猫の腎不全 病院から帰って来ました

質問

今日検査結果もらいました、数値の見方がよくわかりません。クレアチニン3.97尿素窒素96.1他にも沢山数値が書かれてます。
話を聞いてきました。
急性だと言っていましたが、やっぱり年寄りだから治ることはないと言われました。
点滴は明日の朝もう一度だけと言われました。なので計三回のみです。

薬は活性炭が入ってるカプセルらしいです。それは日曜日からあげて下さいと言われました。食事管理の事を聞きましたが、先生がとりあえず元気になるよう色んな食べれるものを沢山あげてと言いました。
あとチーズもちょっとならあげてもいいよ、それで食欲がでて元気になるかもしれないとも言いました。
あと治るものではないからこれから維持するためどう管理していくかが左右します、でもなにかあるかもしれないから覚悟はして下さいと言われました。
まだ末期ではないんですかね？あと帰ってからご飯沢山食べました。ちょっと安心しました。明日朝また点滴に行くので、またがんばって欲しいです。
あと尿素窒素が高いのに嘔吐がないのはおかしいと言われました。でも嘔吐はありません。

回答No.5

Sauce2000

猫ちゃん、いま大丈夫ですか？

猫専門病院、下のサイトだと鹿児島にありました。

www.geocities.jp/felineibd2003/cathospitals.htm

沖縄から遠方だけど、押さえとして入れておくといいかと。電話で現状を伝えて、治療方針だけでも聞いてみては。
他に沖縄内の他の病院にも、片っ端から電話してみてください、良心的な病院なら電話の話だけでも聞いてくれます、私のかかりつけの先生も休み時間に折り返しかけて延々相談によく乗ってます。
他の病院の見解も知ることと、自宅点滴など治療選択を広げる病院を探すために、しらみつぶしに電話したほうがいいですよ。

いまつらくてパニック状態とお察ししますが、猫ちゃん助けたかったら、がんばって腹くくってくださいね。
まず落ち着いて、今日のメモの用意はできましたか？

・点滴は毎日やってもらえるか
自宅点滴は可能か

自分で点滴は、他の回答者さんも仰る通り慣れです。ざっくりですが、皮膚をテント状につまんで体表に沿ってプスッとやればOKです。病院で練習で教えてくれます。

・炭素吸着剤やその他薬は必要か

どの薬が必要か聞いてメモしてください。
いまここで聞いてもよくわからず混乱したら、後で薬の名前書いてください、説明します。

・おしっこはたまっているか、膀胱にないか
たまっていて出ないなら、圧迫して出したり導尿といって器具で出したりします。どうするか聞いてください。急性だとおしっこがほとんどない、少ない(膀胱にない)場合もあります、おしっことウンチの状況聞いてください。

・栄養補給と食餌はどうするか

いま点滴で食欲復活してます、これからどうするか。
シリンジで強制的に食べさせるか、栄養管を通すか、やり方は色々あるから聞いてください。
お家であげるご飯は、ロイヤルカナンの腎臓サポートは比較的食いつきがいいです。
いままでキャットフードだけだと、普通の肉やなんやは口にしてくれないかも。
ペット用チーズやおやつ、缶詰など試してみる。
ドライフードそのままで口にしないなら、少量の鰹節や煮干の煮汁でふやかしたり、缶詰に鰹節を混ぜたり、食欲をそそる工夫をしてみてください。
ドライも缶詰も、軽くレンジアップすると香りが出ますよ。

・ガス抜きはどうするか

針を刺してガス抜きして、ガスの成分を調べることがあります。
尿結石なんですよね、となるとそのせいでガスがたまったのかなと思いました。ガス処置も質問してください。

急性腎不全だと、慢性のように、気づいたら腎臓機能が壊れていたのでなく、他に原因があったりします。これまで猫ちゃんをよく見てあげていたのだから、ご自分を責めることないです。これからがんばりましょう。

ペットドリンクの甘味が気になるなら、水で割って与えてみてください。

落ち着いて、メモの準備して、先生の説明をしっかり聞いてきてくださいね。

回答No.4

aigo-go

自宅輸液が怖くては今後介護はできませんよ。
救えるのは飼い主だけ！
慣れたら簡単。毎日の事です。
恐いのと、猫の通院ストレスと、どちらを取りますか？

恐る恐るゆっくり浅く刺すと痛いので、思い切り角度をつけて刺す！
浅いと抜けるし痛い。

極端な話、直角に刺しても肺には刺さらないと言われました。
高齢のおばあちゃんも、すっごい若い子も、みんな腎不全の子に自宅輸液をしているのを知っています。
だから慣れです。
やりゃーできる。猫のために頑張って下さい。

お礼

ありがとうございます…また今から点滴しに行ってきます。私はいつもはお母さんの付き添いで動物病院行くのですが今日はお母さんだけに任せました。いつも迎えにいく夕方に説明があるのでその時また話をしようと思います。結果は次の回答者さんのお礼欄に書きたいと思います。

回答No.3

aigo-go

薬の名前や治療法など先生の言葉をメモして、その場でもっと突っ込んだ質問をしてもイイと思います。
活字だけで判断して申し訳ないですが、もっとやれる事がある気がします。

輸液三回のみで終わりですか！？
数値により、大概数日おき～毎日輸液をするものですが…。

自宅輸液等も聞かなかったのでしょうか？
せっかく鎮静をかけたのに、鼻チューブも質問しませんでしたか？
食欲がないのにたくさんあげてって言われちゃいましたか。。
療養食の強制給餌ですか？それとも普通のご飯を？

事前に自宅介護やリン吸着のurlや品名などもお知らせしたつもりでしたが。。
http://www.gyaos-kingdom.com/
http://jyujyutotaro.blog59.fc2.com/blog-entry-271.html
http://aomori-animal-med-c.blog.so-net.ne.jp/2010-06-02

そもそも吸着炭は尿毒素を吸うものです。
輸液は脱水を回避し、おしっこを出させるものです。
尿毒症と脱水と飢餓で亡くなるのは苦しいのです。
ということは、おしっこを出し、毒素を出し、水分と栄養を取らなくてはいけません。
しかも食欲のない子に。
となるとやはり、輸液と流動食などの栄養は必要だと思うのです。

自宅輸液を禁止する病院なら、近隣でオッケーの病院を探せばいいのではないでしょうか。
本人を連れていかなくても、まずは血液検査の結果を伝え、電話で方針を聞いたり。
頻繁で長時間の通院がストレスになりますから、自宅でできることは自宅でやる事をオススメします。

我が家は三匹腎不全で見送りましたが、吐く子と吐かない子がいました。
全員在宅で輸液をしました。発見が早かったのもありますが、年単位で闘病しました。
でも腎不全というのは、数値に現れる頃には腎臓の6~7割が壊れているものです。
完治しない臓器だからキープするのです。

でも食欲が出て良かったですね。
腎不全で一番苦労したのが食欲不振でした。
療養食を食べてくれるのが一番ですが、まずは好んで食べるものを。
茹でささみだったり、マグロだったり、パウチを温めたりと色々やりました。

ゆっくり長生きできますように。お大事に。

お礼

ありがとうございます。
点滴はやっぱり必要なんですね、もしかしたら明日で終わりではないんですかね、また何日に来て下さいと明日言われるかもしれません。
自宅で点滴の話ですが、どのようなやり方か詳しくわかりませんが怖くて出来ません…嫌がる鳴き声と針を刺したりするの失敗したらどうしようとか怖くて出来ません。なので聞けませんでした…
先生は点滴するなら朝連れてきて夕方迎えに来る形じゃないと入院は負担になるからと言われたのでそれがいいと思ってます(∋_∈)

今日ペットショップでロイヤルカナンのパウチと一昨日にロイヤルカナンのカリカリ腎臓にいいというやつを買いました。

あと水分補給が必要かと思ってペットスエットという、ヨーグルト風味のペットのスポーツドリンクを買いました。でも飲んでみたら凄く甘い、あげて大丈夫でしょうか…

回答No.2

Sauce2000

私は、個人的には、望みがないとは思わないです。

腎不全ではないけど、昔うちにいた、ほとんど助からない重い病気の猫も、奇跡的に助かりました。
その時は、執念で医者を探しまくって、先生とタッグを組んで奇跡の生還にこぎつけたけど。(当時のかかりつけの先生は匙を投げてたので)

質問者さんが、どこまで心血を注げるか、駄目で元々と腹をくくって立ち向かえられるかで、希望が見えてくる、「かもしれない」と思います。

病院を変える選択肢もあるし、いまの先生に最後までお世話になっていただくのも、質問者さんのお考え次第だと思います。
明日、先生に、これからの治療をどうするか、よく相談して、今後の方向をもう一度ご家族とお話しするのはどうでしょうか。
お近くに猫専門病院はありますか？

我が家の猫が入院治療した時は、回復まで毎日点滴でした。
先生が三回しか点滴しない意図がわからないのですが、もう匙を投げているのか何なのか、聞いてみたい。

腎不全の最期は、うちも猫によりけりです。穏やかに旅立った子もいたし、そうでない子もいました。
腎不全を発症して長く生きた子は、いままでの普通の生活では無理です、ご飯も点滴も薬も通院も全部できることやって、本当にがんばってくれたと思います。

あっ、ガスがたまっていたのはどうなりました？

お礼

ここの先生は家の猫が赤ちゃんの時から見てもらってて一番わかってくれてると思っています。最後は必ず頑張ろうな、といってなでなでしてくれます。
だから最後までこの先生にお願いするつもりです。
点滴どうするのかは明日話を聞いてみます。
猫専門病院とか初めて聞きました。沖縄にあるのかな、一応調べてみます。
辛いです。ご飯も美味しいものが食べられない、点滴の針は射したまま帰る。毎日薬。可哀想です。猫と話ができたらなにをしてほしいのかわかるのに…
ガスは薬を入れて自然に抜けるような処置をしたと言われたので安心しきっていました。ガスはたまってないか明日迎えにいく夕方に聞きたいと思います。沢山猫を育ててきたんですね。凄いです。私も猫が苦しくないやり方で頑張ります。

補足

ホントは一日中見てあげたいですが夜中は眠くて起きられません。6時間程は大丈夫ですか？(∋_∈)

回答No.1

Sauce2000

まず、

クレアチニン(cre)は筋肉を動かした時にできる老廃物です。

bunは食べたものを代謝した時にできる老廃物です。

腎機能が衰えると、本来おしっこと一緒に排泄できるはずのこれらの老廃物が血液に戻ってしまうようになり、数値が上昇します。

creは外的要因の影響を受けづらいのに対して、bunは腎臓の状態に関わりなく日頃の食生活、誤飲誤食などから上昇することもあります。
なので、腎不全の診断にはcreのほうが重視されます。

猫の腎不全は、第1期～第4期に区分されます。

・第1期…クレアチニンの指数 1.6以下 正常な腎臓の機能がある。

・第2期…クレアチニンの指数 1.6-2.8 軽度の慢性腎疾患か腎不全。

・第3期…クレアチニンの指数 2.9-5.0 中等度の慢性の腎不全。

・第4期…クレアチニンの指数 5.0以上 重度の猫の慢性の腎不全。

＞クレアチニン3.97尿素窒素(bun)96.1

この数値を見ると、creは第3期(多くの飼い主さんがここで気づきます。)なんですが、尿素窒素(bun)正常範囲17.6～32.8をオーバーしています。

尿素窒素オーバーで考えられるのが、
脱水、腎障害、心不全、タンパク欠乏症、肝臓疾患
などです。

嘔吐がないのがおかしい、というのは、
脱水していると、食欲不振や嘔吐などの症状が出るから、それを指しているんだと思います。

点滴すると、脱水や食欲不振を緩和できるので、腎不全治療には点滴が必須なんです。

点滴も三回しかしない、というのは、先生、見送り体勢に入ってるんでしょうか。
最期は好きなもの食べさせてあげな、みたいな…

質問者さんがこれからどうしたいか、
猫ちゃんと一緒に、やれるまでがんばるか、余生を自然に任せるか。

がんばるなら、明日先生にもう一度相談したり、急いで他の病院でも診てもらう、生きるための治療方法を探す。
お金も手間も、色々無理なら、治療は諦めて点滴も明日で終わりにして、食べてくれるものをあげて、いまを過ごすか。

ご飯食べてますか、キャットフード食べてますか？

あまりに食べないなら、シリンジ(おもちゃみたいな注射器)もらって強制的に食べさせる方法や、鼻に栄養管を通すのもあります。缶詰餌を指先につけて、上顎に擦り付ける方法もあります。

明日、もう一度先生に相談はできますか。

腎不全療法食は、病院で買えるのが、サイエンスダイエット(ヒルズ)やロイヤルカナンなど、たいていの病院にはどちらか置いてあるから、明日これを買う手もあります。
(食べてくれるかは別として)

他にお家でできることは、
体を冷やさない(冷えはタブー)
水分をなるべく摂らせる(ウェットフードなどもあげる)
おしっこ、ウンチの様子を見て、きちんと出ていなかったら先生に相談する

お礼

ありがとうございます…
点滴は明日までではなくて何日かに一度は来いと明日いわれるんですかね？明日活性炭のカプセルをもらうのでまた説明がありそうです…私は猫が苦しくない方がいいです。点滴続けて楽になるならそれを続けたいです。病院に毎日行くのが嫌で逆にストレスになるのも可哀想ですが最後は楽に目をつむって欲しいです。腎不全のサイトを見たら血をはいたり痙攣したりと見てられない症状で亡くなってるのもあるし、眠ったら朝起きなかったとか楽な亡くなりかたもあったので、処置次第で最後は変わるのでしょうか？

ご飯は19時頃病院から帰ってきたらカリカリを昨日より沢山食べてました。
食べさせないと体力がつかないと聞いたから今、カルカンの11歳からのやつの汁を少し鼻につけたら興味を示したのであげたら少し食べました。
水も少し暖かいのを近づけたら沢山飲みました。
おしっこはしたけどうんちはまだみてません。
少しでも元気になってご飯沢山食べて欲しいです。
もう望みはないんですか？色んな注射して延命とかじゃなくて普通に元気にあと何年とかはむりなんですか？人間のご飯とかあげてなくて常に猫用だったのに病気になってしまって猫に申し訳ないです…。