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ネコの避妊手術の適性時期はいつ?
- ネコの避妊手術の適性時期について、早い時期と遅い時期のメリット・デメリットがあります。
- 早い時期に避妊手術を受けさせると、子宮ガンなどのリスクをほぼゼロにすることができますが、生殖器が完全に成長していない可能性もあります。
- 遅い時期に避妊手術を受けさせると、発情行動がみられる可能性がありますが、身体の成長度合いに合わせた手術ができます。
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幼齢でも、避妊・去勢は、可能は可能です。 実際、2ヶ月齢程度で不妊手術を済ませてから里親さんに譲渡するボランティアグループもいます。 が、やはり、急成長期を過ぎた6ヶ月以降で、体重が充分満たされ、生殖器を含む臓器も発達し、かつ麻酔の代謝もよくなった状態での不妊手術がよいと思います。 早期不妊手術は、骨や体の成育に影響しますし、猫に関しては代謝率に影響を及ぼす可能性が指摘されています。 また、ごく稀に、内分泌性脱毛症、クッシング症候群(皮膚炎、 副腎皮質機能亢進症)などを起こす場合があります。 早期不妊手術自体が、年間数百万頭安楽死されている犬や猫の過剰に対する一つの解決策という事情もありますね。 幼齢で手術する安全性のエビデンスは、特定数のサンプルを得て、ある期間以上経過しないと答が出ないと仰るドクターもいますね↓ http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=11101616206 雌猫が何度も発情を繰り返した後に不妊手術を受けて、また発情することは、稀です。 これは卵巣と子宮を両方全摘出していれば、ほとんど回避できます。 要は、黄体ホルモン(妊娠すると出るホルモンです。人も妊娠すると出ます。)が産生される卵巣を完全に取り去ってしまえば、発情期もこないし、卵巣が再生することもないですから。 わずかに卵巣が再生する確率としては、 ・卵巣のみの摘出の避妊手術をした場合 ・卵巣を切除した際にわずかでも取り残し ・卵巣細胞の転移がある場合 (手術の際のメスなどに付いた細胞からも再生する場合があります。) といった感じです。 なので、完全に摘出することが大切です。 病院によって、手術の立ち会いや、摘出した臓器を見せていただくことも可能ですから、ご心配でしたら相談なさってみては? (雄猫に関しては、不妊手術後も疑似発情する場合があります。これについては別途記載いたします。) 第一回目の発情期を迎える前に、というのは、発情期前期を特定することが困難な場合があります。 なので、発情期前にというより、体の生育状態を考慮して、手術の日を決定するのがよいと思います。 生後一年以降の不妊手術は、自ら迎えた猫に関しては、長毛種の猫を除いて(性成熟が遅い猫もいるためです。)ないです。 保護猫でずいぶん大人になってからの手術はあります。 あと、今はないけど将来的に子供を生ませたいとかはありますか?その場合は、一時的に発情を抑える方法はあります。
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- Sauce2000
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医療専門用語は人間の患者さんもわけわからないですもんね、これが動物で更に他国語変換だと、意思疎通は本当に苦労されるでしょうね; 貨幣価値の差があるのを引いても、そちらはずいぶん破格ですね。国民生活水準の平均給与額と照らしても、かなりお得なんですか?医療スキルがあって、この金額で、飼育者さんたちの意識が高くきちんと定期的健康診断や治療が浸透していたら、理想的ですね。 最初のご説明にちょっと不備があったので改定です↓ 雌猫が何度も発情を繰り返した後に不妊手術を受けて、また発情することは、稀です。 これは卵巣と子宮を両方全摘出していれば、ほとんど回避できます。 (※ただし不可避的かつ変則的例外があります、これは後述します。) 要は、黄体ホルモン(妊娠すると出るホルモンです。人も妊娠すると出ます。)が産生される卵巣を完全に取り去ってしまえば、発情期もこないし、卵巣が再生することもないわけです。 ※しかし、わずかに卵巣が再生する場合があります。 不妊手術後、発情期の行動を示し、発情兆候(陰部からの出血や分泌物+陰部膨大)があったら、卵巣再生の可能性が高いです。 原因として、 (1)卵巣のみの摘出の避妊手術をした場合 (2)卵巣を切除した際にわずかでも取り残しがある (この取り残しとは、細胞レベルのことです。) (3)卵巣細胞の転移がある場合 (手術の際のメスなどに付いた細胞が体内に接触して再生する場合があります。) (1)が起こる確率は、卵巣と子宮を両方全摘出した場合より上がります。 更に、(1)~(3)以外で「副卵巣の再生」というケースがあります。 これは全摘出したにも関わらず、何らかの原因で新たな卵巣が発現することです。 副卵巣再生についてはイレギュラーなアクシデントであり、執刀獣医師の落ち度とは言えないでしょう。 卵巣再生、副卵巣再生は、元々卵巣のあった腎臓付近に起こります。 取り残しによる卵巣再生及び副卵巣の再生で、なおかつ子宮を摘出していない場合、妊娠する可能性はあります。 ですので、繰り返す発情期を防ぎ、子宮疾患や乳癌の確率を回避し、妊娠する可能性を避けるためには、卵巣と子宮を全摘出する必要があります。 こちらもご参考に。 卵巣遺残症候群について↓ http://nichiju.lin.gr.jp/syogai/QandA/06406/06406_QA2.htm 石崎動物病院 腹腔鏡による卵巣遺残摘出術 - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=fcT1aCGqxXk 動画タイトルの腹腔鏡とは、通常の試験開腹(取り残しがないか開腹して確認することです。)より猫ちゃんの負担が軽い処置方法です。 パートナーさんは日本語は?これを理解していただいて、細かい点を先生に質問できたらいいのですが。 今の先生が評判がいいとのことで、うまくいくといいですね。 チビちゃん、大きくなりましたね、元気で何よりです(=^ェ^=) イギリスの方だったんですか~。私、子供の頃ドイツに住んでたんですよ。記憶にないんですけど、ご近所にイギリス人の方がいたらしい。イギリスは行ったことないですが、機会があったらぜひ訪れてみたいです^^ ではでは、またよろしくお願いします(^^)/~~~
お礼
Sauce2000さま おはようございます。 御説明の改訂、ありがとうございました。 貨幣価値の差があるのを引いても、そちらはずいぶん破格ですね。国民生活水準の平均給与額と照らしても、かなりお得なんですか? ->やはりかなりお得だと思います。平均的な所得の日本人の100円の感覚と平均的な所得のシンガポール人の$1の感覚はほぼ同じですので、単純に8000円くらいで避妊手術が受けられる感じです。だからこそ余計に安いけど大丈夫なのか。。。?と心配になる所です。犬には保険があるけれども、猫には保険がないので、医療費が安いのは今後、助かるのは助かるんですけどね。。。 動画タイトルの腹腔鏡とは、通常の試験開腹(取り残しがないか開腹して確認することです。)より猫ちゃんの負担が軽い処置方法です。 ->もしも手術を受けさせた後に発情が見られた場合は獣医さんにこの方法が取れるか、確認してみます。 パートナーさんは日本語は?これを理解していただいて、細かい点を先生に質問できたらいいのですが。 ->それがさっぱりです。「はーい」、「大丈夫」、何処で覚えたのか不明な「むっちゃ元気」以外は「あいうえお」の五十音もダメですね 笑 私が頑張って理解して先生に質問する方が10年ほど時間が早く済みそうです 笑 今の先生が評判がいいとのことで、うまくいくといいですね。チビちゃん、大きくなりましたね、元気で何よりです(=^ェ^=) ->ありがとうございます。先週病院にワクチン接種の為に連れて行ったのですが、猫の扱いにはある程度慣れてそうだったので、このまま御世話になろうと思っています。コロコロと病院を変えるのもイヤなので。。。 イギリスの方だったんですか~。私、子供の頃ドイツに住んでたんですよ。記憶にないんですけど、ご近所にイギリス人の方がいたらしい。イギリスは行ったことないですが、機会があったらぜひ訪れてみたいです^^ ->イギリスは旅行でしか行った事ないですが、良い所でした。夏でもかなり寒かったですが、夜9時半暗いまで外が明るいので必要以上に活動的になってましたが。ドイツは是非行ってみたい国です。南国のシンガポールで気候的に甘やかされており、寒いのが大の苦手なので、夏場に是非行きたいですね。ドイツの冬は半端なく寒そうなので。。。 毎回、懇切丁寧に御回答、また補足まで頂き誠にありがとうございます。 また私の質問に遭遇された場合、御時間が許しましたら是非、次回も宜しくお願い致します。 ありがとうございました。
猫は.8カ月位いから発情期にはいりますのでその前のオス6カ月~8カ月 メス4カ月~7カ月に去勢手術に適しているといわれています。 去勢してもオスよりも.メスの方が発情する割合が高いです。 デリメット 太りやすくなります。 現在は.猫に負担掛けない為に縫わない手術が殆どです。 前日検査麻酔に絶えられるのか血液検査と手術に絶えられる体調等調べます。 半日入院オス1日入院メス〔状況により延びることがある〕 猫のメスは行為すぐ排卵になりますので100%と妊娠なります.又オス4匹で同時妊娠します。 良く生まれた子猫に違う種類がいますよね.それは複数妊娠です。 1日何百匹の猫が処分されています。去勢手術した方がいいとおもいます。
お礼
御回答ありがとうございます。 避妊手術は受けさせます。 今回、どの時期に受けさせるのかがベストなのか、早期に受けさせた際のメリット、デメリット、1歳あたりになってからのメリット、デメリットを知りたくて質問をさせて頂きました。 回答に御時間をとって頂きありがとうございました。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
ちょっと補足です。 >両方摘出するとなると、身体にかかる負担が大きくなりますよね?多分。。。かといって、もしも卵巣が再生して再手術、とかなったら二重の苦しみですし 一回の開腹手術で、取るべきものは取ったほうが、結局は猫ちゃんの負担が最小限で済みますよ。 それに、卵巣が残っていたら、妊娠はしなくても発情しますから、発情ストレスと生殖器疾患のリスクは摘出前と同じですしね。 猫の発情による繁殖衝動は、動物の中でもトップクラスだそうで、人間の男性が「やりてぇ~」と悶絶するのと桁違いのストレスらしいです。 これが、下手すると毎月のように繰り返して起こる猫もいて、その苦痛は想像を絶すると思います((((;゜Д゜))) 私も、メスを入れることにはつらいものがあるけど、人の庇護なくして生きられない家猫だから、そこは毎回飲み込んで、リスクの少ない方を選択しています。 その分「ごめんなさい」と詫びて目一杯フォローしている、つもりですが…伝わってるかな?(汗) シンガポールの獣医学レベルがどのくらいなのか、勉強不足でわからないんですが、日本人獣医師はいますか?細かい話がわかっていいかなと思ったんですが。 我が家も先日また子猫を保護しまして、チビちゃんと同い年くらいだから手術もたぶん同じ頃になります。今は元気に育つことを願って育児の毎日です。 この子もすごいお転婆で大変です( ̄▽ ̄)
お礼
Sauce2000さま 補足まで頂きありがとうございます。 一回の開腹手術で、取るべきものは取ったほうが、結局は猫ちゃんの負担が最小限で済みますよ。 それに、卵巣が残っていたら、妊娠はしなくても発情しますから、発情ストレスと生殖器疾患のリスクは摘出前と同じですしね。 ->そうですよね。。。獣医さんがきちんと卵巣の摘出をして下さる事だけを切に願います。 猫の発情による繁殖衝動は、動物の中でもトップクラスだそうで、人間の男性が「やりてぇ~」と悶絶するのと桁違いのストレスらしいです。 これが、下手すると毎月のように繰り返して起こる猫もいて、その苦痛は想像を絶すると思います((((;゜Д゜))) ->人間の男性の性衝動がどれだけの物か、女性の私には解りかねますが、その桁違いとなるとどれだけのストレスかは想像がつきます。。。そんな可哀想な事にならない様、先生にしっかりとお願いをしないと、ですね。。。 シンガポールの獣医学レベルがどのくらいなのか、勉強不足でわからないんですが、日本人獣医師はいますか?細かい話がわかっていいかなと思ったんですが。 ->日本人の獣医さんは聞いた事がないですね。。。私も海外暮らしが長いですが、医療系の方面では言葉がなかなか追いつかないのが正直な所です。症状は説明できても、それに回答して下さる先生の言葉が理解出来ない、とかですね。。。パートナーがイギリス人ですので獣医さんとのコミュニケーションは彼に7割、頼っているのですが、本当であれば、日本人の獣医さんと日英でコミュニケーションをとりたいのが本音です。(特にパートナーがかなりの楽観主義者なので。。。) とは言え、居ないのだから仕方ないですし、私が言葉を覚えれば良いだけですので頑張ります 笑 でも、シンガポール、日本に比べると動物病院での治療費が格段に安い気がします。 日本の場合、動物病院に一回行けば万単位でかならず治療費がかかる、と聞きますし、猫の去勢や避妊手術も、去勢の場合1万5千円、避妊手術の場合は2万5千円あたりからが相場と聞きました。が、シンガポールの相場は去勢の場合でS$50、避妊の場合でS$80あたりの様です。(お金の使い応え、と言う意味でS$1=100円で考えると、5000円と8000円位です。) 正直、値段が安いので、本当に大丈夫なのか心配なんですが、どこの病院も同じ位なんだそうです。(必ずしも治療費が高い=良い病院、と言う訳ではないでしょうが。) 色々な面で丁寧に対応してくれる日本の文化に比べて、シンガポールを初め諸外国ではかなり雑な所は多々ありますし、病院の治療に関してもきちんとしてくれるのかがかなり不安です。 人間であればここがどう痛いと説明できますが、言葉を話せない彼女を預けるのだから信頼できる所を、と思い、一応、シンガポールではかなり評判の良い、動物病院に連れて行ってます。 担当してくれている獣医さんは、信頼できそうな感じの方ではあるんですが、まだお若い先生ですし、どこまでの知識とスキルをお持ちなのかはちょっと解らないです。 まぁ、日本人が求める水準(サービスや、きめ細かさ)とシンガポール人が求める水準がかなり違っていると思いますし、ホスピタリティレベル世界No.1の日本で生まれ育った私がシンガポールのサービス水準に100%満足できないのは仕方ないのかもしれませんけどね。 我が家も先日また子猫を保護しまして、チビちゃんと同い年くらいだから手術もたぶん同じ頃になります。今は元気に育つことを願って育児の毎日です。 この子もすごいお転婆で大変です( ̄▽ ̄) ->Sauce2000さまの新しいお転婆さんも他の仔もうちの仔も、みんな病気せずに元気に育って欲しいです。今朝体重を測ったら1.4Kgでした。着々と身体も態度も大きくなってきています 笑 毎回、御丁寧にありがとうございます。 今後とも私の質問に遭遇された場合は、是非とも、宜しくお願い致します。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
こちらは、将来雄猫を迎える、もしくは保護してしまった場合の対応です。 去勢後も見られる、尿スプレー、勃起を伴ったマウンティングはいずれも雄の性行動のひとつですが、去勢された雄猫全体のおよそ10%に、このような行動様式が残っているという報告があります。 これには、新生子期において、雄猫では出生直前、もしくは直後に雄性ホルモンの一過性の放出が起こり、それによって脳神経細胞が雄性化されますが、そのことが多大に関係しています。 すなわち、生後4~12ヶ月の間に精巣の発育に伴って雄性ホルモンの分泌が亢進し、その作用により様々な雄の性行動が出現するようになるわけですが、それ以前の段階ですでに雄性化された脳神経細胞により、後の雄猫の性行動は方向づけられているわけです。 依って、精巣を摘出された去勢猫であっても、上記のような行動が見られることに不思議はありません。 それは、これらの行動の発現は通常は雄性ホルモン濃度に依存していますが、自分の縄張りに何者かが侵入するといった特定の強い環境刺激によっても、すでに雄性化している脳神経細胞は同じように活性化されるからです。 更にその後の学習によって行動が固定化されることもあります。 解決策は、トイレを覚えるまでケージ飼いするしかないかと思います。ケージ飼い反対思考だとしても、他所排尿を一点排尿に変えたいのならば記憶できるまでケージ飼いで中にトイレを起き排泄箇所から離した生活をさせないと無理だと思います。 2ヶ月ほど遊ぶ時(目が届けられる時間)以外はケージ飼いを続け インプットして貰うしかないかもしれません。 去勢・避妊手術の流れについて、こちらもご参考に。 猫の不妊手術~メリット・デメリットから手順・費用まで http://www.konekono-heya.com/hansyoku/sterility.html
お礼
Sauce2000さま 二度にわたり御回答を頂き、誠にありがとうございます。 今までこのサイトで質問に何度も上がっていた内容ですが、そうなる仕組みが解って納得です。 今後、♂を御迎えする事があれば、参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。
- kissabu
- ベストアンサー率36% (275/752)
書き足りなくてすいません^^; うちの子の体重変化 3ヶ月で家に来て1.2K 4ヶ月 1.7K 5ヶ月 2.0K 6ヶ月 2.1K 7ヶ月 2.2K 種類はボンベイです。 標準で3から3.5らしいのですが、うちの子はごはんの食いつきは良いのですが食が細く、5ヶ月あたりから微増になりました。もう少しで1歳になりますが、まだ2.5K超えたくらいです。
お礼
二度にわたり御回答を頂きありがとうございます。 手術時には目安の2.5Kgがない状態だったんですね。。。 とりあえず、体重変化を記録しつつ、獣医さんと相談をします。 ありがとうございました。
- kissabu
- ベストアンサー率36% (275/752)
掛かっている獣医師の判断は6ヶ月で体重2.5Kと言われました。 しかし。うちの子は6ヶ月時点で体重2.1Kしかなくてそのときは見送ったのですが、その後1週間で発情しました。 結局、7ヶ月で避妊しましたが、6ヶ月の時点でも良かったと思っています。 ですので、まず毎月体重測定して、6ヶ月に近い時点での手術をお勧めします。 大型種でしたら5ヶ月の時点で2K超えてると思います。毎月の増加分考えてください。 最終的には獣医師の考え方と飼い主の判断になりますが。
お礼
御回答ありがとうございます。 なるほど、体重2.5Kgが目安なのですね。 7ヶ月で手術をした際には2.5Kgになってたんでしょうか?? とりあえず体重測定はしていき、獣医さんと相談して行きたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
Sauce2000さま 毎回、丁寧な御説明を頂きありがとうございます。 が、やはり、急成長期を過ぎた6ヶ月以降で、体重が充分満たされ、生殖器を含む臓器も発達し、かつ麻酔の代謝もよくなった状態での不妊手術がよいと思います。 ->そうですよね。。。あんなに小さい身体に麻酔を打って、二度と目が覚めなかったらどうしようと思うだけで恐ろしいです。。。 身体の成長具合を見てある程度大きくなってから受けさせたいと思います。 わずかに卵巣が再生する確率としては、 ・卵巣のみの摘出の避妊手術をした場合 ・卵巣を切除した際にわずかでも取り残し ・卵巣細胞の転移がある場合 (手術の際のメスなどに付いた細胞からも再生する場合があります。) といった感じです。 なので、完全に摘出することが大切です。 ->卵巣のみの摘出と卵巣&子宮の摘出と手術にも2種類あるんですね。。。かかっている病院がどちらなのかも解らないですので、次回獣医さんに聞いてみます。御説明から考えると、卵巣と子宮の両方を摘出する方が、完璧の様ですね。。。でもやはり両方摘出するとなると、身体にかかる負担が大きくなりますよね?多分。。。かといって、もしも卵巣が再生して再手術、とかなったら二重の苦しみですし。。。獣医さん、パートナーと相談して決めたいと思います。 第一回目の発情期を迎える前に、というのは、発情期前期を特定することが困難な場合があります。なので、発情期前にというより、体の生育状態を考慮して、手術の日を決定するのがよいと思います。 ->そうですよねぇ。。。生後何ヶ月で確実に発情期が来ます、と解っているならともかくですね。成長具合を見て、獣医さんにアドバイスを頂く事にします。 あと、今はないけど将来的に子供を生ませたいとかはありますか?その場合は、一時的に発情を抑える方法はあります。 ->子供は生んでも全員を面倒は見る事が出来ないですし、里親探しも難しいと思いますので考えていないです。一匹だけ、とかなら是非、と思うのですが、そんな人間の都合よく一匹だけとかあり得ませんしね。しかるべきタイミングで避妊手術を受けさせます。 御回答ありがとうございました。