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退職後の年金支払いについて

厚生年金に35年間加入して52歳で退職したとします。 その後国民年金を支払うことになるわけですが、トータルとして支払った分がもらえないことは明白です。これ以上払い続けることは、そのことを承知で金をドブに捨てるような行為に思えます。以下の選択肢のうちどちらが最もよいのでしょうか。またこのことによる不利益はあるのでしょうか。 1.国民年金に加入し決められたとおり支払い続ける 2.国民年金の支払いを拒否して、同金額の個人年金に加入する この様なケースをシュミレートできるサイトはあるのでしょうか。

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

>トータルとして支払った分がもらえないことは明白です 長生きはされないと言うことでしょうか?短命で終わる予定ということでしょうか。 (申し訳ありませんが、もし、この意味がおわかりでなければ、まだ年金に関する正しい知識を身に付けていらっしゃるとは思えません。) あと、国民年金の今後の払込保険料総額に対する受取額の計算した比較を行った上でお話のことでしょうか? どういう数字を使いましたか? 1.がもちろん良い方法です。 2.は論外です。法律に反している(義務違反)なのはもちろん、既に確信犯的支払い拒否者に対する強制徴収を開始しています。   特に国民年金に加入せずに個人年金に加入している人が一番のターゲットです。 >この様なケースをシュミレート まさか計算方法も御存じないままに「明白」という言葉をお使いなのでしょうか? この年金のカテゴリでは過去にも沢山の計算するとどうなるかという話が載っています。 もう一度よーく考えてみて下さい。 今7弱保険料を払うと、3強の税金が補填されて、掛け金は10になります。 今後は5の保険料を払うと5の税金が補填されて、掛け金10になるそうです。 そして、年金の運用利率は民間よりも高利回りで運用されています。 ちなみにご質問者の場合は既に厚生年金35年かけていらっしゃるとのことですから、国民年金にも32年間加入しています。 別に受け取り年金が32/40に減額されるだけではありますけどね。 65歳でお亡くなりになれば国民年金の支払った分は確かに帰ってきません。それは事実です。 100歳までいきれば間違いなく支払った分を遙かに上回る分を受け取ります。 特にいまもう52歳であれば相当お得な話になっていることに気が付いても良さそうですが。

tanigawa9
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございます。 自分が不勉強なことがよくわかりました。が、 >法律に反している(義務違反)なのはもちろん、既に確信犯的支払い拒否者に対する強制徴収を開始しています。   特に国民年金に加入せずに個人年金に加入している人が一番のターゲットです。 の部分が有効に機能せず、制度が形骸化する可能性が低くないのでは?との不安をうち消せずにおります。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

20歳以上の国民は、国民年金や厚生年金などの公的年金制度に加入する義務がありますから、厚生年金の資格を喪失したら国民年金に切替える必要があります。 国民年金は、国が3分の1を本人が3分の2を負担しますから、掛け金以上の年金を貰えます。 (近い将来、国が半額負担になります) 又、年金受給年齢前でも、病気や怪我で障害が残った場合に障害年金を支給されますが、未加入の期間があると支給されません。 民間の個人年金に加入しても、国民年金に加入する必要があり、同じ掛け金を支払うのであれば、国民年金のほうが有利です。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.city.hashima.gifu.jp/kurashi/zeikin_hoken/nenkin_1.htm
tanigawa9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 先の方へのお礼にもありますが、不勉強だった事を反省しております。

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