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ニコンD300でPIXTAに写真をアップしたらNG判定される理由は?
- ニコンD300の写真をPIXTAにアップしたら鮮明でないとNG判定されたが、条件は全てクリアしている。
- PIXTAに添付した写真が鮮明でないとNG判定されたが、カメラ自体の不具合の可能性はあるか?
- ニコンD300で撮影した写真は条件を満たしており、低圧縮で変換したが、PIXTAのNG判定が出てしまった。
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趣味でD300を使う者です。PIXTAは未登録です。 添付写真を見る限り、問題ありません。 このQ&Aの画像では小さくて再圧縮もかかっているので、この画像で判断できない要素としては、「手ブレ」があります。 少し縮小すれば気にならない手ブレも、ピクセル等倍では気になる場合があります。 70mmで1/125なら、気になるようなブレではないはずですが、もしブレているとしたら、例えば点が、2、3ピクセルだけ楕円に写っているとか、そのくらいのブレですね。 ブレでないとしたら、AFが51点なので、前ピンかもしれません。 子鹿の手前の耳の先端にピンが来ているかもしれません。 これだと、地面も、画面のフレーム下ぎりぎりでピンが来るので、見栄えとして失敗に受け取られてしまうかもしれません。 ニコンキャプチャでピント確認すると、撮影時にピンが来たAFフレームが確認できます。 ただ、僕個人は、どちらも失敗とは呼ばない範囲だと思います。 18-70mm F/3.5-4.5Gだったら、僕が日常使っている18-55mmF3.5-5.6Gよりもシャープなレンズだし、問題ないはずです。 PIXTAがどんな判定をするか知りませんが、あそこの評判では、何かと『素材であり作品ではありません』という口上で品質に口を出すみたいですね。 もし、真っ当な理由でPIXTAが却下したとして、職業カメラマンなら今後どう撮影するかと考えるとするなら、写真の基本に返って「この絵柄なら被写界深度を深くする」ということでしょうか。 シャッターを少し遅くして、感度を少し上げて、絞りを5.6にするだけでも、ぐっとシャープになると思います。 ん~、PIXTAがそういう意味で鮮明ではないと言ったのだろうか。 あ、あるいは、Dライティングが強い場合、ヒストグラムを見るとわかりますが、黒は少し浮き気味、白は少し沈み気味のJPEG画像になります。 NXでRAWから現像しなおすと、Dライティングのちょうどいいところが見つかると思います。 現像しなおすか、レタッチで諧調を整えると、見栄えのいいしゃきっとした絵になります。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ピクセル等倍で確認すると、ピントは合っているようでした。 ただし、背景にあたる地面に、少しばかりのノイズっぽいものが見受けられました。 やはり、Dライティングを強く設定している影響も出ているようです。 残念ながらTIFFで撮影しているため、ノイズを低減するソフトで調整するしかないかと思っています。 ありがとうございました。