることってないですか?

みんなの回答

  • rinngog4
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.2

バスケ部の為の貴方では有りません。 貴方の為の部活です。 貴方が幸せになる為の部活なのです。 幸せになれないと感じるなら辞めてもいいです。 部活の代わりになる何か趣味というか、全力でやれることってないですか?>>>>> 貴方が「幸せだ」「生きていて良かった」と感じること全力でやれば良いのです。 貴方は幸せになる為に生まれて来ているのですから‥ 劣等感や恐怖心に縛られることは、何も無いのです。

回答No.1

“When one door of happiness closes, another opens; but often we look so long at the closed door that we do not see the one which has been opened for us.” ― Helen Keller (幸せのドアの一つが閉まるとき、別のドアが開きます。でも、私たちは閉まったドアを見続けてしまって、新しいドアが開いたことに気づかないものです。) 自分が部活についていけるレベルではなかった、 そして、足も故障したままだった、 ということに気づけたのはいい機会だったと思いませんか? 「拳児」という漫画の一節ではありませんが、バスケが唯一だと思って進み続けるというのは間違っていると思います。 http://ameblo.jp/toyota-aikido/entry-10202607505.html 集中して物事に取り組まないと成果を生むことは無いとは思いますが、 自分が他を圧倒する確信もないのにレッドオーシャンで勝負を挑むのは馬鹿がすることです。 ちなみに、レッドオーシャンというのは競合がたくさんいて血で血を洗うような争いをしている場所のことです。 参加者が少なく、あなたが圧倒的な地位に入れる可能性が高いブルーオーシャンを探すところからしてみたらどうでしょうか。例えば、競技人口が少ない競技の運動部とか熱心にやっている割に活動部員数が少ない文化部とかは狙い目かもしれません。 それに見当もつかないなら、100 Life Goals (人生で達成する100のこと) を書いてみると良いかもしれません。100個も描き上げるのは大変だと思いますが、書き上げれば、それを達成するというのがあなたが全力で取り組める事になるでしょう。 > 私は辛い事から逃げようとしているんでしょうか。 逃げることそのものは悪いことではないです。 自分が逃げたという事実をすっかり忘れてしまったり、次に繋がらないような形でしか逃げられなかったりするならその逃げ方は悪いと思いますが、なぜ逃げざるを得なかったのかをちゃんと分析し、次回同じ状況にならないようにちゃんと用意できるような逃げは悪くありません。 それは失敗から学ぶということです。 > 部活は続けるべきですか? 辞めるべきですか? これは自分で決めることです。 自分だったら辞めますが、あなたの人生なのですから、あなたが決めてあなたがその結果を受け入れるしかできません。 > 部活の代わりになる何か趣味というか、全力でやれることってないですか? いくらでもありそうですが。 ボランティア活動、地域のコミュニティ活動、バイト、習い事、知的好奇心を満たすための様々な調べ事... 学校の中の部活的なものでもあなたが気づいていないだけでいっぱいあると思います。興味がある内容をしている文化部にちょっと足を運んでみたらどうでしょうか。あるいは、委員会活動に精を出すという方向もあるでしょう。 部活に入っているうちに部活をやめたらチャレンジしてみる課外活動のリストでも作っておいて、片っ端からやってみると一つはしっくりくるものがあるのではないでしょうか。