一瞬！針を振り切る【￥】の暴騰の真相を教えて下さい

質問

朝方、針を振り切る暴騰が有りました。
どこのだれの、影響（操作）でこのような暴騰と回復が、日本の朝方に起こるのでしょうか？

デジタル時代にアナログな知識の私めに教えてください。　　m(_ _)m

回答No.3

noname#186476 · ベストアンサー

商いの薄い月曜日の朝、中国大口・ソブリン債を扱う大口ファンド・中東の取引が増える事は多々あります。

過去の記事ですが、野田氏の記事がありました。参考リンク

http://moneyzine.jp/article/detail/140076

以下、他の方の補足・横槍になります。ディーラーズトークは海外のＦＸ企業のサービスの一環としてメールマガジンやリアルタイムで聞ける・閲覧できます。
ディーラー同士の会話・チャットの内容は、野田氏の記事と同様に「「AT（銭）、Can　I　SELL　30MIO　DLR？」の様な通常オーダーの他、「Big from China！（中国から大きなオーダーが入ったぞ！）」「put somewhere？（どこかがこのオーダーにのってくるかな？）」の様な感想を交えた会話です。

野田氏の記事の中でも、野田氏が日曜日に日本の証券会社の依頼で5千万ドルを売った事があったと書かれています。このような商いの薄い時間を狙っての取引は仕掛けと呼ばれます。特に中国大口・中東大口にとっては、月曜日早朝や土・日曜日が一番少ない資金で大きく動かしやすい仕掛け時であり、ディーラートークでも月曜日早朝の常連です。

お礼

少しだけですが,理解できました。
ありがとうございました。

回答No.2

tom900

甘利大臣の発言なども多少影響があったのかもしれませんが、週跨ぎのオープニングなら圧倒的に取引量が少ないので、今のドル円のボラティリティなら100pips程度の振れは「あっても不思議では無い」と考えられるレベルの値動きです。

お礼

>「あっても不思議では無い」
　注視し始めてから初めての事なので、びっくり、
　テクニカルタームに、またすこし興味が深まりました。
ありがとうございます。

回答No.1

noname#185162

僕は、週末に甘利経済再生相が言った「過度の円高の是正はかなりできた」「円安がさらに進むと国民生活にマイナス。最小限にとどめる」のような事を受けての、ロングポジション利確と、甘いロングのロスカット狩りです。

テクニカル上でもＲＳＩが買われ過ぎ限界でした。一度ロングを利確して、仕切り直しです。

こういう事をこういう時間に仕掛けるのは多くがチャイナ系の大口ですが、今日は日本からのオーダーも多かったようです。（ディーラーズトークを見ればそれがわかります。）

お礼

>…をこういう時間に仕掛けるのは多くがチャイナ系の大口…
　薄学の至り　香港時間は日本より1時間遅れ、つまり、午前7時前でしかも、月曜の朝。

土日も深夜も取引があるのですね。当たり前の事が分かりませんでした。

ありがとうございます。