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同世代同グレードの一眼でキヤノン>ニコンなのは
D3200や5200、3100、5100とx5,6,7の値段を比べるとキヤノンのほうがいつでも高いです。これは何を意味してるんでしょうか?ニコンはCaptureNXが別売だからDPP代でしょうか? カタログスペックではニコンのほうが測光やAFの数が多いと思うのですがなぜキャノンのが高いのでしょうか?今の時期だけ?それとも常に?どういう意味があるのか、一般的にはどう解釈されてるのか、教えてください。
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あくまで持論です。 ニコンが宣伝に力を入れだしたのは最近です。 ニコンは伝説的報道カメラマン ロバート・キャパ(本名:フリードマン・エンドレ・エルネー)によって 世界に認められたようです。 http://noisyminority1999.wordpress.com/2013/01/31/capa/ ニコンは元々軍事関連会社だったようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%B3 戦後は報道を中心とする過酷な条件でも壊れないプロ向けのカメラを開発生産し大衆向けのカメラは二の次。 技術重視、営業二の次、宣伝は苦手、無骨な会社。 プロの35mmカメラと言えばニコンFシリーズの時代は長かったようです。 キャノンの一眼レフAE-1開発以降徐々に変わってきたようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3_AE-1 カメラマンを志望する若者にはニコンは高嶺の花、 キャノンの一眼レフを手にプロになった人が増えだしたようです。 レースクイーンやイベントコンパニオン、アイドルを追いかけ写真を撮る「カメラ小僧」の間でキャノンの目立つ白い高級レンズ(ホワイトレンズ)が流行りキャノンを手にする人が増えたように思えます。 キャノンはコンパクトカメラのTVCMに力を入れ「オートボーイ」がコンパクトカメラの代名詞になっていました。 キャノンはAF一眼レフでは出遅れましたが キャノンKissのTVCMは「ママが子供を、女の子が気になる男の子を撮る」と行った女性向けで、 一眼レフ入門機でも「kiss」が代名詞になったように思えます。 ニコンの方針変更があったようです。大衆向け本気になったのでしょう。 宣伝に木村拓也を起用には驚きました。 一眼レフ入門機の代名詞kissに対抗するには価格戦略も必要でしょう。 大衆向けと言ってもニコンがプラスチックマウントはちょっと残念でした。 10年後はどうなっていいるでしょう。 世界的にはカメラもSAMSUNGがトップになっているかもしれませんね。
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- kuma-gorou
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D3100・5100・X5・X6iは、ディスコーン。市場在庫のみだから安い値の業者から消えて行く。 現行品は、抜きつ抜かれつ。まぁ、キヤノンの方がマーケトコントロールが上手い側面は否めません。 ちなみに、カメラの性能って、カタログスペックだけでは語れませんよ。
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ご回答ありがとうございました
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