- ベストアンサー
期待の菊池雄星、漸く開花、実力の片鱗を発揮か・・・
甲子園のヒーロー(花巻東高)から、話題と期待を集め、西武ライオンズへ入団して4年目。 漸く実力発揮し出して、今や勝ち星・防御率・奪三振でエースのような大活躍である。 それでも、ファンの不安心理なのか、子供の成長を見つめる親心にも似て⇒大丈夫か、どこまで通用するか心配で仕方がない。 そこで、皆様にお聞きしたいのは・・・ (1)2桁勝利は出来ますか? (2)今年の西武のエースは誰でしょうか? (3)高校の後輩である大谷君<日ハム>との実力比較や将来性についてのご意見は?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私見を述べさせていただきます。 (1)15勝の可能性あり。 条件:まずは怪我がないこと チームの中で2番手であること 1番手だと他球団とのエース対決になるので 打線が今より低調にならないこと (2)私の意見としては「エース」はチームのために頑張れるとか、その投手の勝ち負けが その試合だけでなく、以降に影響を及ぼす可能性が大であるとか、いろいろな要素 がかみあって初めてエースと呼ぶにふさわしい投手だと思います。 ちょっと活躍すると軽々しくエースとマスコミははやしたてますが、そんなに軽々しい ものではないと思うのです。 また、メジャー挑戦がちらつく選手はエースと呼ぶべきでないと思います。 西武では、まず涌井が挙がると思いますが、最近は負のイメージが多すぎる。 プレースタイルや振る舞いがエースのそれでなない。 能力的には岸だと思うが、安定さに欠ける。 地味ではあるが牧田がそれに近いと思う。安定感は12球団中でもトップクラス、 スクランブル登板も意に介さない、そして怪我が少ない(打球が当たるという不運があったが) 菊池も今年、来年と二ケタと勝ち負けの差が7から10位の結果と後半の大事なところでの スクランブルに見事に応えればエースの称号は与えていいでしょう。 ただし、その後メジャーに行ってしまいそうですが・・・。 (3)二刀流を目指す大谷とは比較しずらいところでしょう。 投手に関していうと、ただ速い球を投げられるだけで能力が上というわけではないので 総合的な投手としての大谷の評価は未知数です。 1年間戦い続けられる体力があるかどうか、また、二刀流ということで投手としての 練習が制限されるし、更なる体力が求められる点から今年一年は注目です。 二刀流に関しての是々非々がありますが、私としては二刀流挑戦は続けてもらいたいです。 ただ、二刀流ってどういうことを二刀流というのかあいまいですよね。 (1)ローテーション投手で先発しない日は野手としてレギュラーをはるレベルを求めるか、 (2)野手としてレギュラーで、緊急のときに登板するレベルか (3)先発ローテーションに入って代打、もしくはDHでの登場を願うのか・・・。 難しいところですが、まず(2)をめざし、5年後くらいに(1)になれればスゴイなぁと思います。
その他の回答 (1)
話題が、車、女性問題などでイメージダウンだったが山崎裕之氏の忠告で今年からやる気を出したようですね。もともと素質あるので、夜に走らなければある程度の成績は残せるでしょう。
お礼
貴重な情報と提言、大変、参考になります。 ありがとうございました。
お礼
詳細に懇切丁寧に、様々な視野視点から、菊池考やエース論、大谷との異次元対比や将来展望と今シーズンの活躍見込みの比較検証等、色々とお教え願いまして誠にありがとうございます。 大変参考に成り、心よりお礼と感謝を申し上げます。