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通勤手当の非課税対象に限度がある理由は?

なぜ通勤手当の非課税対象枠に10万円などの上限が設定されているのでしょうか? 会社から自宅までの距離が遠い方のほうが損をする気がするのですが。。。

みんなの回答

  • mapu2006
  • ベストアンサー率31% (145/463)
回答No.3

法律の意図は「税金を少しでも多くとるため」でしょう。 ちなみにこの10万円は最も安くいける合理的な方法で考えた場合の定期券代などですが、10万円を超える定期を見た事ありますか。 私は一度だけみたことあります。隣の県への新幹線の通勤定期でしたよ。 まぁそれだけ現実的にはほとんどないですし。 ちなみに定期代で支給されていない場合はもっと上限は引くいですよ。私の場合は6,500円までが非課税で、それを超える部分は課税されています。 遠いからでなく、普通に考えて10万円は多すぎだろう、それは従業員のほうでも多少は考えてなんとかしなさいよ、ってことでしょうね。

tarzanfire
質問者

お礼

ありがとうございました!

noname#222486
noname#222486
回答No.2

そもそも、交通費は非課税ではありません それを、10万までは非課税にしてあげましょうということです。 交通費支給にも会社によって上限があります。 無限に支給する会社はありません ほとんどの会社は非課税枠の10万を限度としている場合が多いです。

tarzanfire
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • mapu2006
  • ベストアンサー率31% (145/463)
回答No.1

ある程度以上通勤費がかかるのを承知で、遠隔地からの通勤をしているので、ということでしょう。住むところを自由に選ぶ権利があるので、近くにすめばいいことです、というのが理由の一つでしょうね。(現実的にはそうできないケースが多いでしょうが) もう一つは上限をつけないとキリがないからでしょうね。極端に言えば毎日タクシーで通勤しても際限なく、ということをさせないためでしょうね。

tarzanfire
質問者

お礼

ありがとうございます。 例えば、会社まで12万円/月かかってしまう人がいるとしたら、その方は12万円-10万円=2万円に対して、税金がかかってしまうということですよね。 会社から家が遠いだけで、なぜ税負担が多くなってしまうのでしょうか? このように設定した法律の意図がどうも理解できないのです。お手数ですが、追加でコメントを頂けば幸いです。